悪夢の六号室
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悪夢シリーズ。 今回はモーテルを舞台に、老舗和菓子屋主人とその嫁、 武闘派暴力団の組長の愛人、若頭、息子、そして殺し屋と一同に集結し、 それぞれの悪夢が訪れることになります。 今回もバカバカしくて面白かったです。 それにしても、オカマバーのマッキー。 今回も名前だけの登場です。 | ||||
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こんなバカバカしいものが活字になっている ・・・ 老舗和菓子屋の跡取り息子と嫁、姑、殺し屋、ヤクザの組長のバカ息子と若頭、聾唖者を装う色気の塊の若い女 ・・・・・・ これらが全く脈絡のない、荒唐無稽でマンガ丸出しの世界を展開する。 こういうものを活字にするな!! | ||||
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最近ハズレの木下半太ばっかり引いていたのでそろそろ作家買いから外すか…と思っていた時に読んだのがこれ。ハズレを引きすぎて正直まったく期待していなかったのですが、意外にもこれ面白かったです。初期を髣髴とさせる生き生きとしたキャラと先の読めない展開、無理がある部分がないとは言いませんがこの作者の作品の中ではだいぶマシな方です。 ホテルの一室がメイン舞台ですが、ほとんど登場人物の過去の回想にページが割かれているので六号室の中で起きる事柄自体は少ないです。話の中心にいる人物は琴音という魔性の美女。その色気に男も女もコロッとやられ、またその描写が上手いので魔性ぶりに説得力がありました。ろくに掘り下げられずラストは小悪党みたいな感じになってしまったのは残念ですが、本作の締め方自体はかなり好きです。収まるところに収まり一見ハッピーエンドのようだけどタイトル通り悪夢じみた余韻を残している。「このあとどうなるんだろう…」と夫婦二人の行く末が気になる終わり方でした。 最後の登場人物全員の心変わりが速すぎる部分は気になりましたがまあ許容範囲内。文章はやっぱり読みやすいですね。笑うところはしっかり笑わせ、真剣なシーンはしっかり締める。緩急のつけ方も文句なし。☆4。全然知らなかったんですが本作は実写化もされているようで…。デブ夫の赤ちゃんプレイは見たくないけど嫁姑戦争の部分はちょっと見たいな(笑) | ||||
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様々な人の視点から描かれていて、全て同じストーリーという構成です。 面白いです。 | ||||
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内容は書けませんが木下半太らしい作品だったと感じました。私は良かったです。 | ||||
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