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十三回忌
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十三回忌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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小細工的なトリックが多いのは残念だった。 コウモリが部屋に入ってきたくだりに必然性が薄すぎるという思うが | ||||
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フーダニットはこの際どうでもよいといった書きっぷりで、ハウダニットに重きが置かれる (幕間・エピローグの思わせぶりな演出は、明らかに不自然)。 事件を詰めこみすぎて、各論理の結構がやや大味になってしまっているような気がする。 律子の一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌に殺人が発生するのはいいとして、 義行、あかねも同じ命日というのは、こじつけに近い。 島田先生の秘蔵っ子らしいが、他著も読んで実力を拝見しようと思う。 | ||||
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