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どきどきフェノメノン
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【この小説が収録されている参考書籍】
どきどきフェノメノンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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めんどくさい女の子の挙動に萌えるというジャンルがあるみたいで、ある種の気持ち悪さは著者の意図した所なんだろうと思う。意外とリアルなのかもしれない。 | ||||
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指導教官の助教授に憧れる大学院生の佳那の日常を描いた作品。ミステリではないので、森博嗣さんの他のシリーズ物に惹かれて読んだ人は、設定だけででいつかミステリになるはずと思いながら読むので、「ラブコメ」だということに気づいた時には手遅れかもしれません。 「どきどき」のエッセンスを感じる小説なので、ミステリを持ち込まないで佳那の感情の揺れに素直に身を任せると良い感じで楽しめます。 ……個人的には、この「どきどき」を感じるにはおっさんに成りすぎたかなぁ。 | ||||
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『ミステリィ&ラヴ・ストーリィ』だそうですが, どちらかといえば『ラヴ・コメディ』のようです. 『ミステリィ』は,大きな事件があるわけではありませんし, 『ラヴ・ストーリィ』も,終盤にややそういう流れはあるものの, 恋の行方自体もストレートで『ミステリィ』というほどではなく, 主人公のどきどき(妄想)や,まわりとのやり取りを楽しむ感じです 一応,ちょっとした謎のようなものもありましたが, そんなにむずかしくないので「ほらやっぱり」と軽い気分で. ただ「あれはなんだったの?」なんていうのもありましたが…. ただ,ひとり突っ込みのようなユーモアやジョークなどが, 長編がゆえ,だんだんとワンパターンになったのが残念でした. | ||||
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