爆ぜるゲームメイカー



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初公開日(参考)2012年09月
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長編小説

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爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)

2012年09月14日 爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)

“嫌われ者に愛の手を”―週刊誌記者・小谷野丈二のもとに届いた謎のメモは、壮絶な復讐劇の始まりだった。別れた妻子を救うため、三人の“嫌われ者”と共に「死のPK戦」に挑む丈二。死闘の果てに、復讐に燃える男・オオシマの“本当の狙い”がわかった時、戦慄の結末が待ち受ける。 (「BOOK」データベースより)




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爆ぜるゲームメイカーの総合評価:7.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

伏線回収

木下半太さんの作品でトップを争うほど好きな作品です。

大嶋の目的が段々と明らかになっていく展開にドキドキしました。
爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)より
4062773759
No.3:
(4pt)

は、爆ぜた…

タイトル直球すぎ!(※読み終わってすぐの感想です)
「嫌われ者に愛の手を」というメッセージと共に現金一千万円を始め、豪邸、美女など数々の「愛の手」を与えられる主人公。いったい誰が?なんのために?というところから物語は始まります。
タイトルと帯を見るといかにもデスゲーム物っぽい印象はありますが、中身はいつも通りの木下半太なので「バトルロワイアル」「ハンガーゲーム」的なデスゲームは期待しないでください。がっかりします。一応「死のPK戦」はありますが、これは終盤の飾り程度のものでストーリー的に重要でもなければ特に面白いルールでもないので過度な期待は禁物です。
ヤクザや美女など個性溢れる面々がわちゃわちゃやりながら進むストーリーは飽きが来ず面白いのですが、本作は他の作品と比べてやや粗が目立つ仕上がりだったのが残念。いまいち腑に落ちない行動、駆け足の終盤が気になりました。でもまあそれを差し引いても十二分に面白い出来ではあります。
総括して☆4。笑いとシリアスが絶妙にマッチした木下ワールドを楽しみたい方は是非!
爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)より
4062773759
No.2:
(2pt)

好きなんですが

多視点で進むストーリー展開に、時間を前後させるお得意のスタイル。
これは良さ気な感じだなと思い読み始めました。

ん〜。

登場人物のほとんどに感情移入できない。ラストは良かったが、全体的にイマイチでした。次回作に期待します。

東京24区にある木下半太さんのサイトでチラリと見た、書簡形式や日記形式の小説の方を文庫化熱望しております。
爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)より
4062773759
No.1:
(4pt)

程良いボリューム感

そこそこのボリューム感がありながらすらすらと読めました。
部分部分であっさりしすぎでもう少し膨らましてほしい場面もありますが、全体のすらすら感を考えると妥当な気も。
映像化したらオモシロい作品ができそうですね。
爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:爆ぜるゲームメイカー (講談社文庫)より
4062773759



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