工学部・水柿助教授の解脱



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初公開日(参考)2008年03月
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長編小説

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工学部・水柿助教授の解脱 (GENTOSHA NOVELS)

2009年11月30日 工学部・水柿助教授の解脱 (GENTOSHA NOVELS)

本シリーズの特徴は、話がつぎつぎに些末な方へ、否、多方面へと逸れていくために、なかなか話が進まない、本題が何であったかを忘却してしまう、もともと本題などない、というまさに人間の思考、人間の会話、人間の会議、人間の委員会、人間のワーキンググループ、人間の国会、すなわちほとんどの人間関係を象徴している点にある。実名は愛犬パスカルだけだけど、限りなく実話に近いと言われるM(水柿)&S(須摩子)シリーズ、完結。 (「BOOK」データベースより)




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工学部・水柿助教授の解脱の総合評価:8.00/10点レビュー 9件。Cランク


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No.9:
(4pt)

外見がきれい

古本とは思えぬほど外見がきれいです。
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4344009320
No.8:
(3pt)

展開が、今一つ よめず

まだ、読み始めたばかりです。
今のところ…
読み進めてみます。どうなるのかな?
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No.7:
(4pt)

よかったよ

このシリーズ、ファン以外は読まない方がいいかも…ぼくは好きだけど。
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No.6:
(5pt)

この「水柿助教授」がいちばん好きだ。

森博嗣さんの作品は大半読んだが、この「水柿助教授」がいちばん好きだ。
たぶん作者は書きながら、おもしろくしよう、とは考えていても、物語をつくろう、とは考えていない。
それが、新鮮。

その割に読んでいると、ひとが物語をつくるときの、
最初の種を撒く様子が見える気がして、興味ぶかい。

たぶん、乙一の「小生物語」とおなじ編集者が携わった仕事だろう。
この「妄想(暴走?)日記」シリーズは、いずれひとつのジャンルになればいいな、と思う。

つぎはだれかな?
森見登美彦さんなんか、おもしろそうだ。
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No.5:
(3pt)

お酒でも飲みながら楽しんで

森博嗣による水柿助教授シリーズの第3弾である。どうやら最終話らしい。タイトルは結構ふざけている(ごんべんではないことに注意)。

例によって、水柿君の日常がひたすら綴られる内容である。前作で水柿君が作家になって大もうけした関係で、奥様と一緒に大金をどう使おうかみたいな話が延々と続く。話の合間には、雑談めいた脱線論議がごっそり挿入されたりとか、果てしなくオヤジギャグ(駄洒落です)が連発されたりとか。始めて読んだ人は相当面食らうに違いないが、そのあたりを楽しんで読めれば、なかなかのエンタテインメントである。

どうやら一部ではこのシリーズは森博嗣の自伝なのではという話もあるようだが、さすがにそのようにノンフィクションだと思ってしまうと、このストーリ展開では、金持ちではない読者は気分的に面白くない。なので、少なくともフィクションだと思って読むべき作品なのであろう。何度も「小説だ」と書いてあるしね。(笑)

まぁ、水柿助教授シリーズを1,2と読んできたならば、とりあえずこれも読んでおかないと閉じないよ、という感じでしょうか。お酒でも飲みながら楽しんで読みましょう。
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