天使と魔物のラストディナー(六本木ヒルズの天使)
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
天使と魔物のラストディナー(六本木ヒルズの天使)の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク
天使と魔物のラストディナー(六本木ヒルズの天使)の総合評価:
8.00/10点 レビュー 6件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ストーリーの発想は木下半田ならではと言わざるを得ない。ぶっ飛んだ物語ではあるが、なぜか引き込まれてしまう。
命の”軽さ”と”重さ”を同時に味わえるのも、この作品ならではだろう。
最終的に、復讐屋の吸血鬼がなぜ復讐屋をやっているのかも分かる。結末もすっきりしている。
ただ、この小説は基本的に一話完結なのである。
最初の方は良いのだが、やはり同じような展開が続いてくるとおなか一杯になってくる。
まるでとびきり美味しい食べ物を何回も食べさせられているような感じ。胃もたれしてくる。
最初の設定に対する衝撃はすさまじいものだが、慣れてしまうと…うーん。
後半は若干長編ものの作品となっている。殺人鬼「アマノ」との対決となる。
ただこれも正直いまいち。結末は書かないが、ほぼ自滅で決着する。
最終章では今までのキャラクターが総出演するのだが、取ってつけた感が否めない。
本来なら総合すれば星3つなのだが、著者の設定の素晴らしさを考慮して星4つ。
もう少しディテールや章編成などをきちんと洗いなおせば、より良い作品になると思う。