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悪夢のドライブ



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪夢のドライブ
悪夢のドライブ (幻冬舎文庫)

悪夢のドライブの評価: 4.25/5点 レビュー 24件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

面白い

クライムコメディ悪夢シリーズです。
今回は悪夢のようなドライブ。
登場人物それぞれに合わせた悪夢のドライブが訪れます。
過去作の人物やネタが出てくるのも、楽しみどころの一つです。
なかなか面白かったです。
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506
No.3:
(3pt)

今回は、笑えなかった。

今回は売れない芸人が主人公です。アイデア満載、二転、三転するところは素晴らしいと思いましたが、どたばたが過ぎている気がして、なかなか入り込めませんでした。「エレベーター」、「観覧者」の登場人物もちらほら出てくるので、シリーズとして、この先も読み進めたい気持ちは高ぶりましたが…。
「エレベーター」や「観覧者」では随分笑わせていただきましたが、本作は、狙いすぎている感が透けて見えてしまい(主観的な意見です)、ひとつも笑えませんでした。
ただ、終わり方はとても素敵でした。次回作に期待します。
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506
No.2:
(3pt)

エレベータ、観覧車に比べると...

悪夢のエレベータ、観覧車に続く第3弾。
前2作に比べると、現実離れしすぎていて、木下氏の持ち味である「ひねり」や「つながり」が見えにくくなってしまっている感じである。
スケールが大きいといえばその通りであるが、私にとっては、前2作の方が良かったと感じてしまった。
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506
No.1:
(3pt)

あと一息

売れないお笑い芸人と多彩な登場人物が、あるものを巡って争奪戦を繰り広げる。ペテン師、ヤクザ、外人タレント、詐欺師が入り乱れてのコメディアクションである。ドライブ、と言う割にはカーチェイスとかはあまりない。軽妙洒脱な会話とスピーディーな展開は評価できるが、心に深い印象を残すほどの筆致はまだなかった。ただ、十分に楽しむことはできる。
悪夢のドライブAmazon書評・レビュー:悪夢のドライブより
4344013506

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