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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数455

全455件 81~100 5/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.375:
(5pt)

キケンの感想

キケンというわりには、たいしたことない理系の
部活の話
恋の話も文化祭のラーメンの話も
ロボットの話も漫画も中途半端。
なので 考えることなく
サックと読めるのが良いところなのかもしれない。
うざい漫画は必要ないと思ってたが
最後にいきた。
それで5点になった。

キケン
有川浩キケン についてのレビュー
No.374: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

霧越邸殺人事件の感想

長かった。本の分量ではなく 作者の独りよがりの為 蘊蓄や人の名前(本名・芸名)が煩わしい。
人物が描けてないので、話がダラダラ続く。結局見立て殺人も動機も犯人も中途半端です。
本格推理小説を期待してと読んだら失望した。
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)
綾辻行人霧越邸殺人事件 についてのレビュー
No.373: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ゼロの焦点の感想

訳あって45年読んでなかった文庫を読んでみた。
今読んで評価をするのは 失礼だが
ミステリーとしては粗が目立つ。
探偵が出てれば 普通の話が、主人公が動くので
違和感が募る
連続殺人事件が軽く 警察も何しているのか
わからない
結局読んだだけ
45年前に読んでいればと 後悔した。

ゼロの焦点 (新潮文庫)
松本清張ゼロの焦点 についてのレビュー
No.372:
(3pt)

探花: 隠蔽捜査9の感想

前作よりは良い程度
竜崎の必要性が無くなったような話
大森の署長してた方がおもしろかった。
今回 海外の息子 米軍 横須賀 福岡 腹黒い同期 色々出てきます。
これで面白くかけない作者は限界か

探花―隠蔽捜査9―
今野敏探花: 隠蔽捜査9 についてのレビュー
No.371:
(3pt)

うらんぼんの夜の感想

優秀な田舎の女子高生が村の風習・しきたりを延々と語ります。
東京から転校してきた転校生が絡んできますが
物語が進まない。
飽きてきたとき、ひねりの展開。
前半が長すぎた。
うらんぼんの夜
川瀬七緒うらんぼんの夜 についてのレビュー
No.370: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

白鳥とコウモリの感想

白鳥とコウモリ。白と黒。
500ページありますが東野の読みやすい文章と情景描写で
読み進められます。
最近読んだ本の中では面白い方でしょう。
過去の傑作と比べてもしょうがない。
無理のない話で、当然の行動をどう読ませるかが
ポイントだったが
話の内容の割にはページ数が多かったような気がする。
白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)
東野圭吾白鳥とコウモリ についてのレビュー
No.369: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

フラッガーの方程式の感想

このページ数で この内容は 読むのに辛い。
伏線回収と言われても なんだかな。
まんがやアニメのラブコメを適度に解釈し
蘊蓄をちりばめ 何とか小説らしき物にした
感じである。

フラッガーの方程式 (角川文庫)
浅倉秋成フラッガーの方程式 についてのレビュー
No.368: 5人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

硝子の塔の殺人の感想

私が犯人だ、 から始まり、密室殺人、ダイイングメッセージ、人形の暗号
有名な建築家、読者への挑戦など歴代の探偵小説を作者名・作品名・蘊蓄を
からめて 一つの話にした ごった煮小説だ。
これを面白いと思うか、つまらないトリックしか思い浮かばなかったので
メタ小説にしたと思うかで評価が分かれるのだろう。
私は最後まで読めましたが、面白くはなった。
うざい探偵と魅力のない登場人物と情けない記述者。
硝子の塔の殺人 (実業之日本社文庫)
知念実希人硝子の塔の殺人 についてのレビュー

No.367:

変な家

変な家

雨穴

No.367: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

変な家の感想

出だしは家が主人公で、じっくり間取りを読む。
事件はまだ起きてないが、密室殺人のためなのか
変な家を解説していく。期待する。
面白いのは2章まで
後は
間取りを考えたり想像しないで読んだら
2時間かからない薄っぺらな内容でした。 


変な家
雨穴変な家 についてのレビュー
No.366: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

透明な螺旋の感想

ガリレオの短編だと思って読み始めたら長編でした。
予備知識(宣伝広告)無で読んだのがよかった。
東野の読みやすい文章で内容が頭に入ってくるので
楽しめました。
ガリレオである必要はあったのか
その疑問は残る。

