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彼女がその名を知らない鳥たち



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彼女がその名を知らない鳥たちの評価: 3.88/5点 レビュー 134件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 1~20 1/2ページ
12>>
No.23:
(1pt)

十和子はずるい汚い女

なんて嫌な女なんだろう
陣治を最後に恋人と呼ぶなんて。

結果、彼女は自分という人間を一度も
直視していない。いつも相手を自分の基準で
値踏みしてるだけ。
あんたは一体何様なのよ
陣治の尊厳を奪って、馬鹿にして
そんな嫌いな男に抱かれて快感に溺れて
黒崎の残酷さには気付きながら
国枝に抱かれて、水島とはすぐに体を重ねて
まぁ、要するに節操のないだらしない女。
難しい言葉で心情を描いてるけど、
ただのセックス依存度じゃないの?
陣治はそんな女のどこが良くて献身を通り越して異常なまでの愛を示したのか理解に苦しむ。作者はこの小説を通して何を言いたかったのか。
人間の愚かさ?
斜め読みしないと精神がやられるほど
嫌な女を描いた話。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.22:
(1pt)

合わなかった

私にはハマらなかったです…
登場人物、誰一人として共感できず、感情移入もできませんでした。
特に主人公とその姉に関しては殊更そうでした。
それ故に読むのが本当に辛かったです。途中で飽きてしまい、時間がかかりました。
読後の感想としては、ふーん…で終わってしまいました。
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4344012399
No.21:
(2pt)

なし

宣伝文句と 内容のギャップ
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No.20:
(2pt)

性描写

嫌いな人はやめましょう。
読んでいると気持ちが悪くなります。
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4344012399
No.19:
(1pt)

エグ過ぎる

この作者はとても書くのが上手い。上手いんだけど、凄く読むのがキツい。後味がかなり悪いです。はい。幾つか他のも読んで見ましたが、はー好き嫌いわかれるでしょうね。にしてもエグい
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No.18:
(1pt)

生理的にダメ

アミダサマが面白かったので、映画化もされた本作を手に取った。
しかし、冒頭から陣治と十和子のひたすら下品でさえない生活描写が延々と続く。
4分の1を読んだところで、もう耐えられず断念。
映画見なくてよかった。
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4344012399
No.17:
(1pt)

これはひどい作品。。。と思いました。

映画化されたようですが、なぜされたのかが不思議です。ユリゴコロ、猫鳴りと読み、この作者はまずまずだな。。。と思っていた中で残念なコンテンツでした。主人公にもそれ以外の登場人物にもまったく共感が持てない上、差し挟む必要性の薄い汚い言葉を無駄に羅列することで、ただただ読んでいて疲れてきます。”エッジの効いた”コンテンツであればなんでも。。。という方であれば、独特な雰囲気は楽しめるかもしれません。
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No.16:
(1pt)

理解不能

この作品で、何を伝えたかったのか。。
陣治の十和子への無償の愛?
ならばそれほどまでに、陣治が十和子に惚れ込む程の彼女の魅力とは?
単純にそんな疑問が消えないラストでした。
だらだらと書き連ねられる日常風景が長ったらしく、退屈に感じました。
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No.15:
(1pt)

好みではなかった

オチは、なんとなく始めのほうでわかりました。
生理的に嫌な描写は、やっぱりウマイなと思います。
ラスト、切なく感動的なんですけど、本当に守ろうと思ったら違う選択になるのでは?
そういう意味では、復讐のようにも思えました。
最初から最後まで情緒的すぎて、私の好みではなかったです。
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No.14:
(2pt)

ありきたりな結論のような気がしました

映画化されるということでしたので、原作を読んでみようと思いました。とても素晴らしい描写だからたと思いますが、気持ちよく読める感じではありませんでした。結論も想定されるような内容でした。
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No.13:
(1pt)

無理

これだけ読んでいて苦痛な作品も珍しい。
これでもかと言うくらい気持ちの悪いビジュアルの中年と、性格の破綻しているクズ女の描写は不快感以外何ももたらさない。
水島がこの女に惹かれるわけがない。惹かれるならそれ相当の納得できる魅力が書かれなければ到底受け入れられない。
時間の無駄でした。
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No.12:
(2pt)

うーん、ネコ鳴りで期待して買いましたが、

淡々としたなかに、飼い主の心情が細やかに描かれていました、ネコ鳴りは。で期待して購入.合わなかった。こういうドロドロした私的感情移入は私には無理と思った。沼田さんの作風はこんなんですかねえ・
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No.11:
(1pt)

これは面白くない

情景描写は良いが、主人公がクズ。
こういう設定もあるんだろうな……とは思いましたが耐えられない。
ダラダラと文字が並べられ読みにくく、この作品を読むのに時間を割いたことに後悔。
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No.10:
(1pt)

何が言いたいの?

