朱の絶筆
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.67pt |
朱の絶筆の総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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正統派ゆえに犯人は分かりやすいですが、本格物を堪能できた作品です。 | ||||
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連続殺人で読者への挑戦もある犯人宛ての本格ミステリなのだが、だらけた印象で読み辛く、好みに合わなかった。 | ||||
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前半で7人の名前のない男女の篠崎豪輔との因縁が語られ、後半で誰がどの因縁の人かが徐々に明かされていく。この中に犯人がいると見せかけて…後半の狂言回しの田中くんの淡い恋が実らなかったので後味は良くない。今回も○○のトリックや○○のトリックが生きていた。犯人の見当はついたが、トリックがわからなかった。 | ||||
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作を重ねるごとに辟易するような登場人物の性格かつ、より一層に無能な警察ばかりが一堂に介した館もの。部屋の中であるものが燃えていて気が付かないとかあり得ない状況。登場人物人物の呼称が苗字だったり名字だったり一定で無いので分かりにくい。第一部で登場人物をアルファベットにしている意味が皆無。第二部ですぐ分かるので。そして何よりも三部作で最低の出来の星影による解決編。何これ?論理の積み重ねでは無くて神目線での解決を本格ミステリとは言わない。 | ||||
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人気作家の別荘で作家が殺されます。そこには、この作家に恨みを持つ数人が滞在しています。誰が犯人かという物語です。 トリックがちょっと冒険的?ではないのか、と思います。 ネタばらしになりますが、部屋の中で火事が起こらない程度に原稿用紙を燃やすだけで死亡時間が変えられるのかなあ、と思ったりもします。 右利きの人と左利きの人はコーヒーを飲むときには必ず利き腕で飲むと断言してしまうのもどうかと思います。 他の鮎川作品と比べると会話が多く、しかも長すぎるように思います。 会話を楽しむ人には好いのかもしれません。 | ||||
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短編の「朱の奇跡」と長編の本作を比較しながら読みました。どちらも味があり、甲乙つけがたいです。個人的には短編が好きです。 | ||||
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I did not enjoy this book as much as I did others. | ||||
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