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悪夢のギャンブルマンション



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)

悪夢のギャンブルマンションの評価: 3.25/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

児童用小説

突っ込みどころが満載。
設定はいいがせめてギャンブルの内容には
期待していたが...酷いの一言につきます。
キャラは立っていても、内容が酷すぎてついていけません。
普段小説を全く読まない人は楽しめるのかな?
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)より
4344413687
No.3:
(2pt)

軽く読めるエンタメラノベ風小説

木下半太の小説は当たり外れの幅がとにかく大きい。「まあ、普通に面白い」ということがほとんどなく、面白いものは時間を忘れて読み耽れるし、つまらないものは興味のない学芸会を延々見せられている気分になる。じゃあ本作はどうかというと個人的にはハズレの部類に入ります。初代のキャラも出てくるのでシリーズファンの方はニヤリとできる部分もありますが総合的に見てまあハズレ。
美人局に騙され大金を要求された男が手っ取り早く金を掴むためにヤクザの運営するギャンブルマンションに仲間を引き連れ踏み込む…というのがざっくりしたあらすじ。ちなみに序盤はけっこう面白いです。各部屋のディーラーと大金を賭けてゲームを行うのですが、小学生向けに思いっきり難易度を下げた「カイジ」や「ライアーゲーム」のような雰囲気で進みます。ただし先に挙げた作品に出てくるような戦略性の高いゲームは作中一つも登場しません。「そうはならないだろう」というツッコミどころはたくさんあるので、ゲームについて深く考えたりするのはやめて「これはラノベだ」と割り切って読んだ方がいいでしょう。一応本作はラノベじゃないのですが、こんな穴だらけなゲームがヤクザ最大のシノギになっているという設定を考えるとそう思った方が精神衛生上いいです。
ちなみにまともに(?)ギャンブルしているのは序盤だけ。中盤から一騒動起こりもはや賭け事をしている場合ではなくなりここから一気に失速していくのが残念。木下半太のウリといえばどんでん返し。はじめの数作は予想を何度もひっくり返され夢中で読めますが、基本的にこの作家のどんでん返しはワンパターンなのですぐ慣れます。ただの主婦はただの主婦ではないしただの老人はただの老人ではない。「実は○○だった!」という展開をよくやるのでパターンに慣れると「ああ、ハイハイ。いつものね」と白けるし予想も当たります。そしてそれは本作も例外ではなかった。
文章はラノベのように軽快で読みやすいです。ただ、ストーリーは煮詰めきれてないし展開はご都合主義、登場人物の言動も理論的とはほど遠いので内容に深みを求めている方にはお勧めしません。頭をカラッポにして楽しめるエンタメ小説としてはそこそこいい線いってますが、私が求めているものとは少し違ったので☆2.5とします。
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)より
4344413687
No.2:
(2pt)

子ども向け

薄っぺらい内容。伏線のない後付け設定だらけ。
山田悠介作品をホラーだといっておもしろいという人にはぴったりのレベル。
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)より
4344413687
No.1:
(1pt)

相変わらずレベルの低い本

読むに値しない内容ばかり書いている作者の思考レベルはとても低いと思われ
利己的な性格の作者の心情が浮かびかがってくる作品は
読んでいてつまらない以前に不完全な人間性が表に出てしまい、
本を書く以前の問題の様に思える。
彼の小説は以前同様ブログレベルでいいのではないだろうか。
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)より
4344413687

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