赤×ピンク

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評判

赤×ピンクの評価:

4.33/5点 レビュー 18件。 A ランク

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平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1〜20 1/2ページ
No.30
(5pt)

キャットファイトに投じる女の子たち

この物語には3人+αの少女たちが出てきます。
そのどの人物もどこか心にちょっとした闇を抱えていますが
ひたむきに、この秘められた格闘技に身を投じています。

この中に、一人いわゆるマイノリティを抱えている少女が出てきます。
最後に出てくる作品の子です。
彼女はそれゆえに女の子と戦う世界なのにかかわらず
女の子が嫌いでした。

その彼女の抱えるものが
そのマイノリティに起因するものなのです。

他の子だと被虐待児だったり、
離婚して環境になじめなかったりと
それぞれの闇を抱えているのです。
そしてもがいてもがいて、苦しんで…

その叫びがとってもストレートで
読んでいて快いなと感じてしまいました。

YA向けの作品ですが
大人でも楽しめますよ。
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025
No.29
(5pt)

キャットファイトに投じる女の子たち

この物語には3人+αの少女たちが出てきます。
そのどの人物もどこか心にちょっとした闇を抱えていますが
ひたむきに、この秘められた格闘技に身を投じています。

この中に、一人いわゆるマイノリティを抱えている少女が出てきます。
最後に出てくる作品の子です。
彼女はそれゆえに女の子と戦う世界なのにかかわらず
女の子が嫌いでした。

その彼女の抱えるものが
そのマイノリティに起因するものなのです。

他の子だと被虐待児だったり、
離婚して環境になじめなかったりと
それぞれの闇を抱えているのです。
そしてもがいてもがいて、苦しんで…

その叫びがとってもストレートで
読んでいて快いなと感じてしまいました。

YA向けの作品ですが
大人でも楽しめますよ。
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.28
(4pt)

映画が見たくなる!

1人1人のストーリーにわかれていてでも繋がっていてすぐ読み終わってしまいました。映画も見たくなりました
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.27
(4pt)

映画が見たくなる!

1人1人のストーリーにわかれていてでも繋がっていてすぐ読み終わってしまいました。映画も見たくなりました
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025
No.26
(5pt)

うて!

少女と格闘技、と異色の組み合わせが、こんなにステキな小説になるなんて!と思いました。
実際に血を流さなくても、青春そのものが、心から血を流す戦いの日々なんてね
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025
No.25
(5pt)

うて!

少女と格闘技、と異色の組み合わせが、こんなにステキな小説になるなんて!と思いました。
実際に血を流さなくても、青春そのものが、心から血を流す戦いの日々なんてね
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.24
(4pt)

変化球

こ、こうきたか・・・!こんなふうな文章も書くんだなぁ。砂糖菓子や七竈のあとに読んだせいか、よりコミカルさを際立って感じました。でも、面白い。リズム感もあって、すいすい読めます。かといって、内容が軽いわけでは決してなく、少女から大人になろうとするその過程を、3人の少女のそれぞれの葛藤から見事に描き出しています。桜庭さんらしい文章です。ただ、1人目の話の終わり方は、人によってはすっきりしないかもしれません。
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.23
(4pt)

変化球

こ、こうきたか・・・!こんなふうな文章も書くんだなぁ。砂糖菓子や七竈のあとに読んだせいか、よりコミカルさを際立って感じました。でも、面白い。リズム感もあって、すいすい読めます。かといって、内容が軽いわけでは決してなく、少女から大人になろうとするその過程を、3人の少女のそれぞれの葛藤から見事に描き出しています。桜庭さんらしい文章です。ただ、1人目の話の終わり方は、人によってはすっきりしないかもしれません。
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025
No.22
(3pt)

普通だね

ショートストーリーが3つある小説。
桜庭贔屓の男なんだか女なんだか良く分からない
ユニセックスおなべちゃんもちゃんと出てくる。

ストーリーは至って普通。(一部目の結婚ENDは唐突な気がしたが......)

ただ、相変わらず文章は桜庭クオリティー。
日本語のお勉強という意味では求めやすい1冊なのでは?
(文量も少なめだし......)
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.21
(3pt)

普通だね

ショートストーリーが3つある小説。
桜庭贔屓の男なんだか女なんだか良く分からない
ユニセックスおなべちゃんもちゃんと出てくる。

ストーリーは至って普通。(一部目の結婚ENDは唐突な気がしたが......)

