悪夢のエレベーター



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初公開日(参考)2006年06月
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長編小説

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悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)

2007年09月30日 悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)

後頭部の強烈な痛みで目を覚ますと、緊急停止したエレベーターに、ヤクザ、オカマ、自殺願望の女と閉じ込められていた。浮気相手の部屋から出てきたばかりなのに大ピンチ!?しかも、三人には犯罪歴があることまで発覚。精神的に追い詰められた密室で、ついに事件が起こる。意外な黒幕は誰だ?笑いと恐怖に満ちた傑作コメディサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

悪夢のエレベーターの総合評価:6.76/10点レビュー 67件。Bランク


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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(6pt)

悪夢のエレベーターの感想

エレベーターの室内だけで起きるドラマなので演劇や小規模撮影の映像化向きな作品。
著者デビュー作であり、その後の著者の特徴となる群像劇作品の初々しさを感じる内容でした。冗長に感じたのは、第一章で進められた物語が第二章にて別の視点で描かれる様子。ほとんど同じ内容であり、会話内容も繰り返す為、違った視点の面白さより退屈が勝りました。好みは別として、最後まで意外な展開を用意して読者を楽しませようとする脚本作りを感じた作品でした。

egut
T4OQ1KM0
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

悪夢のエレベーターの感想

第一章は面白く読みました。
第2章から 真相らしきもの
登場人物の心情などが現れると思いきや
陳腐の一言。
通常この展開の小説なら同じ場面で同じセリフを使いながらも
違う人間の視点で描くのだが、ダラダラと同じ文章を読まされる。
そこからコントなのかミステリーなのか
中途半端なものを読まされる。
結末 そんなものでしょう。
ただ最後までそれなりに時間つぶしには、なります。

jethro tull
1MWR4UH4
No.1:
(6pt)

悪夢のエレベーターの感想

エレベーターという密室を巧く使ったコメディサスペンスです。黒幕は読み進めていくにつれて何となくわかってきます。会話が多くスピーディーな展開なので飽きも来ずさらっと読めます。

chess
I0EWM141
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No.64:
(4pt)

4人で異なる思惑

全部でプロローグ、第1章、第2章、第3章、エピローグの5つから構成されている。
ある人物にとって「エレベーターに閉じ込められたこと」が「悪夢のはず」だった。ところがそれは「序章にすぎないこと」が分かる。

ある人物にとって「エレベーターに無理やり乗せられたこと」が「悪夢のはず」だった。ところがそれは「序章にすぎないこと」が分かる。

ある人物にとって「エレベーターで起きたこと」は「想定外」のはずだった。ところが「別のある人物」にとっては「想定内」であることが分かる。

「プロローグ」、「エピローグ」まで読むと、この小説はサイコホラーではないかと思う。

エレベーター停電のトリックはあまりに非現実的。その他、細かいところは映画の方が上手い。
悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)より
4344410238
No.63:
(1pt)

つまらない。

最高につまらなかった。
内容が薄っぺらで安っぽい。
記憶に残らない作品でしょう。
悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)より
4344410238
No.62:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

何とも言えない

コメディ? 何から何まで突っ込みどころ満載。エレベーター止める? 2人も簡単に殺す? 投げ落とす? ただ、あのような妹がいたら怖い。
悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)より
4344410238
No.61:
(3pt)

まずまず

エレベーターという密室を舞台に繰り広げられる悪夢。
4人がその密室に閉じこもり、お話が進んで行きますが、
4人全員にそれぞれ違った意味の悪夢が訪れます。
なかなか良かったと思います。
悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)より
4344410238
No.60:
(4pt)

え!

展開がおもしろい!
最後の え!には…
驚いたので 気になる方はぜひ
悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)より
4344410238



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