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(短編集)
犯罪小説: 松本清張ジャンル別作品集5
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犯罪小説: 松本清張ジャンル別作品集5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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清張の犯罪小説、新旧6編を収める。「小さな旅館」と「理由」は、(現在流通している)文庫版では、ここでしか読めないのではないか。巻末の解説は書誌的な内容まで触れているので重宝するが、ネタバレしているものもあるので、読むのは最後にとっておいた方が良い。 | ||||
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流石松本清張氏長編より短編が良い。 | ||||
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短編集をまとめた一冊。内容については他の方が書かれていたので省略。 セレクトがよくお得な一冊。 | ||||
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犯罪小説で完全犯罪が成された時の面白さはあるが、当小説におさめられている何編かは、用意周到にねられた計画 ではあったが、結局は成功しなかった。 結末のどんでん返しが面白い。 | ||||
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かつて出版された短篇を寄せ集めただけの本だが、とても作品の質が高い。 『断線』身分を隠して生活する犯人の心情が伝わる。死体の隠し方も秀逸。 『偽狂人の犯罪』犯行を隠さず狂人を装う犯人と戦う検察の工夫。 『二階』病人の妻の苦悩と悲劇。しかし誰も悪くない。 『小さな旅館』アイデアはよかったが、やっぱりねという感じ。 『理由』そんなにうまくいくものだろうか。 『形』警察を手玉にとる吝嗇家の末路。最後の場面の現実感と凄み。 | ||||
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