極限トランク



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初公開日(参考)2016年07月
分類

長編小説

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極限トランク (PHP文芸文庫)

2016年07月10日 極限トランク (PHP文芸文庫)

目が覚めたら、なぜか全裸で車のトランクのなか!?広告代理店に勤める耳原敏夫は、何不自由ない生活を送っていたが、家庭では冷たい空気が流れ、仕事にも虚しさを感じていた。そんなある日、“コーディネーター”を名乗る男と出会い、「人生には刺激が必要や」という言葉に乗せられるように、妻子に内緒で名古屋へと向かうが…。なぜ閉じ込められたのか、果たして脱出は可能なのか。大興奮サスペンス!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

極限トランクの総合評価:7.33/10点レビュー 6件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

極限トランクの感想

B級サスペンスですが、分かりやすい展開と読みやすい文章でサクッと楽しめた作品でした。

あらすじは、40代男性、仕事は順調だが家庭に悩みを抱える主人公。気分転換に少しハメを外そうと六本木のクラブへ足を運びナンパしようにも上手くいかず、、、そこに人生のコーディネーターと称する男が現れ、事件に巻き込まれる。という流れ。

読者ターゲットはサラリーマン男性。分かりやすい設定と問題。読者層の非日常が巧く並べられていると思いました。どんな展開になるかは読んでからのお楽しみですが、深く考えないでシンプルにサスペンスを楽しめた作品でした。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

話の展開が速くて

最後の最後まで退屈せずにおもしろくて
一気読みしていました。
この著者の作品は気軽にサクサク読めて
第2弾もぜひ読んでみたいと思います。
極限トランク (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:極限トランク (PHP文芸文庫)より
4569765912
No.4:
(2pt)

いまいち残念

なんだか物語に入っていけない
全然読み進まない
極限トランク (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:極限トランク (PHP文芸文庫)より
4569765912
No.3:
(5pt)

よくあるパニック物ですが内容はとても面白いです

以前から読みたかった本なので安く買えて良かったです。
極限トランク (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:極限トランク (PHP文芸文庫)より
4569765912
No.2:
(3pt)

良いです

過去を振り返ることはあるものの、基本的にはトランクの中のみで物語は完結。
発想が素晴らしいですね。
終わってみれば、事件の真相もなかなか手の込んだものでした。
ただ、シチュエーション故、登場人物や風景描写が乏しく、
少し閉塞感、窮屈な感じがありました。
極限トランク (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:極限トランク (PHP文芸文庫)より
4569765912
No.1:
(4pt)

女の死体にもうひとひねり欲っするワタクシ

走行中の車のトランクで女の死体と閉じ込められている―――。
これが、わたしの現状だ。
美味い酒と宝石を散りばめたような夜景と脳が痺れるキス。とろけるような甘いひとときが、一転して理解不能な事態に陥った。
ひとつだけわかるのは、我が四十二年間の人生において、今夜が最大の危機だということだけである。―――本文より抜粋

表紙の裏にあった紹介文を書いてみました。木下ファンなら食らいついてしまう紹介文でございましょう。
どんでん返し返しには賛否あるかもしれませんが、楽しめました。最近、ちゃんとしてる。どうしたんやろう。
極限トランク (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:極限トランク (PHP文芸文庫)より
4569765912



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