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空の境界



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空の境界の評価: 3.89/5点 レビュー 314件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全314件 221~240 12/16ページ
No.94:
(5pt)

宗教概念

一番難しいところは、作者の宗教を織り交ぜて作られている文章でしょうか?そこのところが難解にストーリーと合わさっていて、そこのところは難しいです。ここで起きた事件はここに影響している、ここでこうなっているからこうなる、そういったことでもややこしく作られています。
まあ、宗教概念等は、おまけのようなものかもしれません。話をもっと端的にまとめてあったほうが、自分的にもっと楽しめたかもしれません。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.93:
(3pt)

読んでみました。

傑作と銘打って売られていたので読んでみました。
悪くないけど…面白い!と思えるほどでもありませんでした。
「凄く面白いから読んで」と聞かされて読んだのが駄目だったのでしょうか。
所々で、「この表現良いな」とか「共感できるな」と思える部分もありますが、基本的に説明的な文章が多くて、読んでいると疲れてしまいます。
その上、結構ストーリーの時間が前後したりするので…急に話が変わってしまった感じで、理解しながら読むのが大変。
しかしキャラクター作りは上手いな、と思います。(でもこの方の書くキャラクターって皆同じの様な気が…)
お話としては、【痛覚残留】が面白かったですね。
下巻はもっと面白いかもしれないので、とりあえず下巻も読んでみようと思います。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
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No.92:
(5pt)

深く、また美しく、心に響く一冊

読者の思想や世界観、そういったものに問いかけられる一冊である。
はっきり言って読者を選ぶ本である。
読者のどういった部分を選ぶのか。私が思うに、それは思想、人生観や世界観といったものではないだろうか。
説明的な文章が多々見受けられるも、その一語一語に大きな意味が秘められ、そこにある意味を見出してこそ、初めてこの本の真価が解るといえる。
「死と何か、時とは何か、意思とは何か」…。概念に意味を問いかけ、そして考えさせられる一冊である。
「きのこワールド」とも言える濃厚な世界。ただそれは、決して現実世界と相反するものでなく、「もしかしたらありえるかもしれない世界」、現実の隣り合わせの世界観を読者に投げかけてくる。そういった、現実とは違う、しかし現実のような世界に引き込まれる読者は少なくないだろう。
美しく、耽美なる文章。文学的ではないし、プロの小説家のような文章でもない。ただそれでも引き寄せられ、引き込まれ、そして気がつけば読みふける。「空の境界」とはそういう本なのだと私は思う。
まずは立ち読みでも何でも読んでみるべきだと思う。
それであっさり世界に入り込めれば、是非買うことをオススメする。
もしかしたら、貴方の世界観も変わるかもしれない。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
4061823620
No.91:
(2pt)

しょっぱい

文章がまず下手。これではいくら浮かぶものも浮かびません。理解力が無いからだ、とか読みなれてないからだとか書かれている方もいらっしゃいますが、それとこれは別問題です。投げられたボールの軌道が意味不明で、受け取れないのです。くどいのも鼻につく。下手なくどさの為、話が進まずにいらいらする。表現は別に普通、ですかね……薀蓄の出し方が上手ではない。京極さんの影響を受けるのは結構なのですが、上手く消化できぬまま書き出した感じ。人間が生きている感じがしない。設定自体も一般人が受け入れられない設定であろうか?どこが、である。それは貴方達が想像しなかっただけで、そういう場面になれば選ぶかもしれない1選択肢である。別段理解できない設定でもない。だから話もただうだうだしているだけ。作者を神、天才と例えるのは如何なものかと思います。もう少し本を読んでからこの本を読めばいかに稚拙かわかるのでは。設定は上手だと思いますが、如何せん表現が追いついておらず、同人誌なら許せますが、商業誌ではありません。商業誌になった以上、荒削りだの高校生だから甘い文でも良いなどという戯言は聞けません。まさにファンアイテム。同人誌であれば、いい作品でしょう。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.90:
(2pt)

