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空の境界



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空の境界の評価: 3.90/5点 レビュー 319件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全319件 181~200 10/16ページ
No.139:
(3pt)

氏の著作にしては駄作

縦書きだと妙に映えない文体というのもあるし、どうにも
情景描写の甘さや展開の幼稚さが気になる。
氏の文章には非常にクセがあり、自分なりに日本語を解釈してしまっている
かのような悪癖があるのだが、基本的にこの作品にはそれが溢れていて、
読みにくいことこの上ない。読み飛ばしの利かない割に薄めの内容と、
メッセージ性の薄さ、それを補おうとする意図が見え見えの
食傷気味の人生観を語るモノローグには些か辟易。
氏の作品は紙媒体よりはやはりADV、ビジュアルノベル形式が合っているのではないだろうか。
想像力を一から喚起するよりも、何かしらの助力が必要なタイプだと思う。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.138:
(2pt)

んー・・・

文章には特に批判はありません。講談社ノベルスの文体と言えば、まあこんな感じでしょう。
私の違和感はナカミです。上巻に関して言えば、起承転結を考慮して文を書いたとは到底思えないのですがね。
「文を気にしないのなら極上の小説」と皆さん言っていますが、残念ながら私には解りませんでした。
おまけに長いです。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.137:
(3pt)

ナス きのこ カレー?いや月

TYPE_MOONの誇る奈須きのこ作品のひとつです。
他の同関連作品との共通性も多々見られ、他の作品も読んでみたくさせるつくりになっている。まあCL○MPの作品に似た構成になっている。
個人的には「月姫」などのほうがわかりやすく読み易いが・・(まあ自分に学がないだけかもしれない。)
この作品は上巻と下巻に分かれていて、それでも一冊が一冊が厚いので読むにはある程度の根気と時間的余裕が必要だろう。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.136:
(3pt)

難解、ですよね

結構前に友人が(同人版を)貸してくれて「面白いよ」と言われたので期待して読んだんですが当時はさほど楽しめませんでした。
で、最近Fateとか月姫とか、いわゆるTYPE-MOON作品に触れる機会ができ、もう一度読んでみようかなぁと言う感じで読んでみました。
・・・前回読んだ時と、全然違いました。
もちろん同人版と商業版、という違いもあるとは思います。
ですが、やはり他の作品を知ってからこの「空の境界」を読むとぐっと楽しむことが出来ました。
「月姫」「Fate」そして「空の境界」で、結構共通点が多いからでしょうね。
橙子の妹、魔術回路、直死の魔眼など、思わずにやりとしてしまいましたよ。
曖昧な表現が多く、自分の中で補完をしながら読み進めないとあっという間に置いていかれてしまう物語ですので、そういった「補完作業」が面倒くさい・苦手、という方にはオススメできないかも。
また、そういった方には「月姫」「Fate」を先に遊んでいただく(またはアニメを見る、漫画を読む、など)ことをオススメします。
「空の境界」よりも「月姫」「Fate」の方が若干分かりやすい作品かなぁという感じがします。
「月姫」「Fate」をご存知の方だと割と入り込みやすい世界だと思いますね。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.135:
(4pt)

良好な作品

最初が多少意味不明かも知れませんが、全体を通してみると、とてもよい出来だと思われます。1冊大体500ページ前後ですが、割合さらりと読めてしまうでしょう.近いうちに映画化されるようですがそちらのほうにも期待しております。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.134:
(5pt)

少し重いが、、、

 猟奇、怪奇とあわせると、なんでもできるような気分になります。
空は皮膚を覆うところからであると、有名作家がかつていったが
それどころでなく。ひきつけられつつ那須氏のテクニックが
さえているとおもった。が、すこし重い感もいなめない。
 そのままを本にしたのであろう。
もうすこし整理されるとなお怪しさが増すのではないか。
 しかし、おもしろいのは確か、一読推薦。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.133:
(3pt)

読み辛いけど

読み辛かったです しかも上も下も結構厚いもんだから 自分は上巻をやっと読み終わったんですけど下巻を読む気になれませんでした 小説たまにしか読まない方なので自分の読語力がないからだと思うんですが 不評の方もいるみたいですけど まぁ仕方ないんじゃないんですか?この「空の境界」は奈須きのこの同人時代に書いた小説ですよね ちょっと荒削りな部分がでるのは当然だし 同人の作品にしてはよくできてるとは思いますよ
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.132:
(1pt)

独創的すぎて……

このライトノベルがすごい! ということで期待して読み始めたのですが、
どうもこの世界観についていけませんでした。
同人誌からの小説化だからでしょうか。
個人の趣味にはしりすぎている感じがあり、一般向けではないのかなぁ……と。
奈須先生が好きな方には申し訳ないのですが、
わたしには難しすぎて、ストーリーも人物関係も、よくわからないまま、
なんとか全部読みましたという感じでした。
これは賛否両論わかれると思います。
奈須先生の世界観が好きな方には楽しめるのかもしれません。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.131:
(5pt)

