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彼女がその名を知らない鳥たち



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彼女がその名を知らない鳥たちの評価: 3.88/5点 レビュー 134件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全134件 81~100 5/7ページ
No.54:
(3pt)

オチよめすぎ

前半ダラダラ、中盤ほうほう、しかし後半オチがw
よめすぎる。ただそれがおもしろさといえばおもしろさ。

ラストがじゃじゃーん!!というよりは、
過程の方が面白いと思う。女性視点での空虚な日常は
もう少し気軽な描き方でよかったのでは。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.53:
(4pt)

好ききらいがあると思います

人を愛するとはどういうことかを考えさせられる作品でしたが、
好ききらいが分かれる作品だと思いました。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.52:
(5pt)

涙が止まらない

この小説を読むと不快感が込み上げてくる、理由は何故、報われないと知りながら主人公を愛し続けた一人の男が余りに哀しかったからだ。
確かに、主人公にも同情するべき部分はあるが、過去の恋人の失踪が、陣治の仕業ではないかと疑惑を抱くなど・・・何度、この本を投げ出したく
なったことか・・・でも結局、最後まで怒涛の勢いで読んで涙が止まらなくなっていました。とにかく、最後の文章でこの本は見事に今までの展開を
一掃してしまっている、ひとりの女に全てを捧げる、ひとりの男の生涯。見返りを求めない究極の愛。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.51:
(2pt)

不愉快だけれど不思議な余韻が残る

評価が高かったので読んでみた。
 感動的だというラストシーンまで、冗長な文章をひたすらがまんして読んだ。
 何が起こるわけでもなく、予想どおりの結末、殺人、そして犯人。
 私は感性が鈍いのか、特に感動することもなく、な〜んだという感じで終わってしまった。

 さえない男の造形は秀逸。あまりにもリアルで嫌悪感がつのった。
 この作家の力量は疑いようがない。
 
 テーマは無償の愛なのかもしれないが、こんな男性に愛を注がれても気持ち悪いだけだ。
 不愉快な作品であった。
 でも、いつまでも不思議な余韻が残る。

彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.50:
(4pt)

凄く不快な気持ちになります。

この作者さんの傾向ではあるのですが、毎度読んで不快感をもよおすのに
なぜか「もう読まんわ」とならないのが不思議です。
ただ、心が重くなるので人によっては読む際に少し準備というか心構えがいるかもしれません。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.49:
(2pt)

この小説はMな人でないと読めない。

私もアマゾンのレビューが高評価だったので読んでみました……が

いわゆるミステリーとして読むのならツッコミ所が満載。たぶん作者もわかっての
ことでしょうがあらゆる部分が常道からはずれています。他のレビュワーさんも語って
いますが、登場人物が全員アタマがおかしい、小説の半分位までまったく話が進まない、
主人公にほとんど感情移入ができない、等、わざと不快になるように書かれています。

特に関西弁がきらい、ベタベタした表現がきらい、という人は絶対に読まない方が
良いでしょう。私は大阪人ですがそれでも前半はかなり読むのにパワーがいりました。
ある意味「種なしどぜうの陣治!」までいくと今時その表現!と爆笑してしまいましたが。

ですが、この作者が素晴らしいのは人物の内面の描写が豊かで的確なこと。だからこそ
こういう物語でも、私は最後まで読み通すことができました。 でも正直いって私は
この作者がその表現力をこういう作品に使うのはもったいないのではないか、と思います。
映像表現の作家のコメント等でよく引き合いに出される話があります。

『この作品を鑑賞して不快になったのですが・・』
『ええ、そうでしょうね。わざとそういう風に作りましたから・・』

こういう映像作家はまずダメだということです。ネガティブな気分でマイナスの表現で、
見た人を不快にする。というのは良い行為とは言えないということですね。むしろ全く違う要素を
描いて内的にそういうことをわからせるようにする。というのが高尚であると言われています。

だからこそ、このレビューでAを出す方が多いというのは精神的に共感を抱いている方が
意外と多いということ・・M的な人が多いのですかね。

本を書く場合は作者だけでなく編集の人とも幾度となく話し合いを繰り返し作品を
詰めていくものだと思うので一概に作者の責任だとも言えないとも思いますが、この人が
常道でミステリーを書けばいいものになると思います。 でも商売的、バラエティーのある
品揃え 作者の表現的性癖の偏向 等でこういうモノを求められているのかもしれません。

