(短編集)

犯罪小説: 松本清張ジャンル別作品集5



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初公開日(参考)2016年11月
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松本清張ジャンル別作品集(5) 犯罪小説 (双葉文庫)

2016年11月10日 松本清張ジャンル別作品集(5) 犯罪小説 (双葉文庫)

証券会社に勤める田島光夫は、英子と結婚した。ほどなくして田島は、英子の実家から、仕事であけた穴の埋め合わせにと言って金を引き出し出奔、結婚前から関係のあった乃理子のアパートに転がり込む。その後、別の愛人ができた田島は乃理子が邪魔になる(「断線」)。完全犯罪を目論む男(「小さな旅館」)や、ある出来事に直面した妻(「二階」)など、犯罪にのぞむ人間の姿を描いた傑作短編集。(「BOOK」データベースより)




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犯罪小説: 松本清張ジャンル別作品集5の総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

清張「犯罪」サスペンス短編集

清張の犯罪小説、新旧6編を収める。「小さな旅館」と「理由」は、(現在流通している)文庫版では、ここでしか読めないのではないか。巻末の解説は書誌的な内容まで触れているので重宝するが、ネタバレしているものもあるので、読むのは最後にとっておいた方が良い。
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4575519464
No.4:
(5pt)

犯罪小説は好きです。

流石松本清張氏長編より短編が良い。
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4575519464
No.3:
(4pt)

お得な一冊

短編集をまとめた一冊。内容については他の方が書かれていたので省略。
セレクトがよくお得な一冊。
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4575519464
No.2:
(4pt)

結末のどんでん返し

犯罪小説で完全犯罪が成された時の面白さはあるが、当小説におさめられている何編かは、用意周到にねられた計画
ではあったが、結局は成功しなかった。
結末のどんでん返しが面白い。
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4575519464
No.1:
(4pt)

作品の質が高い

かつて出版された短篇を寄せ集めただけの本だが、とても作品の質が高い。
『断線』身分を隠して生活する犯人の心情が伝わる。死体の隠し方も秀逸。
『偽狂人の犯罪』犯行を隠さず狂人を装う犯人と戦う検察の工夫。
『二階』病人の妻の苦悩と悲劇。しかし誰も悪くない。
『小さな旅館』アイデアはよかったが、やっぱりねという感じ。
『理由』そんなにうまくいくものだろうか。
『形』警察を手玉にとる吝嗇家の末路。最後の場面の現実感と凄み。
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4575519464



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