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空の境界
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空の境界の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全314件 61~80 4/16ページ
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一章の俯瞰風景は他に比べて表現が洗練されていると思います。俯瞰風景は少し詩的なのが大好きで何回も読んでいます。 他のレビューを見て「難しい」という声が多いことに驚きましたが、全然そんなことはありません。 ライトノベルと比較すれば難しいかも知れませんが、普段から本を読む人なら大丈夫です。 作中には様々な異能が登場しますが、著者はそれぞれに説得力を持たせるよう努力していて「なんかありそう」と思えるようなものも。 伝奇やファンタジーの小説は独りよがりで説得力の欠如した駄作が多いですが、空の境界は僕のお気に入りの作品になっています。 | ||||
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私は映画の方から入った人間です。 劇場版の耽美的かつ純文学的な映像表現に魅せられて、その世界にどっぷり浸っていました。 原作ではその世界観がどのように表現されているか気になったので読んでみましたが、背景や状況の細かい描写は少なく、ライトノベルに近い書き方でした。 どうやら映画版の世界観は映像製作者の功績によるものだったようです。 しかし一般的な小説に比べてすらすらと読み進めることができるので、時間潰しなどにはもってこいだと思います。 その代り、じっくり読んで味わいたい、という方にはあまり向いていないかもしれません。 あと登場人物たちがときおり哲学的な主題を議論することがあるのですが、話は出したものの、結局はっきりとした結論に至らず、あいまいなまま投げっ放しになっているような印象を受けました。そこで話が綺麗に帰結してくれれば、この作品がより深いものになったかもしれません。 それでも、魅力的な登場人物や話の流れ、戦闘シーンなど、すでに確立された世界観を垣間見ることができたので、星四つとさせて頂きます。 | ||||
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全巻読んだわけではないですが、個人的には好きですね。 ただ、この作者、中々癖のある書き方をしています。 私はこういう作者の癖は好きですが、癖のない文章を好みの方や、時間軸を理解出来ない方、否定癖のある方にはオススメしません。 | ||||
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テレビ放送版→ブルーレイBoxで全章→原作という…完全に逆順でしたがそれが良かったです。小説を読まないので読めるか不安でしたが一気に読めました。アニメとの違いや、なかった場面など楽しめましたし、視点が色々あって心情が文字だとかなりぐっときます。アニメを見た後だからこその感動もあり。ただし(中)は時間かかりました。魔術師同士の会話が長くて…馴染みの無い単語に婉曲表現に自分の理解力不足で睡魔に襲われつつどうにか笑。アニメの補完という感じになっても読んでわかった部分も多々あってやはり読んでよかったです。 | ||||
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奈須きのこがアマチュア時代に書いた作品なので読みにくい文章が多く設定の考証が誤っている部分も確かにあります。 しかし人を惹き付ける設定や世界観、独特な雰囲気はこの時点で既に完成しておりweb掲載から15年が経過した現在でも熱狂的なファンが数多く存在するのが頷ける作品です。 劇場アニメ版は作画と音楽のクオリティが非常に高いことで有名ですがキャラクターの心理描写が曖昧になっている等の欠点もあるので原作と合わせて鑑賞することでより深く空の境界の世界観を楽しめると思います。 | ||||
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奈須きのこがアマチュア時代に書いた作品なので読みにくい文章が多く設定の考証が誤っている部分も確かにあります。 しかし人を惹き付ける設定や世界観、独特な雰囲気はこの時点で既に完成しておりweb掲載から15年が経過した現在でも熱狂的なファンが数多く存在するのが頷ける作品です。 劇場アニメ版は作画と音楽のクオリティが非常に高いことで有名ですがキャラクターの心理描写が曖昧になっている等の欠点もあるので原作と合わせて鑑賞することでより深く空の境界の世界観を楽しめると思います。 | ||||
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奈須きのこがアマチュア時代に書いた作品なので読みにくい文章が多く設定の考証が誤っている部分も確かにあります。 しかし人を惹き付ける設定や世界観、独特な雰囲気はこの時点で既に完成しておりweb掲載から15年が経過した現在でも熱狂的なファンが数多く存在するのが頷ける作品です。 劇場アニメ版は作画と音楽のクオリティが非常に高いことで有名ですがキャラクターの心理描写が曖昧になっている等の欠点もあるので原作と合わせて鑑賞することでより深く空の境界の世界観を楽しめると思います。 | ||||
