工学部・水柿助教授の解脱
- Mシリーズ (3)
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古本とは思えぬほど外見がきれいです。 | ||||
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まだ、読み始めたばかりです。 今のところ… 読み進めてみます。どうなるのかな? | ||||
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このシリーズ、ファン以外は読まない方がいいかも…ぼくは好きだけど。 | ||||
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森博嗣さんの作品は大半読んだが、この「水柿助教授」がいちばん好きだ。 たぶん作者は書きながら、おもしろくしよう、とは考えていても、物語をつくろう、とは考えていない。 それが、新鮮。 その割に読んでいると、ひとが物語をつくるときの、 最初の種を撒く様子が見える気がして、興味ぶかい。 たぶん、乙一の「小生物語」とおなじ編集者が携わった仕事だろう。 この「妄想(暴走?)日記」シリーズは、いずれひとつのジャンルになればいいな、と思う。 つぎはだれかな? 森見登美彦さんなんか、おもしろそうだ。 | ||||
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森博嗣による水柿助教授シリーズの第3弾である。どうやら最終話らしい。タイトルは結構ふざけている(ごんべんではないことに注意)。 例によって、水柿君の日常がひたすら綴られる内容である。前作で水柿君が作家になって大もうけした関係で、奥様と一緒に大金をどう使おうかみたいな話が延々と続く。話の合間には、雑談めいた脱線論議がごっそり挿入されたりとか、果てしなくオヤジギャグ(駄洒落です)が連発されたりとか。始めて読んだ人は相当面食らうに違いないが、そのあたりを楽しんで読めれば、なかなかのエンタテインメントである。 どうやら一部ではこのシリーズは森博嗣の自伝なのではという話もあるようだが、さすがにそのようにノンフィクションだと思ってしまうと、このストーリ展開では、金持ちではない読者は気分的に面白くない。なので、少なくともフィクションだと思って読むべき作品なのであろう。何度も「小説だ」と書いてあるしね。(笑) まぁ、水柿助教授シリーズを1,2と読んできたならば、とりあえずこれも読んでおかないと閉じないよ、という感じでしょうか。お酒でも飲みながら楽しんで読みましょう。 | ||||
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