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キング&クイーン
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キング&クイーンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 21~40 2/3ページ
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期待はずれです。 購入して読まずに置いといたのですが、入院する事になり、丁度いいと思い、読み始めましたが度々手が止まり結局途中で止めました。 ジョーカーゲームシリーズは一気に読みましたがこれは駄目ですね。 | ||||
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期待はずれです。 購入して読まずに置いといたのですが、入院する事になり、丁度いいと思い、読み始めましたが度々手が止まり結局途中で止めました。 ジョーカーゲームシリーズは一気に読みましたがこれは駄目ですね。 | ||||
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一息に読み切れる、グッと引き込まれる巧さがあります。 しかし、ジョーカーゲームに魅了されこの本をとった方は きっと残念に感じるでしょう。 頭脳戦だとかアメリカ大統領に狙われているだとか,大きく掲げすぎで ジョーカーゲームの独創的な世界観、カリスマ的なキャラ、贅肉のない文章 そういう魅力があまり感じられません。 チェスを題材にした軽く読みやすいミステリーといった感じです。 何よりも、主人公達のキャラに味を感じるような掘り下げはないし それならば圧倒的な存在感があればよかったのに・・・ チェスの天才でさえ色の薄さを感じました。 人間関係の絡みや感情の描写も薄いと思います。 全体として、短編小説の良さが長編小説では活きなかったという印象です。 | ||||
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一息に読み切れる、グッと引き込まれる巧さがあります。 しかし、ジョーカーゲームに魅了されこの本をとった方は きっと残念に感じるでしょう。 頭脳戦だとかアメリカ大統領に狙われているだとか,大きく掲げすぎで ジョーカーゲームの独創的な世界観、カリスマ的なキャラ、贅肉のない文章 そういう魅力があまり感じられません。 チェスを題材にした軽く読みやすいミステリーといった感じです。 何よりも、主人公達のキャラに味を感じるような掘り下げはないし それならば圧倒的な存在感があればよかったのに・・・ チェスの天才でさえ色の薄さを感じました。 人間関係の絡みや感情の描写も薄いと思います。 全体として、短編小説の良さが長編小説では活きなかったという印象です。 | ||||
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ダブルジョーカーが面白かったので購入してみました。 内容はチェスの頭脳戦が繰り広げられるというより、陳腐な推理小説じみた内容でした。 タイトルと本の内容も後半になってつじつまを合わせた様に感じ、違和感。 しかし、文章には力があったので一気に読み進める事ができました。 時間つぶしには良い本ではないでしょうか? | ||||
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ダブルジョーカーが面白かったので購入してみました。 内容はチェスの頭脳戦が繰り広げられるというより、陳腐な推理小説じみた内容でした。 タイトルと本の内容も後半になってつじつまを合わせた様に感じ、違和感。 しかし、文章には力があったので一気に読み進める事ができました。 時間つぶしには良い本ではないでしょうか? | ||||
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ジョーカーゲームの現代版かと期待しましたが、見事に裏切られます。 頭脳戦など全くありません。 主人公は美人で格闘技の達人。アニメのような設定です。 あるのは、チェスの名人の奇行を調べてコピペしただけです。 よくこんな内容で編集者がOKを出したのか不思議でなりません。 | ||||
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読者を「アッ」と言わせなければならない という感じで なんだか苦しいなあ、と思いました。 そこまでの「アッ」でもなかったし…。 ジョーカーゲームのような 次はどうなる?どうする?と ページをめくる手が止まらない そんな期待はしない方がよいと思います。 | ||||
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ジョーカーゲームの現代版かと期待しましたが、見事に裏切られます。 頭脳戦など全くありません。 主人公は美人で格闘技の達人。アニメのような設定です。 あるのは、チェスの名人の奇行を調べてコピペしただけです。 よくこんな内容で編集者がOKを出したのか不思議でなりません。 | ||||
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読者を「アッ」と言わせなければならない という感じで なんだか苦しいなあ、と思いました。 そこまでの「アッ」でもなかったし…。 ジョーカーゲームのような 次はどうなる?どうする?と ページをめくる手が止まらない そんな期待はしない方がよいと思います。 | ||||
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ジョーカーゲームで楽しみにしていた長編ですが、はっきり言って期待外れ。贅肉を落とした切れ味との前評判ですがチェスプレーヤーの履歴が必要以上に長くトリックや最後の仕掛けも今ひとつ。 主人公の性格にも作者の思い入れがあるようですが、ジョーカーゲームの結城中佐に比べるとかなりレベルが落ち世間にあふれているミステリー小説のヒロインと大差無し。 作者の力量は大いに評価しているので次回はこの失敗にめげず是非良い作品を書いてほしい。 | ||||