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様々な伏線はここにつないで、謎をやっと解いていく段階。 魔術を系統的に定義し、型月(typemoon)の世界観を明確的に具体的に語るところ。 興味をお持ちの方にお勧めします | ||||
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言葉使いにでの洗練はまだまだと考えています。しかし総体構成のたくみによって、面白く感じました。 今(中)を購入し、読んでいるところですが、(上)巻の敷いた伏線が大変良くできていると考えています。 | ||||
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私は個人的にはこれを気に入りましたが、時列系がずれているので少々読みにくかったと思うのですが、これには個人差がかなりでると思います。それでもストーリーを並び替えて理解していくと面白くなっていくと思うので★×5をつけました。 | ||||
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『空の境界』この作品を愛せるか愛せないかで読める作品は広がる。 長々としたセリフも描写も胡散臭い問答も楽しめるようになったなら他の奈須きのこ作品も楽しめる事だろう。 場面が点々と変わり非常に読みづらいが全部読み終えた後にもう一度読む楽しさを与えてくれる。 気になったなら読んでみるべき作品。 | ||||
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時系列がねじれているので他の巻と併せて読み直すと面白いと思います。 | ||||
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時系列がねじれているので他の巻と併せて読み直すと面白いと思います。 | ||||
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時系列がねじれているので他の巻と併せて読み直すと面白いと思います。 | ||||
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読み始めの時は、難解な文章に「うわっ、メッチャ読みづらい」と思ったのですが、 だんだん慣れてきて情景が浮かび上がり、面白いと感じました。 文章のかんじは奈須きのこさんっぽいな〜と思いながら読んでました。 また月姫などの、エロゲーとは違うと思うのでそちらの方を期待した方たちには期待はずれだったのかと・・・ 暗くジメジメした雰囲気と乾いたヒロインがよかったです。 | ||||
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からくりがうまいと思います。人物もしっかり性格付けされているし、小説の中で生き生きとしています。 時々、はさまれる登場人物の心境が少し切なくて、心に残ります。文章が繊細なガラスのようなのは、好みが別れると思いますが、基本的に両儀式と黒桐幹也のこの話が私は好きです。 でも登場人物のグロ描写があるので、それはさらっと書いてあるので、あまり後に引きはしませんが、別の意味でも心に残ります。(しかし後でしっかりグロく無いように思わせるフォローはあります) 若干残念だったのは、時の描写の切り方がこの作者は絶妙にうまいのですが、これを使って何かトリックを読者に仕掛けてくれれば面白かったのではないかと思います。(トリックに私が気付いていないだけなのかな) どちらにしても楽しめました。 | ||||
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どこかで猟奇的殺人と書いてあった気がしたので、今まで回れ右してましたが、今回、買ってみました。奈須さんの文章なので、殺人の描写もあっさり書かれていて、不快な気分にならなくてすみました。 一種のミステリー小説として読めば、非常に興味深かったです。 まだ上しか読んでいないので、細かな話の内容は全体像がつかめませんが、最後まで一気に読み切るだけのおもしろさは持っていました。 fate好きで、奈須さんのあの心に迫ってくるような描写が好きな方は今回も買って正解だと思います。黒桐と式の関係は個人的に非常に気になります。これも純愛でしょうか?そういうの、好きです。 | ||||
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あの表現が好きな人は買いですね あとタイトルをずっと「そらのきょうかい」と読んでました | ||||
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映画を見てから小説版にも手を伸ばしてみましたが、面白く、一気に読破してしまいました。 戦闘シーンの描写などは、興奮して体が火照ってしまいました(笑) しかし、何も知らずに読むと、第1章から難しい話なので人に薦められるかというと微妙です… それでも読みたい!という方は、映画版を時系列順に見てから見てみてはどうでしょうか(^^)> | ||||
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「空の境界 下」と共に買いましたが、下巻とは違い本の端の方の汚れが目立ちました。 しかし、本の中身はそうでもなく普通に綺麗で安心しました。 それに、状態は良くなかったにしろ「空の境界 上」の栞が付いていたので嬉しかったです。 | ||||
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