(短編集)
麻雀放蕩記
- 麻雀 (5)
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麻雀放蕩記の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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先日 色川・阿佐田全集7巻を読んでたら似た名前の本があり | ||||
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1993年~97年に雑誌掲載された7作品を収めた短編集。同じタイトルで3冊あるようだが、今回読んだのはポプラ文庫版(2016年)。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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麻雀の事はよく分らないけど、それでもとても楽しめる内容でした。はにゃこさん(^^ゞって言い方がとてもかわいかったです | ||||
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本書の著者は、『麻雀放浪記』の著者である阿佐田哲也を尊敬しているそうで、阿佐田の生前は親交もあったそうだ。普段はミステリー小説を書くことが多い著者の趣味を生かした変化球。ブラックジャックに始まり、ルーレット、バカラ、大小、手ホンビキ、そして、パチンコ、麻雀と、あらゆる博打を描いた作品。ルールが分からない博打もあったが、図入りの解説もついており、大変読みやすかった。 内容は、取材と称したギャンブルに女房から金を借りて参戦。経験から培われたカン、場の流れ、空気を頼りに博打を打つスタイルなのだが、女が絡んだりして、毎回、熱くなって撃沈するというパターン。麻雀の「通し」や、負けたら賭け金を倍増させる方法などは、実戦で役に立ちそうだ。 | ||||
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作家や友人との博打をエッセイ風につづったもの。ツキでどうこう言っているだけの様に感じた。これだから博打を扱うのは難しい。あらためて阿佐田哲也(色川武大)の希有を痛感した。「色川武大・阿佐田哲也エッセイズ1」の方をお勧めしておく。 | ||||
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