もえない
- 青春ミステリ (357)
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ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、ラスト付近から一気に加速して伏線が繋がっていくのが最高でした 最後のページでタイトルの意味も分かってスッキリしました | ||||
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そうそうにたいおうしていただきました。まんぞくしております。 | ||||
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装丁をみた印象から、勝手に爽やかな青春ものをイメージしてたんだけど、まさかのミステリーでした。 残念ながら夢中になってのめり込めるような面白さはなく、あくまで淡々と静かに進んでいきます。 犯人や真相がわかった時もあまり衝撃がありません。 「もえない」って意味不明なタイトルだな〜と思ってたけど、読んでいるうちにちゃんと“ああ、そういうこと!”と納得できます(笑) 最後の一文が深い。胸にギュンギュン響きました。 | ||||
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森博嗣の異色ミステリ。 高校生男子の二人が、クラスメートの死について調べているうちに、とんでもない第二の事件が勃発し、そしてそれは過去のある事件の・・・・、という流れで話は進む。話の進み方がちょっと米澤穂信の青春ミステリぽい感じ。前半はとてもゆるーく話は進む。第二の事件が勃発したあたりから、話は急展開し、そしてクラスメートの○○は実は○○なのだ的などんでん返し。 というわけで、まあ結末までどんどんと楽しめる内容ではあるのですが、最終的にちょっといろいろと説明不足な気がします。第二の事件は背景とかが詳細に語られることはないし、飛山君の行動もありがたいけどやや不可解だし、それに、いまさら思い出したからってどうだっていうのか刑事の物言いも良くわからん。 Gシリーズのふわふわ感と通じるものがあるような気がしますね。 最後の1センテンスは、こちとらもうすっかりいい大人なので、心にしみるけど・・・。 ちょっと評価が難しい。 | ||||
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言葉のセンスが美しく、かつ読みやすい。というのが森さんの本の特徴でもある気がする。少女の死の理由など、若干納得いかない点もあるんだけどそれでも一気に最後まで読ませてしまう力があってあらがえない。要するに、うまいのです。 | ||||
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