透明な螺旋 (文春文庫)
東野圭吾透明な螺旋 についてのレビュー
No.365: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

元彼の遺言状の感想

本の出だしで嫌味な金の亡者キャラが出て、聞いたことのない遺言状から
面白くなることを期待するが あと100歩駄目だ。
文章も構成もひどい。
登場人物も普通ならメモを取り相関図を書いて読むのだが
この作品ではどうでもよいと読み進めた。
面白味の感じられない小説でした。


【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
新川帆立元彼の遺言状 についてのレビュー
No.364:
(3pt)

麻雀放蕩記の感想

先日 色川・阿佐田全集7巻を読んでたら似た名前の本があり
黒川なので読んでみた。
登場人物 黒田のキャラが良く 読み進められるが
話が軽すぎて 展開もみえみえです。
阿佐田のギャンブル小説を期待してはいけない。
ギャンブラーの話ではなく普通の人が
カジノに行った程度の話でした。
ぎゃんぶる考現学―麻雀放蕩記 (徳間文庫)
黒川博行麻雀放蕩記 についてのレビュー
No.363:
(4pt)

アリス・ザ・ワンダーキラー: 少女探偵殺人事件の感想

なかなか面白い作品でしたが
ファンタジー系のアリスの世界に
なじめないので
私には会いませんでした。
この作者のエロバカミスが好きでしたので
読んでみました。


アリス・ザ・ワンダーキラー: 少女探偵殺人事件 (光文社文庫 は)
No.362: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

月下のサクラの感想

出だしは面白く柚月ならと期待して読み進める。
登場人物がやたら出てくるが全てに魅力がない。
話は警察内部の事件だが最後は
陳腐な おそまつな 内容。
ガッカリである。
安物の2時間ドラマより始末が悪い。
裕子の名が泣く。

月下のサクラ (徳間文庫)
柚月裕子月下のサクラ についてのレビュー
No.361:
(2pt)

逃亡刑事の感想

最初の殺人から子供の目撃情報までは良かったのだが
そこからの主人公の行動は馬鹿としか言えない。
笑ってしまう警察の人々。
突っ込みどころ満載。
後半はドタバタ喜劇をシリアスの目で見なければならない
つまらなさ
ワルツを踊ろうに次ぐ駄作
逃亡刑事
中山七里逃亡刑事 についてのレビュー
No.360: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

バイバイ、ブラックバードの感想

繭美の言葉が良い味になってるだけ。
1日1話読んで
それなりに面白いが
1冊と考えると纏まりがなかった
バイバイ、ブラックバード〈新装版〉 (双葉文庫)
伊坂幸太郎バイバイ、ブラックバード についてのレビュー
No.359: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

七人の証人の感想

裁判と島物をくっつけて無理な設定で読ませる
娯楽小説。
40年前の古さを考えながら読めば
面白く読める。
島での行動が理解できないぐらい不満だ。

七人の証人 新装版 (講談社文庫)
西村京太郎七人の証人 についてのレビュー
No.358: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

長い家の殺人の感想

歌野のデビュー作を読んでみた。
70年代のロックが出てきた事以外に
何の面白味もなかった。
古い作品だが20年前に読んでもつまらない作品だろう。
葉桜や密室殺人など5作品ぐらい読んだが
すべて読後感が最悪で気持ち悪くなる。
この作者の本はもう読まない。


長い家の殺人 (講談社文庫)
歌野晶午長い家の殺人 についてのレビュー
No.357: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

オー! ファーザーの感想

伊坂幸太郎 1期を読んでみた。
設定も会話も展開も面白いし
好きです。が
読むページが進まない。
何かが面白味を妨げている。

主人公も父親たちも犯人も中途半端。
母親の行動も魅力もわからない。


オー!ファーザー
伊坂幸太郎オー! ファーザー についてのレビュー
No.356: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

ネメシスⅠの感想

ミステリー初心者の中学生が読むのに丁度よいのかな。
登場人物すべてに魅力がなく
犯行に魅力がなく
解決に魅力がない

サーと読むだけだ



ネメシス1 (講談社タイガ)
今村昌弘ネメシスⅠ についてのレビュー