奈須きのこ氏のまとまる事のない断片

この作品は氏のこれまで得た知識を最大限に使用して構成されている作りに見える。だが、その知識はある程度知らない人が読むと何を言っているのかちんぷんかんぷんになってしまう。それで頭が混乱してしまう人は単語の羅列になってしまい感情移入ができなくなってしまう。そういう意味ではそれはそれで伝奇(怪奇)だとも言えるだろう。この作品にでてくる人々にしても、クスリはいいのに殺人はダメとか、仕事をもってくるのにほとんど助けてもくれない魔術師などなど、キャラの設定や使い方にムラというか無駄がかなりあるし、話のながれもなんとか最初のほうででてきたキーワードを後でつなげようとしているのだが、それ以外の所で穴を作っているので、自分としては『まとまってないよなぁ』と思えてならなかった。話としては今まで味わってきた小説のせいなのか自分としてはおどろくことはなかった。しいてあげるとしても<直死の魔眼>が新鮮だっただけだろうか。◇結論◇そんなわけで話を読んでもあうあわないがあると思う小説といえる。それと年齢の推奨があるのなら漢字力や道徳という面から最低16歳↑を推奨する。だが、決してオススメとは言わないでおく、それは多分これはあわない人のほうが多い作品といえるから。それでも、伝奇(怪奇)を求める人はどうぞ。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.89:
(3pt)

なかなか悪くないが・・・。

 無痛症の少女の話が個人的にはよかった。下巻も読んだが、どちらかといえば、こちらの方が面白かったと思う。 直視の魔眼自体は月姫の段階ですでに出ていたので、そういう点では真新しいものは少ない。黒桐という少年は、前作の遠野とよく似た、一見すればただの平凡な少年であり、また、この少年の妹との関係も、前作での秋葉と似たり寄ったりで、その点での新鮮さには確かに欠けている。 だが、本書を読むうえで必要な薀蓄の量の適切さや、ストーリー構成自体は悪くない。特に、無痛症の少女の部分は読んでいてなるほどなと思うところがあり、上下巻通してこの話が一番好きだ。 ただ、本書には現代社会の暗い部分を反映している部分も、少なからず見受けられる。麻薬、本人にしか理解できないような殺人行為、一見強そうに見えるが、あるいは、そう見られるように回りに振舞っているが、実はかなり脆い若者の内面。だが、こういったくらい部分に惹かれ、ともすれば魅力を感じていしまうのもまた事実だ。 きのこ氏にはこれからも頑張っていただきたい。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.88:
(5pt)

果てしなくでかい。

とてもでかい作品です。文章ひとつとっても奈須きのこさんの才能が十分すぎるほど伝わってくる。若干、文章は理屈っぽいのですが、それが全く苦にならない。そして作り込まれた世界観、ストーリー、人物。どれをとっても他の小説家のそれとは一線を画しているのは明か。気づいた頃には小説の世界観に引きずり込まれている自分が居ました。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.87:
(5pt)

賛否両論

タイトルのとうり完璧に分かれてますね;自分はかなりの良作だと思いましたが。減点部分として上げられている、作品中に人物が行う解説については、自分はそれがあったからこそ作品にのめり込めたと思う。聞いた話では文学かじっている人には評判悪いみたい。今までの文章と比べるから変に思えるのであって、今までの有名作家とかの書き方(といっても人それぞれだが)と比べずに頭を真っ白にして読めば素晴らしい作品に思えてくるはず。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.86:
(2pt)

若い。

 全体的に褒められたもんではないので★2つをつけておく。 が、それほど悪くは無いと思う。 文章はくどいし、時折「?」と思わせる表現を使うが、そこはご愛嬌。「これからに期待」というお約束のセリフが似合うノベルだ。 奈須きのこに関してはとりあえず様子見といこう。 解説には思わず失笑。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.85:
(5pt)

おもしろいです

僕は月姫から奈須きのこワールドに入場したタイプなのですが(奈須さんの作品は全て同じ世界です)世界観のしっかりした設定には脱帽です実際の魔術的、宗教的、精神世界についての知識を織り込みながらもオリジナルの部分も矛盾なくまとまっていてすごいですキャラクターもちゃんとした考えや思考を持っていて魔術師とか、言語障害者とか、知覚障害者とか、そういう実際にはうまく想像できないような人の苦しみや思考でも読者がのめりこんで共感出来てしまうような深いところまで突き詰めて考えられていますそれにしても魔眼制御の眼鏡がないだけでこんなにも危うくなっちゃうんだなぁ(地で違う部分も多々あるとはいえ…)
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.84:
(3pt)

下巻につづく

  上巻はひたすら読みづらいです。 あとがきは何を言っているのかさっぱりわかりません。  下巻を読んでやっと「空の境界」の意味が少しわかります。 上巻はひたすら我慢です。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.83:
(5pt)

これを読まずして何を読む?

