宝探しトラジェディー



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    宝探しトラジェディー
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.33pt ( 5max) / 3件

    楽天平均点

    2.80pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    2pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2013年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,329回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    宝探しトラジェディー

    2013年05月10日 宝探しトラジェディー

    人生はいつだって、「宝」を探す冒険だ。11歳の江夏七海の人生最初の冒険は、人生最悪の初恋から始まった。木下半太の傑作。 誰にでも、「大人になった夏休み」がある。江夏七海にとって、十一歳の夏休みが“それ"だった――。 冒険家の父・十蔵が受けた宝探しの仕事に、いやいや付き合ったのがすべての始まりだ。 金持ちの老人から「探してほしい」と言われた“宝"とは、家出中の美少女。七海は少女の写真に一目惚れするが、腹違いの姉と聞いて大失恋する。 そこからは、不運の連続! 信じていた人の裏切り、見えない敵からの攻撃、誘拐事件……。「宝探し」の使命は全うできるのか? 結局、探すべき本当に大切なものは、何だったのか? せっかくの人生、ハラハラドキドキしないと意味がない! 常識はずれで人に迷惑ばかりかける大嫌いな父の背中を見て、少年はちょっと大人になった――。 冒険の入り口は、いつでも、すぐ隣にある! 木下半太の才能が迸る、希望に満ちたドキドキ青春サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    宝探しトラジェディーの総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (4pt)

    良かった

    面白かった
    宝探しトラジェディーAmazon書評・レビュー:宝探しトラジェディーより
    4344023854
    No.2:
    (5pt)

    映像でも観たい!

    つかみからいい。
    主人公には、冒険家の父がいるが失業中。働きもせず冒険のチャンスを待っていて、言うことがいちいちビッグサイズ。
    そういう男に限ってモテたりするもの。そのせいで、主人公には会ったことのない腹違いの姉がいる。もちろん美人。

    笑いとグロさとどんでん返しが売りの、ベストセラー「”悪夢”シリーズ」の作家が、
    さわやかな青春ものに挑戦した。
    といっても、もちろん、苦難と危機一髪がすぐ隣にあるのが、木下半太流。

    恐ろしい騙し合いや、殺人がなくても、こんなにわくわくと楽しい作品になっているとは!

    主人公の少年の目線で、終始語られるのだが、
    大人びた少年の物言いが、笑いを誘ったり、鋭いところを突いていたりして、とても魅力的。
    とにかく、登場人物がみんな、すごくチャーミングで、映像で見たくなる。

    能天気でアホな父と、神経質で生意気な息子の確執の感じがいい。
    宝探しトラジェディーAmazon書評・レビュー:宝探しトラジェディーより
    4344023854
    No.1:
    (4pt)

    ひと夏の冒険譚

    ほとんどの小説はウソである。作者が伝えたいメッセージを届けるために抱いた妄想であろう。
    だが、どんなに荒唐無稽な設定も読者は快く受け入れる。もちろんそれには条件がある。大きなウソを受け入れるには、小さなウソや間違いがあってはならない。
    残念ながら、この作品には与えた設定に矛盾する出来事がある。その瞬間、現実へ引き戻された。この時点で☆2〜3。

    序盤、好きな滑り出しだったので残念だな〜と思い読み進めていた。そろそろクライマックス。
    そのクライマックスへ誘う出来事がアホ過ぎて爆笑。

    マルガリーターーー

    木下半太が伝えたかったメッセージも良く、笑いどころも満載。少々つじつまが合わないところも有るが、終わり良ければ全て善し。大変楽しい時間でした。
    宝探しトラジェディーAmazon書評・レビュー:宝探しトラジェディーより
    4344023854



    その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク