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悪夢のギャンブルマンション



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)

悪夢のギャンブルマンションの評価: 3.25/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(3pt)

まずまず

登場人物が漏れなく悪夢に巻き込まれる悪夢シリーズ。
今回の舞台はギャンブルマンション。
このシリーズはクライムコメディーというジャンル上、
登場人物たちにどれだけ面白味のある人間がいるかで、
作品の面白さが決まってしまうと言っても過言ではないと思っていますが、
今回もイマイチだったと思います。
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)より
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No.11:
(1pt)

児童用小説

突っ込みどころが満載。
設定はいいがせめてギャンブルの内容には
期待していたが...酷いの一言につきます。
キャラは立っていても、内容が酷すぎてついていけません。
普段小説を全く読まない人は楽しめるのかな?
悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢のギャンブルマンション (幻冬舎文庫)より
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No.10:
(2pt)

軽く読めるエンタメラノベ風小説

木下半太の小説は当たり外れの幅がとにかく大きい。「まあ、普通に面白い」ということがほとんどなく、面白いものは時間を忘れて読み耽れるし、つまらないものは興味のない学芸会を延々見せられている気分になる。じゃあ本作はどうかというと個人的にはハズレの部類に入ります。初代のキャラも出てくるのでシリーズファンの方はニヤリとできる部分もありますが総合的に見てまあハズレ。
美人局に騙され大金を要求された男が手っ取り早く金を掴むためにヤクザの運営するギャンブルマンションに仲間を引き連れ踏み込む…というのがざっくりしたあらすじ。ちなみに序盤はけっこう面白いです。各部屋のディーラーと大金を賭けてゲームを行うのですが、小学生向けに思いっきり難易度を下げた「カイジ」や「ライアーゲーム」のような雰囲気で進みます。ただし先に挙げた作品に出てくるような戦略性の高いゲームは作中一つも登場しません。「そうはならないだろう」というツッコミどころはたくさんあるので、ゲームについて深く考えたりするのはやめて「これはラノベだ」と割り切って読んだ方がいいでしょう。一応本作はラノベじゃないのですが、こんな穴だらけなゲームがヤクザ最大のシノギになっているという設定を考えるとそう思った方が精神衛生上いいです。
ちなみにまともに(?)ギャンブルしているのは序盤だけ。中盤から一騒動起こりもはや賭け事をしている場合ではなくなりここから一気に失速していくのが残念。木下半太のウリといえばどんでん返し。はじめの数作は予想を何度もひっくり返され夢中で読めますが、基本的にこの作家のどんでん返しはワンパターンなのですぐ慣れます。ただの主婦はただの主婦ではないしただの老人はただの老人ではない。「実は○○だった!」という展開をよくやるのでパターンに慣れると「ああ、ハイハイ。いつものね」と白けるし予想も当たります。そしてそれは本作も例外ではなかった。
文章はラノベのように軽快で読みやすいです。ただ、ストーリーは煮詰めきれてないし展開はご都合主義、登場人物の言動も理論的とはほど遠いので内容に深みを求めている方にはお勧めしません。頭をカラッポにして楽しめるエンタメ小説としてはそこそこいい線いってますが、私が求めているものとは少し違ったので☆2.5とします。
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No.9:
(4pt)

面白かったけど…

テンポがよく、どうなるんだろうとハラハラし、すごい勢いで読んでいきました。
でも…最後ら辺の減速が…ちょっとがっかりです。
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No.8:
(4pt)

一気読み

どんどん転がっていく物語であっという間に読めてしまいました。
結構笑えます。友達も同じ感想でした。
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No.7:
(2pt)

子ども向け

薄っぺらい内容。伏線のない後付け設定だらけ。
山田悠介作品をホラーだといっておもしろいという人にはぴったりのレベル。
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No.6:
(5pt)

ハラハラドキドキ!

ハラハラドキドキで、読むのが止められなかったです。こんなに面白いのに、こんな値段でいいのかな?と思ってしまうぐらい、楽しませてもらいました(^^)
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No.5:
(3pt)

楽しさは満点

悪夢シリーズの中では最もテンポ良く、終始緊張感があって楽しかったです。
マッキーのボケや、輝男とジェニファーのやりとりには笑わされました。
ただ、「そこはそういうことになってます」とか「それは運が良かったからです」といった、無理矢理展開していく場面が多かったような気がします。
1、2作目でみられたような、些細な犯罪であっても余計なことはしたくない、と躊躇する
様子はあまりなく、金品の強奪や殺人がかなりしれっと描かれているところに、違和感を覚えました。
そういった「かけひき」は薄くなっているので、サスペンスコメディシリーズとしては脱線している印象を受けました。
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No.4:
(1pt)

相変わらずレベルの低い本

読むに値しない内容ばかり書いている作者の思考レベルはとても低いと思われ
利己的な性格の作者の心情が浮かびかがってくる作品は
読んでいてつまらない以前に不完全な人間性が表に出てしまい、
本を書く以前の問題の様に思える。
彼の小説は以前同様ブログレベルでいいのではないだろうか。
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No.3:
(4pt)

ギャンブルの勝負方法やイカサマのやり方もよく考えられていた

ギャンブルマンションに入ることになった経緯は強引だが、ギャンブルマンションの中での勝負はおもしろかった。借金を返すためにやってきたオカマ・ママのマッキーたち、マンションで働くやくざ、各部屋で待ち受けるディーラー、捜査のためにやってきた警察官、それぞれの思惑が見事に絡まっていて最後まで楽しめた。また、ギャンブルの勝負方法やイカサマのやり方もよく考えられていたと思う。個人的には、楽観的だが頭が切れて根性がある輝男が好きだった。
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No.2:
(5pt)

これだけ楽しませてもらって激安!!

オカマ・バー《スラッガー》のオーナー・ママのマッキーと全身美容整形サイボーグ(史上最強のオカマ)のジェニファーのコンビにジェニファーの元カレ・ギャンブルの天才《梅咲輝男》が加わった。息をもつかせぬ抱腹絶倒ガブリ寄り小説。
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No.1:
(5pt)

3部作中最高傑作

悪夢のエレベーター、奈落のエレベーターに続く第3弾。オカマのマッキーがまたもや大事件に巻き込まれるコメディサスペンス。過去2作品と比べて、登場人物のキャラ設定、ストーリーともに秀逸の出来。回を重ねるごとに、登場人物に愛着が湧いてしまうのは私だけ?ぜひ長期シリーズ化してください!三郎のその後も気になります!
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