アヒルキラー 新米刑事赤羽健吾の絶体絶命
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木下さんによる警察小説。 刑事赤羽健吾シリーズの1作目です。 ブンノシリーズや悪夢シリーズなどと比べて、 コメディ要素がなく、びっくりする位に普通の警察小説でした。 やはり、クライムコメディの木下さんの方が好きですが、 これはこれで面白かったです。 | ||||
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鈴木ごっこより楽しくサラッと読めます。映像化を望みたい作品です。 | ||||
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ストーリーはまあまあでしたが、つかわれている表現や言葉が汚すぎて読むのが苦痛でした。 | ||||
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登場人物のキャラがみんな個性的。文章もとっても読みやすかったです。 ただ「ジジィ」とか、「ぶっ殺す」とかの連発にはちょっとうんざりさせられましたが。。 あらすじも二転三転して、飽きずに一気読みしました。 | ||||
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顔を切り裂かれた残酷な死体の横には必ずアヒルのおもちゃが置かれている。連続猟奇殺人事件を追う刑事たちが主人公のお話。 メインテーマは猟奇殺人ということで、本作は木下半太のサイコミステリー物。同様の事件が過去にも起こっており、過去パート現在パートが交互になって犯人を追跡していきます。 味のある登場人物は木下作品の最大の特徴ですが、ことミステリーでは愛嬌のある人物造形が逆に裏目に出てしまっている感じ。文章も軽く、シリアスな展開のわりには重さや厚みが圧倒的に足りないです。 意外な展開はふんだんに盛り込まれていますが他の作品に比べてけっこう力業な印象。ミステリーと銘打ってはいますが読み手が推理できるほどまともな情報は与えられません。 ギャグ風味の群像劇を書かせたらずば抜けて上手い作家ではあるが、本作のようなミステリー物やホラー物は相性が悪いのかもしれない。☆3。 | ||||
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