この本に関しては、いろいろと評価が分かれていますが、私が思うに、悪評価を付ける人は、活字を読みなれていない人か、面白いと認めたくないほど凝り固まった人ですね。正直、今まで読んだどの小説(芥川など含む)よりも面白いです。加えて、私は月姫を知らずに、いきなりこの作品から入りました。それでも圧巻されるは、そのシナリオ。時間を忘れて没頭させてもらえる小説には、久しくお目にかかっていませんでした。故に、私の中では、群を抜いて一番の作品です。欲を言えば、二冊に無理やり詰め込むではなく、小分けで文庫サイズで出して欲しかった。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.82:
(5pt)

TYPE-MOON好きならハマるはず

Fateから始まり、月姫へと進む。先日友人に空の境界のドラマCDを貸してもらいこの本を購入。結構なボリューム。しかしこの世界に取り込まれると最後まで読みきってしまうボク・・・TYPE-MOON好きは勿論、奈須先生のファン、どっちも知らんという方にもオススメですね。百聞は一見にしかず。千聞とてまた然り。一度がんばって読んでみては?
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.81:
(5pt)

まるで

ロシアあたりの文学小説を読んでいるような感じだった。月姫をプレイしている場合、「わかってるわかってる」で進む作品だが、プレイしていない場合は両儀式が一体何をしているのかすら曖昧でわかりづらい。説明が多いと非難されがちだが、日本の小説にしては珍しく、感情ではない観念をメインに書かれた作品であると思う。逆に言えば、感情や人物の肉体性は非常に希薄で、悪く言えば稚拙である。作品全体の構成力と世界の深さはこの筆者にしかできないレベル。同人がここまで売れる理由も納得がいくものだ。しかし、新伝奇ムーブメントとやらは本当に来ているのか?
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.80:
(5pt)

要はどこを主眼として見るか

この本はいい意味でも悪い意味でも濃すぎる。『それが作者の味』と自分を納得させるのも、ダメな人の方がむしろ多いと思われる。上下巻ともに、巻末で「バンパイヤー戦争」の笠井潔が解説文を書いているが、それもやはりこの本を楽しめた人間向けであり、敷居を低くする働きは出来ていない。血脈、超能力、異能、魔術、文字、言葉、起源、陰陽両儀、自己喪失、多重人格殺人鬼。非日常化された日常、日常化された非日常。ただでさえ濃い伝奇的諸要素を遠慮なくぶち込んで、作者はさらに自身の味付けを施した、素人お断り、玄人ですら忌避しかねないのヘビー級な作品である。さてそこで思う。この本の魅力とはなにか?圧倒的な情報量と独特な文章に塗れた世界観か?ヘビー読者好みの設定の数々か?私はそうではないと思う。この本の魅力は登場人物、特に主人公の両儀式の生き様である。誰にも真似できない世界観に生きる、想像も先読みもし難い、そして誰も見たことがない主人公の生き様である。上記した諸要素を一切取り外して考えると、物語は意外に単純に整理出来る。自己に確たるものがない少女が、その血筋故にいろいろ事件に首を突っ込んだり、巻き込まれたりするが、それでも彼女が好きな普通の少年とともに生きていく。それだけだ。そう、コレはとんでもなく異色な愛の物語。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.79:
(5pt)

これは

これのいいところはなんといっても独特の世界観!少し長めのページ数ですがそれを余すことなく使いきっていますただ惜しいのが文が少し記述が多くなりすぎていて普段あまり本を読まないならすこしダルく感じてしまうかもとはいえはまればめちゃくちゃ引っ張り込まれますこれは月姫というゲームの何年か前の話ですがしっているひとはニヤリとできるししらなくても問題ありません自分も知りませんでしたし
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.78:
(4pt)