ただ、相変わらず文章は桜庭クオリティー。
日本語のお勉強という意味では求めやすい1冊なのでは?
(文量も少なめだし......)
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025
No.20
(5pt)

ライトノベルという言葉ではジャンル分けはできない。

まず、非合法ガールファイトという設定が面白いなあ、と。
この本でキャットファイトのこと初めて知りました。
もっと暗い話になるのかな、と思っていたんですが温かい雰囲気になっています。
桜庭一樹さんの作品は以前にも幾つか読んだ事があるのですが、こんなにユーモアのある作品は初めてです。
途中で何度もクスリと笑ってしまいました。
三つの話で構成されてますが、個人的にはラストの皐月の話が好きです。
ただ、まゆのその後が気になってしょうがない。
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.19
(5pt)

ライトノベルという言葉ではジャンル分けはできない。

まず、非合法ガールファイトという設定が面白いなあ、と。
この本でキャットファイトのこと初めて知りました。
もっと暗い話になるのかな、と思っていたんですが温かい雰囲気になっています。
桜庭一樹さんの作品は以前にも幾つか読んだ事があるのですが、こんなにユーモアのある作品は初めてです。
途中で何度もクスリと笑ってしまいました。
三つの話で構成されてますが、個人的にはラストの皐月の話が好きです。
ただ、まゆのその後が気になってしょうがない。
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025
No.18
(4pt)

十代で読みたかった。

『砂糖菓子・・』に続いて二冊目の桜庭作品です。ラノベ的でありながら大人にも充分楽しめる魅力はどちらも同じ。
私は格闘技に詳しくないので、キャットファイトの描写には魅力を感じませんでしたが、格闘技を「他のなにか」だとすると、描かれているのは普遍的な少女たちですね。与えられる「救い」も、突拍子もないように見えて、あとから「あー」と声が出るような、普遍性を感じます。山崎ナオコーラさんのあとがきは絶品です。

『砂糖菓子・・』と比べると、衝撃・感動は少なかったです。あちらがストーリー的に猟奇である、という点をさしひいても、十代の頃ならともかく、ひねた大人の琴線に響くまではいかなかった。
感動より、「くすぐり」的な場面の連続に、やられっぱなしでした。格闘技ファンならもっと楽しめるだろうと思います。個人的には皐月編が好きでした。テーマも秀逸ですが、「くすぐり」部分の、アルバイト先の店長とのやりとりがやたら可笑しい。日常の動作で「残心をとって」みたり、松田優作仕様のライターから長い炎が出たり、店長と皐月が、キューブリックVSリンチ、タルコフスキーVSクローネンバーグ、太宰VS三島、好みのちがいに気付いて「仲がよかったはずの二人の間に、この日、埋められない溝ができた」と言い切ってしまうのに爆笑しました。タルコフスキーとクローネンバーグ、私はどっちも好きですけどね・・・
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.17
(4pt)

十代で読みたかった。

『砂糖菓子・・』に続いて二冊目の桜庭作品です。ラノベ的でありながら大人にも充分楽しめる魅力はどちらも同じ。
私は格闘技に詳しくないので、キャットファイトの描写には魅力を感じませんでしたが、格闘技を「他のなにか」だとすると、描かれているのは普遍的な少女たちですね。与えられる「救い」も、突拍子もないように見えて、あとから「あー」と声が出るような、普遍性を感じます。山崎ナオコーラさんのあとがきは絶品です。

『砂糖菓子・・』と比べると、衝撃・感動は少なかったです。あちらがストーリー的に猟奇である、という点をさしひいても、十代の頃ならともかく、ひねた大人の琴線に響くまではいかなかった。
感動より、「くすぐり」的な場面の連続に、やられっぱなしでした。格闘技ファンならもっと楽しめるだろうと思います。個人的には皐月編が好きでした。テーマも秀逸ですが、「くすぐり」部分の、アルバイト先の店長とのやりとりがやたら可笑しい。日常の動作で「残心をとって」みたり、松田優作仕様のライターから長い炎が出たり、店長と皐月が、キューブリックVSリンチ、タルコフスキーVSクローネンバーグ、太宰VS三島、好みのちがいに気付いて「仲がよかったはずの二人の間に、この日、埋められない溝ができた」と言い切ってしまうのに爆笑しました。タルコフスキーとクローネンバーグ、私はどっちも好きですけどね・・・
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4044281025
No.16
(3pt)