おもしろかった。

確かにこれは読み手を選びます。奈須さんの文章を下手ととるか独創的ととるかですね。奈須さんの全体的な文章の書き方を上手いととるのは難しいと思います。でも、私は独創的だと思ったし、なにより話の流れ、発想がおもしろいと思いました。
それに戦闘シーンの書き方、あれは純粋に上手いです。あの戦闘描写は読んでいてとてもドキドキします。そこの部分は速く次の文章に目を通したくなって、読むテンポがあがってしまいますね。
入口の問題です。この文章体を読んだ時、どう感じるかです。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.130:
(5pt)

好き嫌いが別れるかも

まず個人的に言わしてもらえばダイスキですね。この人の作品は最初は気にしないで飛ばしていたんですがいざ読んでみると色々考えさせられました。人が人を殺すとの意味。様々な心のあり方。 生粋の殺人鬼であるが故に命の重みをしる両儀式、その殺人鬼が憧れる日常普通に生きるという幻想を持たせてしまった普通だが普通でない黒桐幹也、そしてそれ以外の個性的なキャラクターが織り成す物語です。
あと世界観を言えば現代版魔法世界って感じです。けど骨子がしっかりしていて魔法も学問としての魔法で何でもありじゃアリマセン、作者も魔法と呼ばれる5つ以外は科学でできるよって言ってますしね。
好き嫌いに関してはかなり別れると思います。神話、伝奇が好きならいけるかな?人間の醜い所とか苦手ならだめかも・・・ もう考え方によります、同人的だなって人もいるかもしれないけど自分は伝奇だなっておもいまたね。分かる人には哲学的だなって感じだけど考え方が違ってワカラネって人もいるんじゃないかと・・・
私は落ち込んでる時にこの人の作品を読んで人というものを考えさせられ励まされました。
買ってみて当たりな人はOKですが、はずれの人はまぁ本好きの宿命と思って新しい本を探してください。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
4061823620
No.129:
(1pt)

ヘタクソ

月姫の頃から那須さんを知っていますが此処までクオリティが低い文章を書けるのは、ある意味天才かも知れません。伝奇を書くなら、那須さんの甚だしい妄想だけで終わらないものをお願いします。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.128:
(5pt)

多分、コレが一番。

きのこ好きなら読まなきゃ。
アンチ、というか、ラノベってジャンルが好きじゃないと大分苦労すると思います。
面白い本が読みたいって人は当たりと外れがまっぷたつ
きのこ御大将の本が読みたい人なら当たりでしょう。多分。
月姫、fate、DDDときのこ作品のメジャー所は抑えてますけど、
多分、空の境界が一番です。何が何でも一等賞。
伝奇であるんですけど、俺にとってはこれは恋の物語と思ってます。
必死に恋して、必死に殺して、必死になっている物語。
よくきのこさんの作品は設定とか書き方とかが話題になっているんですけど、
俺は物語が一番好きです。確かに、どこかで見かけたような情景がおおいけども、
そこにアレな設定やアレな書き方が混ざって面白くなっていると思っています。
俺的一等賞。なにがなんで五つ星。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.127:
(3pt)

難しい・・・。

普段から文字に触れていて、読解力のある方ならそう感じないかもしれませんが
自分には少し難しかったかな・・・と思います。
特に、ライトノベルの延長と考えて読むと、躓いてしまうのも頷けるかなという気はします。
難しく感じたのは、主に「魔術師」の方々(蒼崎橙子、荒耶宗蓮)がお互いに言葉遊びっぽく会話してる所がほとんどでした。
逆に黒桐幹也や臙条巴など、一般的な学生が主観に置かれた話は分かりやすくて面白かったです
(そういう意味では「矛盾螺旋」が一番楽しめたかな・・・荒耶宗蓮の言ってる事はちょっとわからない所もありましたが)
熱い展開やバトルもありますので、そういう部分でも楽しめると思いますが
哲学的?な事柄や、あんまり難しい文章はちょっと・・・という方にはオススメしづらいかなとは思います。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.126:
(5pt)

奈須 きのこ

奈須 きのこさんのシナリオはやっぱ凄い!
伝奇物でこんなにおもしろかったのは久しぶり!
映画化もされるみたいで今後の展開が楽しみ。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.125:
(5pt)

fate,月姫の世界観を楽しもう

祝映画化。作者の発想のセンスはピカ一と思います。話にもひねりは効いていますし、一つの話とすれば印象に残る作品だと思います。人それぞれの感想は別としても印象には残ったはずです。
作者の作品はクロスオーバーする物が多く、空の境界、fate、月姫、魔法使いの夜(仮、未発表)など、魔術師の青崎家が同軸時間上に存在しているので、登場人物が皆、存在している世界観は非常に面白いと思います。この機に全部の作品を観てみるのはどうでしょう?
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.124:
(5pt)

