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さよならドビュッシー



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【この小説が収録されている参考書籍】
さよならドビュッシー
さよならドビュッシー (宝島社文庫)

さよならドビュッシーの評価: 3.34/5点 レビュー 229件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.34pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全118件 1~20 1/6ページ
No.118:
(5pt)

ピアノの音が聞こえる

演奏の描写がすごい!
音が頭の中で響いてるように感じた。
それに、最後のどんでん返しは流石としか言いようがない。
岬洋介こんな人いない、と思いながらもその魅力に引き込まれていく。
クラッシック音楽がが聞きたくなります。
さよならドビュッシー (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
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No.117:
(5pt)

超絶おすすめ

火事と再生、音楽への情熱が丁寧に描かれた作品である。全身大火傷を負いながらもピアニストを目指す遙の姿は説得力があり、心理描写もきわめてリアルで胸に迫る。ピアノ演奏シーンの臨場感は、まるで自分が鍵盤に触れているかのような迫真性がある。終盤のどんでん返しは、今回はある程度予想できた部分もあったが、伏線回収の鮮やかさは見事である。 tragedy と hope が混ざり合う構成は読後の余韻を深くし、シリーズの導入としても秀逸である。音楽ミステリーとしだけでなく、成長物語としても読み応えのある一冊。
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No.116:
(4pt)

「のだめ」と「蜂蜜と遠雷」

面白かった、一気読みしてしまいました。「のだめ」と「蜂蜜と遠雷」を思い出しながら、読み切りました。
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No.115:
(4pt)

音楽好きなら、良かった、。

詳しくない分、楽しみが,半減したかもしれない、ら勿体ない、、でも、充分たのしかったです
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No.114:
(5pt)

素晴らしい

中山七里で1番すきな作品です。他のシリーズの作品との繋がりなどがあり本当におもしろい。
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No.113:
(4pt)

一気に読みすすめてしまった。

誰も悪くない、でも残酷な物語。
このあと主人公が幸せになっていることを願うばかりです。
音楽のことは全然わからないけど、頭の中で心に響くようなピアノの音がずっと鳴っている、そんな本でした。
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No.112:
(5pt)

声に出して言えなかった結末

スゴイ、ハンディキャップがある中でもプロのピアニストを目指す熱い物語だけでなく突然の出来事から人生が大きく変わってしまった結末。火事で自分が誰か言い出せなかった状況、障害者が自転車につまづき転んでしまう状況、殺すつもりはなかったのにそうなってしまった状況、言い出す勇気結構は状況によって難しいものだと感じました。いろいろと感動して楽しく読めました。
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No.111:
(5pt)

やっぱり中山七里

久しぶりの中山七里だったので、普通に読んで普通に罠にはまってしまった(笑)
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No.110:
(5pt)

デビュー作にして、大傑作。

中山七里作品の原点であり、その特徴が、全てが盛り込まれています。様々な作品を読んでいると、余りの完成度に驚かされます。
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No.109:
(5pt)

ミステリとして以上に、音楽小説として感動的な傑作小説

数々の試練を乗り越えてピアニストとしての再生をはかる少女の姿と、その背景で起きる事件を描く、中山七里のデビュー作にして代表作。
ミステリではあるが、音楽小説としてとても優れている。トリック自体はミステリを読み慣れている方なら気づくのではないかと思うが、それでも傑作だと思うのは、ヒロインが社会の偏見やいじめ、大火傷からの回復など、さまざまな試練・苦難を乗り越えて再生していく姿が感動的に描かれているからだ。
とにかく物語をぐいぐい進めていく筆力は天才的で、さすがは中江七里というところ。音楽の理論的なことが分からなくても、ヒロインの演奏が聴こえてくるように感じてしまう。タイトル回収の最後の一行もとても鮮やかだ。読んで絶対後悔しない傑作である。
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No.108:
(5pt)

音楽の世界には暗いので

このミス大賞受賞した今作が、どれくらいピアニストの世界を正しく伝えているかは不明ですが、
なんだかスポ根のような描写でぐいぐい読ませられてしまいます。
しかもこのラストは全く読めなかった。
伏線回収が見事すぎて絶句。
岬シリーズの第1作でもあるので、コンプリートする方には欠かせない一作。
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No.107:
(4pt)

ありがとう

早く送ってくれて助かった
歳老いて足腰が悪く出歩くのが大変
で好きな作者の本を読むのが楽しみ
内容も良かった
また他の本を頼みます
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No.106:
(5pt)

まさかの

結末。一瞬フリーズしました。そう…だったの?!と。全然疑ってなかったので。まさかっ!と。やられました。
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No.105:
(5pt)

初めて読む作家さんです。
『本の雑誌 2023年3月号』の特集「どんでん返しが気持ちいい!」の中、大矢博子さんが取り上げて紹介してらしたよに興味を抱いて購入。しばらく寝かせて積ん読してたんですが、今回思い立って読んでみました。

まずビックリしたのは、音楽を表現する文章が半端なく見事だったことです。タイトルになってるドビュッシーはもとより、ショパンやベートーヴェンといったクラシック音楽の演奏を聴いた時のイメージを描写する文章がいくつも出てくるのですが、それが皆、実に表現力のある文章になっていたところ、惚れ惚れするものがありました。「そんじょそこらの音楽評論家の文章よりも、音楽や演奏のイメージ喚起力が半端ねぇわ。的確かつ圧倒的な表現力を持った文章。スゴッ‼️」て、読みながらドキドキしましたね。