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ジョーカーゲームで楽しみにしていた長編ですが、はっきり言って期待外れ。贅肉を落とした切れ味との前評判ですがチェスプレーヤーの履歴が必要以上に長くトリックや最後の仕掛けも今ひとつ。 主人公の性格にも作者の思い入れがあるようですが、ジョーカーゲームの結城中佐に比べるとかなりレベルが落ち世間にあふれているミステリー小説のヒロインと大差無し。 作者の力量は大いに評価しているので次回はこの失敗にめげず是非良い作品を書いてほしい。 | ||||
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大変面白く読みました。 話題になった、ジョーカーゲームのシリーズとは異なる、新たな面白さでした。 ジョーカーゲームのシリーズを読んでいる場合、むしろ、そのイメージを持たずに読み進めていくほうが より面白く読めると思います。 ミステリだけでなく、ある意味、「小説」「物語」が本当に好きな人なら、 楽しめるのではないでしょうか。 本筋とは一見関わりのなさそうな章が時折入ってくるのですが、 それをそのまま素直に読み進めていくと、 いわゆる「天才」と呼ばれ、非凡なる才能を持つ、チェスの世界王者の心の内が少し見えた気がしました。 それにしても、柳広司さんはいろんなスタイルの小説を書けるのですね。 ひとつのスタイルを一貫して続ける作家さんもいますが、柳さんは違うようです。 そういう意味でも、毎回、柳さんの小説にはサプライズがあります。 未読の作品もまだあるので、それにも挑戦しようかなあと思いました。 | ||||
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ジョーカーゲームシリーズも好きですが、新世界でファンになった柳広司さん。 新刊を本屋で見つけすぐに購入したが... 本当に残念。 おもしろいとかつまらないとか、そういった感想の前に湧き上がる感情、「薄っぺらい。」「安っぽい。」 ぜんぜん究極の頭脳戦なんか行われていない。 ジョーカーゲームやその他良質なミステリーやサスペンスのどんでん返しや「えーそうだったの?!」というのを期待すると痛い目見ます。 | ||||
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大変面白く読みました。 話題になった、ジョーカーゲームのシリーズとは異なる、新たな面白さでした。 ジョーカーゲームのシリーズを読んでいる場合、むしろ、そのイメージを持たずに読み進めていくほうが より面白く読めると思います。 ミステリだけでなく、ある意味、「小説」「物語」が本当に好きな人なら、 楽しめるのではないでしょうか。 本筋とは一見関わりのなさそうな章が時折入ってくるのですが、 それをそのまま素直に読み進めていくと、 いわゆる「天才」と呼ばれ、非凡なる才能を持つ、チェスの世界王者の心の内が少し見えた気がしました。 それにしても、柳広司さんはいろんなスタイルの小説を書けるのですね。 ひとつのスタイルを一貫して続ける作家さんもいますが、柳さんは違うようです。 そういう意味でも、毎回、柳さんの小説にはサプライズがあります。 未読の作品もまだあるので、それにも挑戦しようかなあと思いました。 | ||||
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ジョーカーゲームシリーズも好きですが、新世界でファンになった柳広司さん。 新刊を本屋で見つけすぐに購入したが... 本当に残念。 おもしろいとかつまらないとか、そういった感想の前に湧き上がる感情、「薄っぺらい。」「安っぽい。」 ぜんぜん究極の頭脳戦なんか行われていない。 ジョーカーゲームやその他良質なミステリーやサスペンスのどんでん返しや「えーそうだったの?!」というのを期待すると痛い目見ます。 | ||||
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ジョーカーゲームで一躍有名になった柳 広司さんの書き下ろしの新刊だ。ジョーカーゲームでファンになった人には、短編集ではなく、長編なのでつらいかもしれない。チェスの話とSPの話が好き人にはいいのかも知れない。しかし、ジョーカーゲームのような切れのあるトリックは感じない。実ははじめて、柳さんの本に、満足しなかったくらい平均点が高い作家だったので残念。ジョーカーゲーム3弾を今年中に出してほしいな。。 | ||||
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ジョーカーゲームで一躍有名になった柳 広司さんの書き下ろしの新刊だ。ジョーカーゲームでファンになった人には、短編集ではなく、長編なのでつらいかもしれない。チェスの話とSPの話が好き人にはいいのかも知れない。しかし、ジョーカーゲームのような切れのあるトリックは感じない。実ははじめて、柳さんの本に、満足しなかったくらい平均点が高い作家だったので残念。ジョーカーゲーム3弾を今年中に出してほしいな。。 | ||||
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帯などを見ると、頭脳戦に次ぐ頭脳戦で二転三転する展開にハラハラするのかと思ったら、大した頭脳戦ではなかった。チェスの知識を羅列しただけの内容もあるし、そもそもチェスを主体とした謎解きがあまりにも少なく、なぜチェスでなければならなかったのか疑問。確かに退屈はしない内容だったが、装丁の綺麗さ以上の感慨は湧かなかった。主人区の元SPの背景もステロタイプだし、主人公を支える人間達の行動も実際にはあり得ないご都合主義的なまでに協力的。もう少しチェスの技や歴史を踏まえた作品だったらもっと深みがあったと思うのだが。 | ||||
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帯などを見ると、頭脳戦に次ぐ頭脳戦で二転三転する展開にハラハラするのかと思ったら、大した頭脳戦ではなかった。チェスの知識を羅列しただけの内容もあるし、そもそもチェスを主体とした謎解きがあまりにも少なく、なぜチェスでなければならなかったのか疑問。確かに退屈はしない内容だったが、装丁の綺麗さ以上の感慨は湧かなかった。主人区の元SPの背景もステロタイプだし、主人公を支える人間達の行動も実際にはあり得ないご都合主義的なまでに協力的。もう少しチェスの技や歴史を踏まえた作品だったらもっと深みがあったと思うのだが。 | ||||
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