恩田陸、宮部みゆき らがいる中で同じような洗練されたモノを書いても仕方がない。
というようなこともあるのかもしれません。

でもこの描写力は十分拮抗できると思いますよ。作者の方に聞いた訳でもないのに偉そうな
こと書いてすいませんがご自愛ください。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.48:
(1pt)

暗くなった

はっきり言って、読まなければよかった。
イライラするだけでした。

最後のオチも、途中から予想できたし、
出てくる人物が、どの人も尊敬できないし。

つじつまが合わない部分も多々あるような。
読み終わった後、後悔してしまうような作品でした。
辛口でごめんなさい。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.47:
(3pt)

ある依存の形

精神的に、かなり「やられる」本です。

主人公・十和子は、かつての恋人・黒崎に利用され、酷い捨て方をされたにも関わらず、
まだ忘れることができずにいる。
そして彼女を心から愛し、大切にしてくれるけれど、
見てくれも性格もパっとしない陣治と一緒に暮らし始めるも、
ことあるごとに、いや、毎夜のように陣治を虐待する。

十和子は、何かに依存していないと生きていけない。
黒崎に酷い扱いを受けていた、利用されていただけと知りながらも、
まだ黒崎を求めてしまい、黒崎の携帯に電話をしてしまうことから、
この物語は大きく動き始めるのであるが、
現在の同居人である陣治を虐待することも、
十和子にとっては、おそらく一種の依存の形なのだ。

逆にまた陣治は彼女に虐待されながらも、彼女を放ってはおけない。
彼女の過去を知り、その過去から彼女を守らねばならないという使命感は、
これもまた、何がしかの依存と言えるかも知れない。
だからこその結末。
もう自分が必要なくなったと、あとは自分で超えねばならない、と。

お互いに形は違えど、いわゆる共依存していた者同士、何かのきっかけで崩れてしまう。

独り残された十和子は、これから先、どう生きていくのであろうか・・・?

本当に自分を大事にしてくれていた陣治のその愛情を失ってしまった上に、
失っていた、失っているという意識さえなく忘れていた悪夢のような現実を思い出すことになった彼女は、
どう生きていくのであろうか・・・。

また同じように依存できる男を求め、
彼女の想いに応えられないと知るや、同じことを繰り返してしまうのであろうか・・・?

うわ〜、重いわ。
と感じながらも、先を読まずにはいられない作品です。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.46:
(5pt)

苛々させる名作

ラストシーンまでは、殆どの文章が読み手の心に、言いようの無い苛立ちに似た不快感をもたらすでしょうね。
でも 最後の1ページとそれまでの不快な307ページは、多分秤にかけたら釣り合うと思います。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.45:
(5pt)

心をかき乱される小説

まほかるにやられた!
最後の12文字に救われながらも、頭から離れない、、

泣ける本だよとか純愛だよなんて陳腐な言葉では、
説明できない。

もう陣治が、いとおしくて切なくて。。。

正直読み進める途中、十和子にイラつき投げ出したくなるのですが、この先どんな展開なんの?という気持ちで読みました。

一機に読むのをオススメします。

最後の12文字にすっと涙がながれるとおもいます。
えぇ小説やなぁ。。。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.44:
(5pt)

恋愛小説

9月が永遠に続けば から沼田さん二冊目。
前作と同じように不快な描写の関西弁の下品な男が登場し、それがまた違った意味で不快だった。
これがこの作者のパターンかと。
引き出しの一つとして関西弁の下品な男を描くならまだしも同じような人物がまた登場してくるとは。
パターン化すると、さすがに悪趣味である。

前半は下品な男とそれに依存する女の間の不可解かつ不快なやりとりが交わされる。
後半は女の方が妻帯者との浮気にのめりこみ、そちらにも依存を深めていく。
表現が相変わらず上手いので読んでいて苦々しい気持ちになる。

