(短編集)
社会派ミステリ: 松本清張ジャンル別作品集6
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最初の3作までしか読んでいないので全部読めば評価はあがるかもしれない。社会派ミステリーというのは社会悪を告発するものだと私は思う。根底には根底には怒りや悲しさとともに変えたいという熱意までもこめてほしい。それは作品を読んだ読者が感じて意欲したらいいことなのかもしれないが。暗いことを暗いまま結末まで書かれてもなあと甘ちゃんの私は思ってしまった。 | ||||
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清張の社会派ミステリ、新旧7編を収める。"社会派"って(清張自身が使っていた表現ではないと思われるが)単に題材として社会性の強いものが扱われている、程度の意味か。 冒頭「拐帯行」に始まり、まんなかに「紙の牙」とか「喪失」を挟み、最後に「投影」で終わる、トータルアルバムのような短編集。 | ||||
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昭和の時代をまざまざと思い出させてくれる。 | ||||
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粒ぞろいの短篇集です。さすが清張さんの作品は読後の充実感を 味わえます。こうしてジャンル別にして読んでみると、社会派と 云われる分野で描かれる人間の欲望の怖さ、弱さといったものが 光っています。「拐帯行」「鴉」「失敗」どれもありそうな話で 優劣つけ難いほど好きです。 | ||||
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