マグレと紅白歌合戦



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.50pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

3.83pt ( 5max) / 6件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年01月
分類

長編小説

閲覧回数1,616回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

マグレと紅白歌合戦―間暮警部の事件簿 (小学館文庫)

2009年01月08日 マグレと紅白歌合戦―間暮警部の事件簿 (小学館文庫)

東京タワーのてっぺんに突き刺さった人間の死体…。警察庁特命刑事・間暮誠は、その光景を一目見るなり呟いた。―「見立て殺人です」。事件はそれだけに留まらない。北は北海道から南は沖縄まで、日本全国で発生した二一の奇天烈な殺人事件。その一方、治安を乱す元凶として日本中から次々に消されていく歌謡曲。見え隠れするのは謎の集団「ブラックローレライ」の影…。「歌う警部マグレ」シリーズ第三弾。初の長編の舞台となるのは、なんと“紅白歌合戦”!歌謡史に残る数々の名曲が事件の謎を解き明かし、勝敗の行方が日本の命運を左右する。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

マグレと紅白歌合戦の総合評価:5.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(2pt)

ダメだこりゃ

鯨氏のマグレ警部シリーズの3作目で初の長編である。
東京タワーのてっぺんに突き刺さった死体から日本全国で連続殺人が発生し、それらは紅白の歌謡曲と関連がある・・・とあらすじを書くと物凄く面白そうだが、その期待を100%裏切る鯨氏の作品の中でもかなりの駄作である。
例によって歌謡曲と殺人事件を強引に結びつけて解決のパターンは鯨氏の王道パターンであるが、紅白全曲目40曲以上と全てこじつけるという設定のため、もう殆どやっつけ仕事みたいになっている。ミステリーにも何にもなっていない。
だいたい、東京タワーのてっぺんに死体を突きさしたトリックがおぶっていって突き刺した・・というレベルのトリックが40以上繰り出されるのである。読者の忍耐にも限度があろう。
悪の組織のメンバーが死村剣に死刃先コウという段階からしてもうこれはダメだろ・・・・という悪い予感しかしないが、その予感は的中します。
小学館文庫の文庫書き下ろしという作家にはあまりうまみのない仕事ということもあろうが、適当にやり過ぎである。
鯨氏のバカミスが大好きという相当なファンでもこれを評価できる人はいないだろう。
解説もあきらかに駄作なのに何とか読みどころを探そうとした結果、殆ど作品の内容に触れられていないという・・・。
マグレと紅白歌合戦―間暮警部の事件簿 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:マグレと紅白歌合戦―間暮警部の事件簿 (小学館文庫)より
4094083421
No.1:
(3pt)

よく分からない

いつの間にか話が終わっていた。
よく分からないままに解決するのはいつものことだけれども、やはりこじつけているとしか思えなかった。
本当はもっとじっくりと小説が書けるはずなのに。
もっと活躍して欲しい作家だ。
マグレと紅白歌合戦―間暮警部の事件簿 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:マグレと紅白歌合戦―間暮警部の事件簿 (小学館文庫)より
4094083421



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク