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ふたりのシンデレラ
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ふたりのシンデレラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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鯨統一郎の「意外な犯人」もの。この作者は実験的な作風が多いが、これはまた極端な作品だ。 解説を読むまで知らなかったが、下敷きにしている「意外な犯人」ものが別にあるようだ。確かにクリスティを始めとしてその手のミステリは古今東西枚挙にいとまがない一ジャンルになってはいる。だけどこれ、ちょっとやりすぎだなあ。 技術的なところをかな〜りはしょっている気もするので、もう少しSF的手法を磨いてほしい。結局このへんが東野圭吾との違いか? それに慶應に限らず医学部は6年制ですってば。誰か校正で直してくれぇ。(笑) | ||||
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冒頭に「一人八役」と書かれているので、結末が見えてしまいました。 この設定に囚われて、ストーリーは二の次になっている感があります。 鯨統一郎の独特の世界観を堪能できませんでした。 | ||||
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