悪夢のドライブ



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初公開日(参考)2007年06月
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長編小説

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悪夢のドライブ (幻冬舎文庫)

2008年09月30日 悪夢のドライブ (幻冬舎文庫)

売れない芸人・クマは、運び屋のバイトを始める。新たな依頼は、ピンクのキャデラックを高級ホテルまで届けること。ただ運転すればいいはずだったのに、途中で命を狙われたり、謎の家出女子高生に追われたり、トランクから巨大な麻袋が出てきたり…。相次ぐ騙しあいと、怒涛のどんでん返しで、驚愕の結末へ!一気読み必至の傑作サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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悪夢のドライブの総合評価:8.50/10点レビュー 24件。Cランク


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No.24:
(3pt)

面白い

クライムコメディ悪夢シリーズです。
今回は悪夢のようなドライブ。
登場人物それぞれに合わせた悪夢のドライブが訪れます。
過去作の人物やネタが出てくるのも、楽しみどころの一つです。
なかなか面白かったです。
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506
No.23:
(2pt)

読書習慣のある人は避けたほうがよいかと思います。

気分転換に冒険で、
amazonのレビュー頼みの購入をしてみた一冊ですが、
ごめんなさい、私はダメでした。

ギャグ小説というのか、なんとうか。
文に「!」なども多く、
エンタメ小説が好きな私ですが、
そんな一般的な小説の楽しみとは一線を画す本です。

失礼ながら初めて聞く作家さんでしたが、
どういった経緯で作家をされている方なのかも、
よくわりません。
シリーズ、とあるので、
おそらく一定の読者を抱えた作家さんなのでしょう。

解説で三木聡さんという、放送作家・映画監督が、
絶賛していますが、
本人は「私は小説をほとんど読まない」をおおせです。

決して多読ではないですが、
趣味で本を読む私は面白さがわかりませんでした。
私一個人の感想ではありますが、
小説をあまり読まず、ギャグ漫画や映画が好きなかたには、
楽しめる一冊なのかもしれません。

できれば、立ち読みで確認されてからの購入がおすすめです。
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506
No.22:
(3pt)

今回は、笑えなかった。

今回は売れない芸人が主人公です。アイデア満載、二転、三転するところは素晴らしいと思いましたが、どたばたが過ぎている気がして、なかなか入り込めませんでした。「エレベーター」、「観覧者」の登場人物もちらほら出てくるので、シリーズとして、この先も読み進めたい気持ちは高ぶりましたが…。
「エレベーター」や「観覧者」では随分笑わせていただきましたが、本作は、狙いすぎている感が透けて見えてしまい(主観的な意見です)、ひとつも笑えませんでした。
ただ、終わり方はとても素敵でした。次回作に期待します。
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506
No.21:
(5pt)

痛快!!

悪夢のエレベーターが面白かったので手に取りましたがこちらも大満足!
エレベーターより登場人物が多く、場面も目まぐるしく切り替わるためスピード感・読みごたえ共に本作の方が上。読む手が止まらない、息もつかせない展開とはまさにこのこと、ジェットコースターのように楽しめる小説です。
売れない芸人アフロの主人公、結婚詐欺師に騙され父親を失った中学生、ヤクザに多重人格者などなどこれでもかというほど濃いメンツが続々出てきますが、誰一人影が薄くなることなくストーリーに組み込み書ききったその構成力はすごいの一言。
中盤までは群像劇として進行していき、終盤ですべての登場人物が一堂に介してからの展開はもういい意味でめちゃくちゃ。爆笑ものです。乱闘騒ぎのように話が引っ掻き回され「おいおいこれどうなるんだ?」と思いましたが非常に綺麗な形で物語は収束し、その伏線回収とどんでん返しの見事さに作家の力量の高さを感じました。
エンターテイメント性は申し分なく、読後感も最高。この登場人物たちに会えるのはこの一作のみと思うと寂しくなるほど魅力的なキャラ造形など、まさに死角なしの小説でした。この作家の小説は他の作品も是非チェックしたい。面白かったー!
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506
No.20:
(5pt)

さすがに木下さん

相も変わらずどんでんがえし!
DVDも興味わいてきた~他の作品も実写化されないかな~
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506



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