無題

続きが読みたくないなと思いました。
このままハッピーエンドで終わっていてほしいと心から思いました。
大抵私は貪欲に「続きが出ないかな」って思う方なのですが。
それだけ、この作品にイカれたということでしょう。
物語は最高です。
なんだかんだいって戦闘中心のラブストーリー。殺し愛。
7/殺人考察(後)での主人公、式はかわいいですね。
最近めずらしい純愛です。
素晴らしい作品で基本的に自信を持ってお奨めできますが
読み手を選ぶことは確かです。
独自に構築された世界観の上で物語が展開されていく為、
普段マンガしか読まないけど、たまには小説を読んでみようかなぁって方、
純文学しか読めない頭の硬い方は
おそらく、設定の量についていけず、楽しめないと思います。
語り口が独特である為、
他人が評価した作品しか評価できない権威主義者の方は
独特であるが故に楽しめないと思います。
また、1人称小説が苦手な人も駄目ですね。
ライトノベル(この呼称は好きではないのですが)が好きな方は
わりかしすんなり入っていけるのではないのでしょうか?
表現方法総評としましては、純文学を1人称小説の手法で描いた作品です。
それ故、純文学とライトノベルの長所と短所を同時に兼ね備えています。
この表現方法はなかなかに興味深いものであり、
ここ十年で純文学を名乗っていい数少ない作品の1つだと思います。
敷居が高いとは思いますが、本好きな方なら一読なさってはいかがでしょう。
他の人がなんと言おうと、私はこの本をお奨めします。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
4061823620
No.123:
(1pt)

帯に騙された

これを本格ミステリ(帯にあった)と呼ぶには大分おつむが足りないと思います。
一つ覚えな言葉を並べまくって背伸びした子どものような文章でした。
更にストーリーや展開もなんだかよくわかりません。
読み終えた後に何も印象に残りませんでした。
奈須きのこさんの本が好きで読むなら面白いと思うかもしれませんが、
面白い本を求めて読む人は期待するぶん損します。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.122:
(1pt)

文章が読みづらい以前の問題です。

文法が間違っていて読みづらい、ムダに分厚い、との批判が多い本ですが、それ以前の問題です。
遺書がないから自殺ではない、とか、飛び降り自殺は自殺として確実じゃないから変だ、など……
これはどう考えても、自殺に対する認識がおかしいのではないでしょうか?
鬱病の人や、何かの恐怖に駆られた人が自殺すれば、遺書がない場合は多いですし、突発的に飛び降りる人もいるでしょう。
しかも、恐ろしいことに、この前提を元に登場人物が納得し、話が進んでいるのです。
明らかに、書こうとすることに対する取材をしていませんし、作者の論理力を疑うほど頭が悪く、幼稚な展開だと言わざるを得ません。
これは一部分のミスの抜粋ですが、これだけ論理的におかしいことを書いている上に、文法がおかしく、展開への裏付けがないものが、何故ここまで評価されるのでしょうか?
このような作品を、校正をろくに掛けずに出版した当たり、「オタク達にはこの程度わからないさ。ブームに乗って売ってやれ」という出版社の態度が見えます(筆者まで仮に、この考えと同調していたとするならば、恐ろしいことだと思います)
世の中のオタク達が、「自分は一般人が知らなくて、すごい物を読んでいる知識人なんだ!」という形で、作者を英雄と祭り上げているような気がしてなりません。
これから作者が成長して、いいものを書くのであれば私は喜んでファンになります。
ですが、この作品で作者が優秀、天才だとは決して信じることは出来ません。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.121:
(5pt)

映画化決定作品

映画化決定ということで読もうって思う人もいると思いますが
奈須きのこ未経験者に「空の境界」からはいるのは
個人的にはおすすめできない。
まず、Fateや月姫などのPCゲームのほうをプレイしてから読むのがいいとおもいます。
この作品は、奈須きのこさんのファンになって、奈須きのこさんの他作品を楽しみたいって思った人が読むべきです。
読みにくいとアンチ派が多いのはそう言った先入観があるのとないのとの差で出てきてるのだと思います。
私は、おもしろい作品だと感じました
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.120:
(5pt)

読みにくいって人が居るけど

月姫シリーズの知識が薄かったのもありますが
一回目はちょっと難解な感じがありました
それでも、「おもしれー!」って思いましたが・・・
とにかく、PS2で月姫の格ゲー出たときにまた読み返したんですね
そうすると、一回目とは違った発見とかがあったし
内容も結構忘れていたため、かなり楽しめました
だから、俺的には二回読む本だと思います
あと、二回目は思い出したときに読むのが良いのではないでしょうか?
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612

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