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悪夢のギャンブルマンション



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)

悪夢のギャンブルマンションの評価: 3.25/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

まずまず

登場人物が漏れなく悪夢に巻き込まれる悪夢シリーズ。
今回の舞台はギャンブルマンション。
このシリーズはクライムコメディーというジャンル上、
登場人物たちにどれだけ面白味のある人間がいるかで、
作品の面白さが決まってしまうと言っても過言ではないと思っていますが、
今回もイマイチだったと思います。
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)より
4344413687
No.1:
(3pt)

楽しさは満点

悪夢シリーズの中では最もテンポ良く、終始緊張感があって楽しかったです。
マッキーのボケや、輝男とジェニファーのやりとりには笑わされました。
ただ、「そこはそういうことになってます」とか「それは運が良かったからです」といった、無理矢理展開していく場面が多かったような気がします。
1、2作目でみられたような、些細な犯罪であっても余計なことはしたくない、と躊躇する
様子はあまりなく、金品の強奪や殺人がかなりしれっと描かれているところに、違和感を覚えました。
そういった「かけひき」は薄くなっているので、サスペンスコメディシリーズとしては脱線している印象を受けました。
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)より
4344413687

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