二重に不快だった。

がラスト数ページで展開が一点する。
読中の不快感と作者に対するうんざり感が一掃されてしまった。
陣治の不器用で報われない愛情表現に、愛することの本当の意味があるような気がした。
自己陶酔としての愛。自己犠牲としての愛。自己救済としての愛。
それでも陣治は一人の女性を愛し続けたのだと思う。

これはサスペンスではなく恋愛小説だと思った。
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No.43:
(5pt)

魅力的な主人公が一人もいないのだが

最後のシーンでは声を出してしまった。

読者に媚びるような文章はまったくなく、気持ちのよい速度で物語は進んでいく。
舞台は大阪、主要な登場人物はどれも人間的に欠陥だらけ。
そして最初から最後まで曇天の中で話が進んでいくような印象だ。

読んでるこっちがあきれかえるような自堕落生活する女主人公。
彼女の生活のすべてを看ているどんくさい初老の同居人、
違う女と結婚する為主人公を捨てた昔の男。

マンネリな一方通行の三者の関係が、最初は小さく次第に大きく欠陥を持つ人々を巻き込みながらラストにむかう。
離婚、浮気、金、出産、リストラ、犯罪という小船まで巻き込んで。

きれいな文章だったので最後まで一気に読めた。しかし読み終わって誰に感情移入していたか分からなくなった。
後味が悪いと言う訳ではなく、予告もなく振り落とされたかんじだった。
時間をおいてもう一度読もうと思っている。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.42:
(4pt)

吐き気を催す愛の物語

読む人の性別、年齢によって受ける読後の印象は大き
く異なると思います。

 私は四十代前半の男で、十和子(女、主人公)にひた
すら尽くす陣治(男、主人公の同棲相手)、の立場で
読みました。

 なんとも切ない物語です。
 
 生理的に吐き気を催す十和子と陣治の日常生活の描写、
精神的に吐き気を催す十和子の振る舞いが延々と続きます。

 そして最後には・・・。

 ミステリーの形式を取っていますが、捻りはありません。

 これは陣治の愛の物語です。最後まで読み通さないと本
作の価値を十分に味わえませんが、読む価値はあります。

 男には特に心に沁みます。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.41:
(1pt)

彼女の他の作品を読むべきか・・?

沼田まほかる著書のはじめの扉を開くため読んだのに、もう引き返したくなっています。

ミステリー・サスペンスが好きで面白そうな本を探していて、「九月が永遠に続けば 」がホラーサスペンス大賞受賞を受賞していた事を知り(加えて文庫本のカバーが素敵な事に惹かれ)読んでみよう思ったのですが、アマゾンであまり評価が良くないようなので、星☆の数が多い別の作品を選んだつもりだったんですが・・。

これはサスペンスのジャンルに入れて良いのでしょうか?私には主人公の心情吐露小説、もっと言わせてもらえば、ある女の本音を読み手がトイレ代わりになって受け止めさせられているだけではないのでしょうか?掃き溜めですよ掃き溜め。

主人公視点でストーリーが進むので、他の登場人物を読む進むにつれどんどん嫌いになっていきます。特に同居人の事なんて、途中から彼の描写を読むだけで吐きそうになったので、ほとんど飛ばし読みしました。
こんなに不快な小説は久しぶりです。

それに、ラストが衝撃とか涙が止まらないとありますが、このラストは大好きな漫画の清水玲子「月の子」のラストを彷彿されるものがあり、パクリかと思いました。なんだか神聖なものが汚された気分・・・。

たった1冊で判断するのは間違っているのでしょうか?
彼女の他の作品を読むべきか、読まざるべきか・・・?
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.40:
(5pt)

真実の愛とは?

軽蔑し、吐き気を催すほどの最低の男と同居し、養ってもらっている主人公の女。家事を一切せず、悪態ばかりついて自堕落な日常を送っている。そんな生活を送るのには過去が影響している。好きな男に散々尽し、性的奉仕まで強要された男に振られてしまった。その空虚感からしつこく迫った最低の男とズルズル同棲し、怠惰な日常を送っている。そんな日常の中で、買った時計のもめごとでデパートの係りの責任者と出会い、浮気をしてしまう。その浮気に夢中になり新しい人生を夢見る。そんな状態の中で、過去の男が蒸発していることがわかる。過去の男が、同居している男に殺されたのではないか?疑惑をもつにいたる。
実際男は殺害されていたのだが、その犯人はだれなのか?浮気していた男との新しい人生はいかに?真実に愛していたのはだれか? とても奥深い本でした。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.39:
(1pt)

