(短編集)

法廷ミステリ: 松本清張ジャンル別作品集4



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松本清張ジャンル別作品集(4) 法廷ミステリ (双葉文庫)

2016年10月13日 松本清張ジャンル別作品集(4) 法廷ミステリ (双葉文庫)

トモ子の許嫁、宗一が殺人の主犯として逮捕された。事件当夜、宗一と寝ていたトモ子は、宗一が部屋を空けていた時間があったにも拘らず宗一と一緒にいたと証言する。一審二審と宗一は有罪になるが、トモ子は一貫して宗一のアリバイを主張。裁判は最高裁まで進み、差し戻される可能性が出てきた。そこでも、これまで通りの証言をするつもりのトモ子だったが、ある事を知り、心理に微妙な変化が起きる(「脊梁」)。ジャンル別作品集第4巻は「法廷ミステリ」。裁判や法律を扱いつつ、著者ならではの人間ドラマ5編を収録。(「BOOK」データベースより)




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法廷ミステリ: 松本清張ジャンル別作品集4の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

法廷ミステリ: 松本清張ジャンル別作品集4の感想

男尊女卑の時代。
警察の横暴・無能
この古さを噛みしめながら
読めばなかなか面白い。

jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

清張「法廷」ミステリ短編集

清張の法廷もの、新旧5編を収める。「脊梁」と「晩景」は、(現在流通している)文庫版では、ここでしか読めないのではないか。郷原宏さんの解説は書誌的な内容まで触れてくれているので重宝するが、ネタバレしているものもあるので、読むのは最後にとっておいた方がいい。
松本清張ジャンル別作品集(4) 法廷ミステリ (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:松本清張ジャンル別作品集(4) 法廷ミステリ (双葉文庫)より
4575519383
No.1:
(3pt)

まずまずの出来だと思う

数年ごとに猛烈に松本清張を読みたくなります。
『脊梁』『晩景』『奇妙な被告』は初めて読みましたが、
まずまずの出来だと思います。それにしても出版社により
掲載短篇がダブるため本棚がいっぱいになってしまうのは、
何とかならないものでしょうかね。
松本清張ジャンル別作品集(4) 法廷ミステリ (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:松本清張ジャンル別作品集(4) 法廷ミステリ (双葉文庫)より
4575519383



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