少女達のコスプレプロレスショーという奇妙な舞台

コスプレをして檻の中で戦うプロレスショーみたいな所で、二十歳前後の少女達が働いているというちょっと変てこな舞台設定が興味深い。

この本が刊行された10年程前は、格闘技ブームで、ミルコ、ボブサップ等のちょっと懐かしい名前が少女達の会話に見られるが、内容自体にはむしろ新しさを感じさせる。
少女達は将来の事など色々悩んでいるが、意外に真剣に取り組んでいる格闘を通して答えを見つけていっている。自分とは何かと思い悩む女性にとって良い参考となりうる本だと思う。

なお、絶版のファミ通文庫版には、高橋しん氏のイラストが5カット程度入っている。
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.15
(3pt)

少女達のコスプレプロレスショーという奇妙な舞台

コスプレをして檻の中で戦うプロレスショーみたいな所で、二十歳前後の少女達が働いているというちょっと変てこな舞台設定が興味深い。

この本が刊行された10年程前は、格闘技ブームで、ミルコ、ボブサップ等のちょっと懐かしい名前が少女達の会話に見られるが、内容自体にはむしろ新しさを感じさせる。
少女達は将来の事など色々悩んでいるが、意外に真剣に取り組んでいる格闘を通して答えを見つけていっている。自分とは何かと思い悩む女性にとって良い参考となりうる本だと思う。

なお、絶版のファミ通文庫版には、高橋しん氏のイラストが5カット程度入っている。
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025
No.14
(5pt)

赤とピンクに彩られた二十代の「女の子」たち

桜庭一樹が有名になる以前に、高橋しんの表紙に釣られて購入し、ずっと本棚に置きっぱなしになっていたものをようやく読めました。いつも投げっぱなしというか完成度はべつに高くないと思うのですが、独特の完成と切り取られたシチュエーションの特異さにやはりこの時期から輝くものがあります。ただ当時のライトノベルでこの作風はびっくりされただろうなぁ……。(このまま続編などがつくれてしまいそうな、というか一部の登場人物については説明してほしいところもあるのですが、ここで終わるのが綺麗なのかも)
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.13
(5pt)

赤とピンクに彩られた二十代の「女の子」たち

桜庭一樹が有名になる以前に、高橋しんの表紙に釣られて購入し、ずっと本棚に置きっぱなしになっていたものをようやく読めました。いつも投げっぱなしというか完成度はべつに高くないと思うのですが、独特の完成と切り取られたシチュエーションの特異さにやはりこの時期から輝くものがあります。ただ当時のライトノベルでこの作風はびっくりされただろうなぁ……。(このまま続編などがつくれてしまいそうな、というか一部の登場人物については説明してほしいところもあるのですが、ここで終わるのが綺麗なのかも)
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025
No.12
(5pt)

赤とピンクに彩られた二十代の「女の子」たち

桜庭一樹が有名になる以前に、高橋しんの表紙に釣られて購入し、ずっと本棚に置きっぱなしになっていたものをようやく読めました。いつも投げっぱなしというか完成度はべつに高くないと思うのですが、独特の完成と切り取られたシチュエーションの特異さにやはりこの時期から輝くものがあります。ただ当時のライトノベルでこの作風はびっくりされただろうなぁ……。
(このまま続編などがつくれてしまいそうな、というか一部の登場人物については説明してほしいところもあるのですが、ここで終わるのが綺麗なのかも)
赤×ピンク (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (ファミ通文庫)より
4757712839
No.11
(5pt)

赤とピンクに彩られた二十代の「女の子」たち

桜庭一樹が有名になる以前に、高橋しんの表紙に釣られて購入し、ずっと本棚に置きっぱなしになっていたものをようやく読めました。いつも投げっぱなしというか完成度はべつに高くないと思うのですが、独特の完成と切り取られたシチュエーションの特異さにやはりこの時期から輝くものがあります。ただ当時のライトノベルでこの作風はびっくりされただろうなぁ……。
(このまま続編などがつくれてしまいそうな、というか一部の登場人物については説明してほしいところもあるのですが、ここで終わるのが綺麗なのかも)
赤×ピンク (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 赤×ピンク (角川文庫)より
4044281025