悪夢の水族館



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初公開日(参考)2016年10月
分類

長編小説

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悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)

2016年10月07日 悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)

花嫁の晴夏は、「新郎を殺せ」と、ある人物から命じられている。晴夏の実家に何年も棲みつき、家族全員から「先生」と慕われている、深海魚似の醜い男、“洗脳師"深作だ。この男を追って、晴夏と同じホテルには、「洗脳外し」のプロや美人ペテン師が集結していた。彼らは救世主か、それとも……。誰を信じる⁉ 生死を懸けた駆け引きに“全員"が騙される!(「BOOK」データベースより)




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悪夢の水族館の総合評価:4.40/10点レビュー 5件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

とても面白かったです、初めて木下さんの本を読みました。

結論から書くととても面白くスラスラと読むことができました。

数多くの登場人物がでてくるため、最初はすこし読むのが億劫でした。
しかし、読み進めていくと夢中になっていき個性的なキャラたちが次になにをするのかが気になるようになってました。

過去作の登場人物たちがでてきているらしいので、ぜひ他の作品も読んでみたいと思います。
悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)より
4344425324
No.4:
(1pt)

おもしろくない

木下半太は好きです。でもこれはおもしろくない。
悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)より
4344425324
No.3:
(2pt)

残念

悪夢シリーズ。
今回は沖縄の水族館を舞台に繰り広げられます。
しかし、シリーズの中でも残念な方です。
マッキーや桜など、過去作の登場人物が再び出てくるのは非常によかったのですが、
洗脳という、なんでもアリに事を運べるネタを仕込んでしまったのが、
大失敗だったのかなと思います。
悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)より
4344425324
No.2:
(1pt)

駄作

なんでもかんでも洗脳。
本作の中では、洗脳の力で殺人も自殺も思うがままです。

作者の作品には元々ご都合主義な部分が多いのですが、
「生殺与奪の権をも握る洗脳」という、まさに何でもありの設定には
流石についていけませんでした。

また、花嫁の晴夏は極度の虐待を受けているのですが、
愛する新郎と虐待一家の命を天秤にかけられて選べない等、
作中の人物、特に新郎と新婦に共感できない部分が多々ありました。

この共感できない理由については新郎新婦それぞれに理由があるのですが…
ネタバレになるから自粛しますが、本当に下らない理由です。

何一つ褒めるところが見当たらない、完全なる駄作です。
作者のファンなだけに、残念で仕方ないです。
悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)より
4344425324
No.1:
(2pt)

全体的に薄い

悪夢シリーズ最新作ということで購入しました。本作は水族館が舞台。しかし舞台が水族館である必然性は薄いので、この内容なら別にどこでもよかったかも。ドライブやエレベーターから懐かしの登場人物が続々参戦してます。ファンとしてはちょっと嬉しい。
視点がシーンごとに切り替わるので主人公らしい主人公は本作にはいません。いわゆる群像劇ですが、悪役側はこの視点に混じることはないので誰が黒幕かは早い段階でわかると思います。
本作の悪役は洗脳のプロ。家族や恋人、果ては通行人すら操って手先にしますが、人を洗脳するプロセスが丸ごと省かれているので悪役のすごさ・怖さがまったく伝わってきません。短時間で洗脳成功させたり触るだけで洗脳成功させるのが不可能とは言いませんが作中その過程がゼロなので説得力がない。人身掌握術を使っているようですが効果が極端すぎ。いっそ魔法を使っていると思って読んだ方が納得できます。
どんでん返しがウリの作家さんですが本作はいまいち。伏線が張れてるようで張れてないのでネタばらしされても「はぁ」という感じで驚きには繋がりませんでした。文章は軽快で、スピード感ある展開は読んでいて気持ちいいですがもう少しじっくり詰めるところは詰めてほしかった。☆2.5。
悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)より
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