(短編集)

麻雀放蕩記



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初公開日(参考)1997年05月
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短編集

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ぎゃんぶる考現学―麻雀放蕩記 (徳間文庫)

2003年09月30日 ぎゃんぶる考現学―麻雀放蕩記 (徳間文庫)

東に麻雀の場が立てば、新幹線の人となり、西にドボンの教示を乞うて、勝負とならば、後姿は見せられない。勝ったら逃げ、負けたら粘る。かみさんを見初めたのも雀荘。色川武大、黒岩重吾氏を始め、尊敬すべき諸先輩との交遊!男一匹博打人生。 (「BOOK」データベースより)




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麻雀放蕩記の総合評価:7.20/10点レビュー 5件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

麻雀放蕩記の感想

先日 色川・阿佐田全集7巻を読んでたら似た名前の本があり
黒川なので読んでみた。
登場人物 黒田のキャラが良く 読み進められるが
話が軽すぎて 展開もみえみえです。
阿佐田のギャンブル小説を期待してはいけない。
ギャンブラーの話ではなく普通の人が
カジノに行った程度の話でした。

jethro tull
1MWR4UH4
No.1:
(7pt)

ギャンブラーなら読んで損はない(非ミステリー)

1993年~97年に雑誌掲載された7作品を収めた短編集。同じタイトルで3冊あるようだが、今回読んだのはポプラ文庫版(2016年)。
扱われているのは麻雀から手ホンビキ、ブラックジャック、バカラなど様々だが、いずれもギャンブラー心理をつかんだストーリー、心理描写で面白い。特に麻雀の読み、カジノでの必勝法などは実践的かもしれないが、ギャンブルをしない読者でも軽い読み物として十分に楽しめる。

iisan
927253Y1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

楽しい本でした

麻雀の事はよく分らないけど、それでもとても楽しめる内容でした。はにゃこさん(^^ゞって言い方がとてもかわいかったです
麻雀放蕩記Amazon書評・レビュー:麻雀放蕩記より
4575232998
No.2:
(5pt)

博打、女、負け

 本書の著者は、『麻雀放浪記』の著者である阿佐田哲也を尊敬しているそうで、阿佐田の生前は親交もあったそうだ。普段はミステリー小説を書くことが多い著者の趣味を生かした変化球。ブラックジャックに始まり、ルーレット、バカラ、大小、手ホンビキ、そして、パチンコ、麻雀と、あらゆる博打を描いた作品。ルールが分からない博打もあったが、図入りの解説もついており、大変読みやすかった。
 内容は、取材と称したギャンブルに女房から金を借りて参戦。経験から培われたカン、場の流れ、空気を頼りに博打を打つスタイルなのだが、女が絡んだりして、毎回、熱くなって撃沈するというパターン。麻雀の「通し」や、負けたら賭け金を倍増させる方法などは、実戦で役に立ちそうだ。
麻雀放蕩記Amazon書評・レビュー:麻雀放蕩記より
4575232998
No.1:
(3pt)

今いち。

作家や友人との博打をエッセイ風につづったもの。ツキでどうこう言っているだけの様に感じた。これだから博打を扱うのは難しい。あらためて阿佐田哲也(色川武大)の希有を痛感した。「色川武大・阿佐田哲也エッセイズ1」の方をお勧めしておく。
ぎゃんぶる考現学―麻雀放蕩記 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:ぎゃんぶる考現学―麻雀放蕩記 (徳間文庫)より
4198919534



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