??? です

「9月が永遠に続けば」が、 ?? というラストの小説でしたが、この小説は ???? です。主人公の設定がまず ??(悪く読めばタダの淫乱女だよな)、ラストシーンは ?????。 この人の作風は僕には合わない。もうこの人の小説を読むことは無いでしょう。
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No.38:
(4pt)

少し経った今のほのぼの感

動きのない前半。そして、衝撃のラスト。この対比に「動きのない前半」が活かされています。
僅かな希望さえない終わり方には読み終わったときは嫌悪感を覚えたのですが、読み終えてしばらく経った今は、ほのぼのとした温かい気持ちだけが残っているから不思議です。
沼田まほかるさんの小説は「九月が永遠に続けば」に続いて2冊目でしたが、また違う構成(仕掛け)に驚きました。才能豊かな作家だと思います。
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No.37:
(5pt)

意味深なタイトルの呪縛から離れられない。

読み易いそんなに厚くない本から読み始め、結局読みにくそうな本書が最後に残った。

暗鬱な「九月が永遠に続けば」を読んでいる私は冒頭から少し読んで、合わなければ即座に止めようと思ったのであるが、蜘蛛の糸に絡められるように、沼田まほかるの魅力にまたもやられた。

佐野陣治の不潔さ、如何わしさ、優しさや、北原十和子の自堕落さ、一途さ、尻軽さを見ながら、自然と小説世界に入ってしまう。やがて十和子と陣治の奇妙な、そして怠惰な共同生活から、別れても忘れられない黒崎俊一の携帯に電話をしたり、百貨店の水島と懇ろになったりした十和子に対して、陣治は歪んだ愛を放熱させる。

刑事の登場で中盤以降動きがあるが、ミステリーと文学が融合して、興味を膨らませる。

内容的には全然違うが「照柿」(高村薫)のような要素もあるし、桐野夏生風でもあるし、ちょっと古いが西村望に似てなくもない。そして、海外では「無垢の殺人」(ローレンス・サンダーズ)を髣髴させるが、何れもピッタリと表現出来ない。

やはり沼田まほかる独自の世界を構築しているのだろう。読了しても、意味深なタイトルの呪縛から離れられない。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.36:
(4pt)

もうちょい早くこの作者に出会いたかった。

最近、文庫で話題になっているのと、周囲の人から連続して薦められたので読んだ。
 タイトルやペンネームから受ける印象で、何となくスイーツな感じの人が読む小説を勝手にイメージしていたのだが、全然違った。
 主人公の女は嫌なやつだし、陣治も、どうしようもなく生理的に受け付けないタイプなのだが、最後の最後に、解放されるようなカタルシスがある。
 俗も極みに達すると、逆に神聖な域に足を踏み入れるというか、そういう、ちょっと稀な読後感がある傑作だと思う。
 他の本も読まなきゃ。そんな気分にさせられる作家。
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No.35:
(1pt)

想像できない世界???

新聞の広告か何かでみて 推理小説又はサスペンスストーリーとして読みました(間違い?)。 かんどうするどころか共感するところがひとつもなく、とにかく時間の無駄でした。  意外性の大小はともかく どんな 推理小説でも結末では それなりに納得するのですが この小説はまるでありませんでした。 又 結末への導きも あのトリックは ほとんど 反則です。この手の「トリック」がゆるされるのなら 他の推理小説作家の方々の苦労や努力が報われないように思います。
推理小説でないとしても、あまりにも自虐的な設定で 主人公、その連れ合い両方とも 理解できません。
作者が何を 訴えたいのかわかりません(本来 小説にそんなことを求めることはありませんが、そう言いたいくらい
わけがわかりません)

他のレビューの方々の高評価から 判断すると 私の感覚がおかしいのかとも 思いますが、 とにかく 内容に納得するところがひとつもありませんでした。 非常に残念です。 この作家の小説の仕立てが 全てそうなのか興味はありますが、他の本を購入する気にはなりません。 すいません。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399

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