そして、終盤のどんでん返しには、もう、超ビックリしたあるよ。詳しくは書けませんが、某台詞を見た瞬間、「えっ‥‥‥」てな感じで、目が点になりました。久しぶりに、見事などんでん返し一本を決められたなあ。

期待以上の読みごたえに大満足の音楽ミステリーでした。これ、探偵役のイケメンピアニストの名前を取って〈岬 洋介シリーズ〉言うんですか。
〝当たり〟のシリーズ、見ーっけ
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No.104:
(4pt)

結末がいい意味で裏切られる

最初、ほんわかした雰囲気の物語で始まりますが、あれよあれよと言う間にサスペンス色が濃くなります。誰もがこの結末には騙されたかと。
岬さん完璧すぎ。笑
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No.103:
(5pt)

どんでん返し

予想外の展開でとても面白かったです
芸術家を目指す者として心に響く描写もあり読み応えがありました
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No.102:
(4pt)

これが叙述トリックというやつか。

展開がなかなか進まない。
文字では伝わりづらい音楽に対する描写が多い。

衝撃的ともいえる序盤に主人公一家に降りかかる地震や火事、いくらなんでもやりすぎだと思いきやそれ以降は上記したような理由で終盤まで大きな盛り上がりもなく退屈な感じで物語が進んでいきました。
そして、犯人も大体予想が付いたなぁと思いながら、消化試合をこなすようになんとなく話を読み進めていたところ、まさかのとんでも展開。

完全にしてやられました。

そして、こうした叙述的なトリックよりも何よりも、物語の締めくくり方が素晴らしかったように思います。素晴らしいタイトル回収でした。

是非読んで楽しんでいただきたいです。

読んだ勢いでドラマ版と映画版も見てしまいましたが、個人的にはドラマ版は改悪がひどすぎてお薦めできません。映画は悪くなかったです。でも、やっぱり原作ですね。
退屈でも何でも諦めずに最後まで読んでいただきたい作品です。
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No.101:
(4pt)

気持ちの良い騙され感!

終盤ページ数が少なくなってくるにつれて、
序盤の設定が無駄になっていることに違和感は募るのですが、
気付くことができませんでした。

かなり気持ちの良い騙され方でした。

ミステリ慣れしている人なら気付く人も結構いそうです。
かなり大胆不敵に、読者に対するトリックを仕掛けている中で、
さらに大胆不敵に、ばれるかもしれない手掛かりを
惜しむことなく伏線として仕込んでいます。
定番トリックの叙述によるステルス化と言えましょうか。
そのアイディアと、仕込みの勘所が素晴らしいですね。

おっちょこちょいで人を殺そうとする人が多いのは少し気になりましたが。
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No.100:
(4pt)

ピアノを弾くので…

音楽的な部分はすごく良く表現されていると思いました。
ただ予選の課題曲がショパンの練習曲で、本戦がドビュッシーの『月の光』と『アラベスク』って、どう考えても難易度が逆転してるんじゃないかと思ってしまいました。
それはさておき、ミステリーとしてもなかなか面白かったです。
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No.99:
(4pt)

細かい事はもういいや

amazon商品紹介より以下、

第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。選考委員が大絶賛した話題の感動作!
行間から立ち上るドビュッシー「月の光」や、ショパン「エチュード 10-1」の美しい旋律。ピアニストを目指す少女、殺人、そして驚愕のラスト!

ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女人生は、ある日突然終わりを迎える。
祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身火傷の大怪我を負ってしまったのだ。
それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。
ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する――。

(最終選考委員コメント)
「音楽青春小説と意外な結末の異種配合」 大森望(翻訳家・評論家)
「著者の奏でる超絶技巧に酔い痴れよ」 香山二三郎(コラムニスト)
「大掛かりなトリックが炸裂する、上質の音楽ミステリー」 茶木則雄(書評家)
「少女ピアニストの感動物語……で終わらない驚き!」 吉野仁(書評家)

 *

作者の作品は、カエル男や短編で幾つか読んだ事がある。ミステリではどんでん返しをする人なんだと思っていた。絶対に面白いだろうなあとデビュー作をやっと借りれた。

あらすじを読んで、殺人事件を解決するミステリと思い込んでた。
ところが蓋を開けてみればミステリは料理でいうと味付けの一つで、音楽界の青春感動話かなあ?と読了した。
火事で障害を持ちそれを乗り越えて…
それに惹き込まれて推理は二の次で終わった読後感が悪くない。
さらに言うと一応意外な展開ではあったが、
「犯人は〇〇だったりして」と思っていたものが遠からずそうだったので、
複雑な気持ちになったのは否めない。

とかくまあ、面白かった。デビュー作ですよね(しかも大賞やし)。
エンタメとして惹き込まれて細かい事はどうでもいいやになってきたらベリーグッドじゃないかなぁ、わはは。
最後に掲載されてた、大賞の選評を読んでたら賞作品の方も読みたくなってきたわ、探そうかな(置いてるかな?)。
さよならドビュッシーAmazon書評・レビュー:さよならドビュッシーより
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