全く理解に苦しむ内容。
何を表現したいんでしょう?
なんか、読んで損した感じ…
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No.9:
(1pt)

わたしは好きじゃない

主人公の自己中加減にイライラします。一応オチはあるものの、不快な描写(グロテスクなものではない)がつづくので途中ギブアップしかけました。こういう小説もあるんだなーと思うが、後読感が悪すぎるのであまり人にはオススメしません。
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No.8:
(2pt)

不愉快だけれど不思議な余韻が残る

評価が高かったので読んでみた。
 感動的だというラストシーンまで、冗長な文章をひたすらがまんして読んだ。
 何が起こるわけでもなく、予想どおりの結末、殺人、そして犯人。
 私は感性が鈍いのか、特に感動することもなく、な〜んだという感じで終わってしまった。

 さえない男の造形は秀逸。あまりにもリアルで嫌悪感がつのった。
 この作家の力量は疑いようがない。
 
 テーマは無償の愛なのかもしれないが、こんな男性に愛を注がれても気持ち悪いだけだ。
 不愉快な作品であった。
 でも、いつまでも不思議な余韻が残る。

彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.7:
(2pt)

この小説はMな人でないと読めない。

私もアマゾンのレビューが高評価だったので読んでみました……が

いわゆるミステリーとして読むのならツッコミ所が満載。たぶん作者もわかっての
ことでしょうがあらゆる部分が常道からはずれています。他のレビュワーさんも語って
いますが、登場人物が全員アタマがおかしい、小説の半分位までまったく話が進まない、
主人公にほとんど感情移入ができない、等、わざと不快になるように書かれています。

特に関西弁がきらい、ベタベタした表現がきらい、という人は絶対に読まない方が
良いでしょう。私は大阪人ですがそれでも前半はかなり読むのにパワーがいりました。
ある意味「種なしどぜうの陣治!」までいくと今時その表現!と爆笑してしまいましたが。

ですが、この作者が素晴らしいのは人物の内面の描写が豊かで的確なこと。だからこそ
こういう物語でも、私は最後まで読み通すことができました。 でも正直いって私は
この作者がその表現力をこういう作品に使うのはもったいないのではないか、と思います。
映像表現の作家のコメント等でよく引き合いに出される話があります。

『この作品を鑑賞して不快になったのですが・・』
『ええ、そうでしょうね。わざとそういう風に作りましたから・・』

こういう映像作家はまずダメだということです。ネガティブな気分でマイナスの表現で、
見た人を不快にする。というのは良い行為とは言えないということですね。むしろ全く違う要素を
描いて内的にそういうことをわからせるようにする。というのが高尚であると言われています。

だからこそ、このレビューでAを出す方が多いというのは精神的に共感を抱いている方が
意外と多いということ・・M的な人が多いのですかね。

本を書く場合は作者だけでなく編集の人とも幾度となく話し合いを繰り返し作品を
詰めていくものだと思うので一概に作者の責任だとも言えないとも思いますが、この人が
常道でミステリーを書けばいいものになると思います。 でも商売的、バラエティーのある
品揃え 作者の表現的性癖の偏向 等でこういうモノを求められているのかもしれません。

恩田陸、宮部みゆき らがいる中で同じような洗練されたモノを書いても仕方がない。
というようなこともあるのかもしれません。

でもこの描写力は十分拮抗できると思いますよ。作者の方に聞いた訳でもないのに偉そうな
こと書いてすいませんがご自愛ください。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.6:
(1pt)

暗くなった

はっきり言って、読まなければよかった。
イライラするだけでした。

最後のオチも、途中から予想できたし、
出てくる人物が、どの人も尊敬できないし。

つじつまが合わない部分も多々あるような。
読み終わった後、後悔してしまうような作品でした。
辛口でごめんなさい。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
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No.5:
(1pt)

彼女の他の作品を読むべきか・・?

沼田まほかる著書のはじめの扉を開くため読んだのに、もう引き返したくなっています。

ミステリー・サスペンスが好きで面白そうな本を探していて、「九月が永遠に続けば 」がホラーサスペンス大賞受賞を受賞していた事を知り(加えて文庫本のカバーが素敵な事に惹かれ)読んでみよう思ったのですが、アマゾンであまり評価が良くないようなので、星☆の数が多い別の作品を選んだつもりだったんですが・・。

これはサスペンスのジャンルに入れて良いのでしょうか?私には主人公の心情吐露小説、もっと言わせてもらえば、ある女の本音を読み手がトイレ代わりになって受け止めさせられているだけではないのでしょうか?掃き溜めですよ掃き溜め。

主人公視点でストーリーが進むので、他の登場人物を読む進むにつれどんどん嫌いになっていきます。特に同居人の事なんて、途中から彼の描写を読むだけで吐きそうになったので、ほとんど飛ばし読みしました。
こんなに不快な小説は久しぶりです。

それに、ラストが衝撃とか涙が止まらないとありますが、このラストは大好きな漫画の清水玲子「月の子」のラストを彷彿されるものがあり、パクリかと思いました。なんだか神聖なものが汚された気分・・・。

たった1冊で判断するのは間違っているのでしょうか?
彼女の他の作品を読むべきか、読まざるべきか・・・?
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4344012399
No.4:
(1pt)

??? です

「9月が永遠に続けば」が、 ?? というラストの小説でしたが、この小説は ???? です。主人公の設定がまず ??(悪く読めばタダの淫乱女だよな)、ラストシーンは ?????。 この人の作風は僕には合わない。もうこの人の小説を読むことは無いでしょう。
彼女がその名を知らない鳥たちAmazon書評・レビュー:彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399

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