ゴブンノイチ
- クライムサスペンス (51)
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サンブンノイチの後のお話で、お馴染みの人物が登場しますが、 続編というよりは、同じ世界を舞台にした別のお話といったろころです。 テイストも前作と同じですが、下ネタが今回は多いです。 ちょっとくどいと感じましたが、それを含めても、 なかなか面白かったと思います。 | ||||
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病院の患者4人と看護師が怪しい依頼を引き受けているうちに、さらに面倒なことに巻き込まれていくという作品。 一応前作の「サンブンノイチ」の続編ということになっているようだが、主人公も違えば内容も全く違う。 テイストは似ているのだが、作品としては別物と考えた方が読みやすいかもしれない。 申し訳程度に前作で登場する川崎の魔女とその孫が出てくる。重要なキャラクターではあるが、取ってつけた感が否めない。 作品の内容も楽しめるものではあるが、前作に比べるとどうしても面白さに欠けてしまう。 無理に続編にせず、タイトルから別物として扱った方が良かったのではないだろうか…。 ただ、著者の味でもあるどんでん返し感はこの作品でも見られたので、その点は評価できる。 | ||||
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悪夢のエレベーターと奈落のエレベーターからの本書。 先の2冊を読んでからなので、途中で結末の予想がつき、最後は少し物足りなく感じました。 | ||||
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最後はちょっとしたドタバタ感が否めませんが、 裏切りの連続と伏線が利いていて、面白かった。 映像にした方がもっと面白いはず。 | ||||
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時間と空間が入り乱れ、阿呆な設定盛りだくさん。 ちょっとしたどんでん返しや他の作品とのリンクもあり、木下ファンは楽しめるでしょう。 ここから先はネタバレ、ド下ネタあり。 語り手が選ぶ、これは良かったオナ〇ーベスト3。阿呆過ぎでした。ジャンピングオ〇ニーて、後処理どうすんねん!! ナナブンノイチも期待しております。 | ||||
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