らっきょはええよ!やっとかめ

もうこれは本当に好き嫌いがはっきり別れる作品でしょうね。びっちり構成された作者独自の世界観にハマれるか、否か。それでもう完全に真っ二つかと。乗り切れない人にとってはただただ長ったらしい説明を読み続けなければならず、かなり苦痛なのでは。自分は月姫(ゲーム)で奈須氏の世界に初めて触れて、その後この空の境界を手に取るという変遷を辿ったので長い説明文には慣れていた(というよりハマッていた)のですが、確かに一見さんには取っ付きにくい所はあるかもしれません。引き込まれた人は独自世界について語られるウンチク話、長い説明文を嬉々として読み、400ページも何のその。あっという間に下巻まで読破し、気に入った箇所を繰り返し読み、「これってこんな感じかしらん?」と気になった用語を想像する。気付けばもう奈須きのこ氏の世界に首までどっぷり浸かっていること請け合いです。薄っぺらさを感じない、練りこまれた世界観には本当に脱帽です。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.77:
(5pt)

空の境界 

これぞ小説です。初め見たとき、「ナンダかマニアックな表紙だな~」とか思いながら観ていて、書店に平ずみになって置いてあったのですが、上巻下巻に別れており、丁度、時間を持て余していたので、どうせ駄目もとで・・・と上巻だけ買ってみたのですが・・・・・戦慄が走りました。直死の魔眼、作者の考える魔術師と魔法使い。持ち越される謎。恐ろしく面白かった。途中で読むのが惜しくなり、一日100ページと決めて読んでいました。今までの常識を覆した作品だと思います。1000円以上払う価値有り!!!
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612
No.76:
(5pt)

『空の境界』のすすめ

 まず最初にお断りしておくが、私は同人誌なるものをこれまで知らなく、この著者の作品を読んだのも新書化された『空の境界』が初めてである。以下の文章は一人の読書好きとしてのものである。 文章として難しい表現、語彙、描写などが批判の対象とされているが、これはそのとおりであって特に上巻にそれが顕著であった。恐らく、最初の数ページで戸惑いを覚える方も多いと思われる。さらに主人公の能力、魔術、世界の根源などなど難解な説明がやたらと続く箇所があり、読者を苦しめる。これは個人の能力としての語彙力のせいではなく、著者の文章力の問題であろう。しかし難解ではあるが、そこに書かれていることは決してチャランポランな類のものではなく著者の熟考の産物であり、たいへん示唆に富むものといえる。概して、このような部分は理解できればバンザイ、そうでなくても読み進めることはでき、そうたいした問題とはいえない。問題は、普通の平凡の文にいくつか見られる文法的におかしな箇所である。これは誤植なのであろうか?マイナスポイントだ。登場人物は、誰か一人ぐらいは自分好みが見つかるであろう。魅力的な人物たちだと個人的には思っている。さて下巻について。これは上巻を楽々、苦しく読破した双方の読者にとってまさしくクライマックスと、私はお勧めしたい。上巻で鍛えられたのか、格段に読みやすくなり、ラストは怒涛のごとくここまで読んできたものは感慨にふける。章頭の詩も美しく後で読み返すことで、その存在価値は二倍にも三倍に跳ね上がる。とくに「7」のものは秀逸であり、文章と合わせて『空の境界』を感動的な物へと変化させる効力をもつものであった。 私はこの本を大いにお勧めしたい。少しでも関心を持った方や、読もうか迷っている方は一読を。読んだあとキライと思っても、必ず1つは心に残ることがあるだろう。そういう作品である。
空の境界 下 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 下 (講談社ノベルス)より
4061823620
No.75:
(5pt)

たのもしい引率者だと感じました。

 どうやら売れているらしく、本屋でも山と積まれているのを本屋に行くたびに見かけていましたが、最初は新書を敬遠していたこともあり読む気はありませんでした。ですが、新書にも買いなれ、ためしに買ってみたらなんと筆者の実力なのかグイグイと引き込まれてしまいました。構成はちょっとばかしバラバラで読みにくかったですが、飽きることなく読み終えることができました。 奈須きのこ氏は、本当に頼もしい引率者です。新作が出れば真っ先に買います。
空の境界 上  (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:空の境界 上 (講談社ノベルス)より
4061823612

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