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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数455

全455件 101~120 6/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.355: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

むかしむかしあるところに、死体がありました。の感想

昔話を題材にしているので
鯨統一郎を思い出しましたが
内容は本格推理物の体をなしており
楽しめました。
打ち出の小槌や花咲じじいの灰とか
説明不要なところがうまいところでした。


むかしむかしあるところに、死体がありました。
No.354:
(3pt)

テーラー伊三郎の感想

主人公も母親も親方も彼女も友達も商店街の老人も
悪役女子も登場人物にキャラがあり会話も面白い。
場の設定も蘊蓄も面白い。
なのにストーリ全体になるとつまらなかった。
残念な作品

テーラー伊三郎
川瀬七緒テーラー伊三郎 についてのレビュー
No.353:
(3pt)

出版禁止の感想

前半は小説ではなく
週刊誌を読むような展開で
想像通りに話が進む。
ラストに期待するも
何だか 変なので終わったしまった感じ。


出版禁止 (新潮文庫)
長江俊和出版禁止 についてのレビュー
No.352:
(6pt)

夢を売る男の感想

編集者と本を出したい人の話。

編集者側は東野のお笑い系に似た話があったので
本を出したい側の記述がもっと欲しかった。
ライバル企業との話は単純すぎでした。

小説として面白く読めました。
夢を売る男
百田尚樹夢を売る男 についてのレビュー
No.351: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

読心刑事・神尾瑠美の感想

この作者の作品で一番つまらない本です。
主人公のキャラが最低。
物語も会話もギャグもしらけっぱなし。

読心刑事・神尾瑠美 (双葉文庫)
藤崎翔読心刑事・神尾瑠美 についてのレビュー

No.350:

OJOGIWA

OJOGIWA

藤崎翔

No.350:
(3pt)

OJOGIWAの感想

導入部は面白く
登場人物4人の連作短編に期待しますが
暗い。
最後どうなるのかだけで
読み進めると
そっち方面にいきました。
どんでん返しが面白いと思うか
つまらないと思うか
人を選ぶ作品
OJOGIWA
藤崎翔OJOGIWA についてのレビュー
No.349:
(2pt)

任侠シネマの感想

任侠シリーズは毎回期待するが
ガッカリする作品です。
今回も映画の話になるが のめり込まない
後はダラダラ。
高倉の映画でスッカとしたなら
健さんみたいに行動することを期待するが
何も起こらない。
竜崎さんとコラボすれば少しは面白くなるかな。
次回作は読むのをやめるか
任侠シネマ (単行本)
今野敏任侠シネマ についてのレビュー
No.348: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

復讐の協奏曲の感想

このシリーズも、これで最後と思わせる始まりで
過去の犯罪犠牲者の友人。自社の事務員の弁護。ネット配信による弾圧。
いろいろ詰込み、読むページがどんどん進む。

裁判が始まらない
もうページがない
最後はバタバタと終わった。
作者、どうしたんですか?
途中までこんなに面白かったのに
残念
復讐の協奏曲 (講談社文庫)
中山七里復讐の協奏曲 についてのレビュー
No.347: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

火の粉の感想

この作者 初読
本は厚いが中身が乏しい。
登場人物すべてにキャラが立ってないのに
雑な会話と描写により、話が長くなっている。
冤罪・介護・家族ごちゃ混ぜで
まるでイヤミスのように読んでて気分が悪くなる。
伏線も動機もミステリーとしては無いに等しい。
終わりに向かってのいい加減さにはがっかりした。
最後まで文句を言いつつ読んでしまう魅力は
あるのかもしれない。


▼以下、ネタバレ感想
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火の粉 (幻冬舎文庫)
雫井脩介火の粉 についてのレビュー
No.346:
(7pt)

雨の日も神様と相撲をの感想

主人公の頭の切れの良さと少女との接し方
蛙との接し方が面白く
最後まで良い気分で読めました。
何となく
有頂天家族を思い出させてくれた

雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)
城平京雨の日も神様と相撲を についてのレビュー
No.345:
(5pt)

名探偵に薔薇をの感想

架空の毒物で、大きな問題になると思ったら
こじんまりした探偵小説になってます。
1部・2部でうまく話になっていますが
私にはイヤミスに思え駄目でした。
名探偵に薔薇を (創元推理文庫)
城平京名探偵に薔薇を についてのレビュー
No.344:
(3pt)

浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テストの感想

2さつめまで読みましたが、魅力に乏しい
作品です。数学が生かされていない。
似たような設定の
昆虫准教授の話と比べてしまうと
月とスッポン。
浜村渚の計算ノ-ト 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)
No.343:
(4pt)

浜村渚の計算ノートの感想

荒唐無稽な設定に数学の面白さを
ちょっと入れて纏めた話。
最初の2話までは面白く読めましたが
だんだん魅力がなくなります。
渚も刑事もキャラが弱い

浜村渚の計算ノ-ト (講談社文庫)
青柳碧人浜村渚の計算ノート についてのレビュー
No.342:
(5pt)

二度のお別れの感想

関西弁の会話がいまいちで
話が間延びする

次作を読みたいとは
思わない

二度のお別れ (角川文庫)
黒川博行二度のお別れ についてのレビュー
No.341:
(6pt)

ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人の感想

過去の東野作品と比べると中途半端な出来である。
コロナ・ドラえもん必要なのか。
最後は東野らしい結末の書き方だったかな。
一昔前の探偵小説を読んでるようだった。

ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 (光文社文庫 ひ 6-24)
No.340:
(3pt)

ワトソン力の感想

設定は面白いのだが
話が軽すぎて頭に残らない。
推理パズルを期待するとガッカリ。
ワトソン力 (光文社文庫 お 63-1)
大山誠一郎ワトソン力 についてのレビュー
No.339:
(4pt)

ループ・ループ・ループの感想

日がループする話。
よくある設定だし人間関係も変わり映えしない。
うまくかけているので
最後まで読めますが 
これといって特色のない本でした。
愚者のスプーンが面白かっただけに残念。

ループ・ループ・ループ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
桐山徹也ループ・ループ・ループ についてのレビュー
No.338:
(3pt)

シャーロック・ホームズたちの新冒険の感想

トキワ荘 藤本も安孫子も石森も赤塚も そこにいるかのように
面白く描かれていてよかった。手塚先生も加藤編集長も。
20面相に会えた。昔を思い出した。
でも展開が悪すぎて読むのが辛くなる。
2001年宇宙の旅の解釈も面白い。
小説としては何かが足りないのか
何かが多いので物足りなかった。
シャーロック・ホームズたちの新冒険 (創元推理文庫)
No.337: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

夜がどれほど暗くてもの感想

マスゴミと正義の名を元にたたく判らない人たちを
ダラダラと書いている。
自分がその立場になったらと感情を込めて読んでしまう。
が ミステリーとしても社会派小説としても薄口。
丁度 今 マスゴミの切取り報道により
1週間もTVネットで老人を叩き社会から抹殺しようとしている。
タイムリーな本を読んだ。
夜がどれほど暗くても (ハルキ文庫 な 21-1)
中山七里夜がどれほど暗くても についてのレビュー
No.336:
(3pt)

ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件の感想

御代官様もS女子も新人君の三人のキャラが立ってなく
会話もつまらない。
その他事件に関係している人たちに何の特色もなく
話がダラダラ。
3作目は読む気がなくなった。

ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件