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密室・殺人
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密室・殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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| 「密室殺人」ならぬ「密室」&「殺人」の2つの事件。探偵はその謎を追う。調査の最中、彼女の心に眠るおぞましい記憶が覚醒し…ホラー界の気鋭が放つ異色ミステリ。とにかくユーモアたっぷり。しかしその面白さ、軽さに隠れるように、巧妙に伏線が引かれていきます。伏線の存在には気付くけれど、あまりにも謎が多く、どの伏線がどの謎に繋がるのかまでは、なかなか看破出来ません。真相にたどり着いたときの「やられた!」感が気持ちいいのです。 | ||||
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| 推理小説ではあるけれど、中には小林泰三の世界が。 普通のミステリーには飽きたの~と思うなら、本書はどうでしょうか? ちなみに主人公は関西人らしく、軽快なおしゃべりをしてくれます。 それも大きな魅力であると思います。 ちょうどいい長さに、魅力たっぷりです。 | ||||
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| 探偵の四里川陣と助手の四ッ谷玲子のやり取りが面白い。また、助手玲子の心の呟きが何とも言えない(笑)タイトルからして、密室殺人ではなく密室・殺人と言う辺りから、ユーモアが含まれており、ストーリーの中にも笑える部分が所々出てくる。密室・殺人だけではなく、隠された素顔が最終的に解き放たれる。密室・殺人が何故ホラーサスペンスに繋がるのかが不思議であったが、その不思議もこの本の隠された魅力である。 | ||||
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