アヒルキラー 新米刑事赤羽健吾の絶体絶命



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長編小説

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アヒルキラー 新米刑事赤羽健吾の絶体絶命 (幻冬舎文庫)

2014年08月05日 アヒルキラー 新米刑事赤羽健吾の絶体絶命 (幻冬舎文庫)

レースクイーン、モデル、女優。美女ばかりを狙った連続殺人事件が発生。その顔はズタズタに切られ、死体の横には必ずアヒルのおもちゃが。世にも残酷な事件を、新米刑事赤羽健吾と、行動分析課の上司・八重樫育子が追う。二人はやがて57年前の未解決事件に行きつく。現在のアヒルキラーと過去の家鴨魔人の因縁を暴く、壮大なサイコミステリー。 著者について 一九七四年大阪府出身。『悪夢のエレベーター』『悪夢の観覧車』など、「悪夢」シリーズが人気。ほかに『宝探しトラジェディー』『女王ゲーム』『オーシティ 絵本探偵 羽田誠の事件簿』などの著書がある。『悪夢の六号室』がドラマ化、『サンブンノイチ』が映画化など、映像化作品も多い。一方で、劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰として、全公演の脚本・演出を手掛ける。 (「BOOK」データベースより)




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アヒルキラー 新米刑事赤羽健吾の絶体絶命の総合評価:7.00/10点レビュー 10件。Dランク


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No.10:
(3pt)

まずまず

木下さんによる警察小説。
刑事赤羽健吾シリーズの1作目です。
ブンノシリーズや悪夢シリーズなどと比べて、
コメディ要素がなく、びっくりする位に普通の警察小説でした。
やはり、クライムコメディの木下さんの方が好きですが、
これはこれで面白かったです。
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4344422325
No.9:
(5pt)

最後まで・・

鈴木ごっこより楽しくサラッと読めます。映像化を望みたい作品です。
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No.8:
(1pt)

言葉が汚い

ストーリーはまあまあでしたが、つかわれている表現や言葉が汚すぎて読むのが苦痛でした。
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No.7:
(5pt)

登場人物一人ひとりに魅力がある

登場人物のキャラがみんな個性的。文章もとっても読みやすかったです。
ただ「ジジィ」とか、「ぶっ殺す」とかの連発にはちょっとうんざりさせられましたが。。
あらすじも二転三転して、飽きずに一気読みしました。
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No.6:
(3pt)

ミステリーとして読まない方がいいかも

顔を切り裂かれた残酷な死体の横には必ずアヒルのおもちゃが置かれている。連続猟奇殺人事件を追う刑事たちが主人公のお話。
メインテーマは猟奇殺人ということで、本作は木下半太のサイコミステリー物。同様の事件が過去にも起こっており、過去パート現在パートが交互になって犯人を追跡していきます。
味のある登場人物は木下作品の最大の特徴ですが、ことミステリーでは愛嬌のある人物造形が逆に裏目に出てしまっている感じ。文章も軽く、シリアスな展開のわりには重さや厚みが圧倒的に足りないです。
意外な展開はふんだんに盛り込まれていますが他の作品に比べてけっこう力業な印象。ミステリーと銘打ってはいますが読み手が推理できるほどまともな情報は与えられません。
ギャグ風味の群像劇を書かせたらずば抜けて上手い作家ではあるが、本作のようなミステリー物やホラー物は相性が悪いのかもしれない。☆3。
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