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(短編集)
作者不詳 ミステリ作家の読む本
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作者不詳 ミステリ作家の読む本の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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上下巻の上が2月末に届いており、こちらは5日着との事でしたが、届いたのが9日でした。 本自体は綺麗でしたが、続きが読みたかったのに読めず、また少し心配になり残念でした。 | ||||
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同人誌「迷宮草子」に収められた短編を読み進める三津田信三と友人飛鳥信一郎に襲い掛かる怪異。それぞれの話の謎を解かなければ、どんな破滅がまっているのか? ということで、まず、短編があり、その謎解きがあり、そして謎解きをする二人を襲う怪異現象あり、となかなか贅沢な作りになっていますが、最後の最後が私的にはとてもとても気に入らなかった、というかがっかりでした。でも、これは好みの問題でしょうかね? ただ、肝心の短編の出来もちょっとイマイチ。二人の謎解きも、もったいぶっているわりには、ゴチャゴチャで、上下巻通しでやっと読み切った割には不満の作品です。 | ||||
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本格ミステリは、本作品中の表現を借りるなら、駒のように殺されてゆく登場人物にどれだけ血を通わせることが出来るかが肝だと思います。作品の構造を見ると、敢えてそういう描写を選んでいるのかもしれないが、僕はのめりこむことが出来ず、最後まで飛ばし読みでした。文中で引用されているような作品の好きな方には面白いのかな。クイーンとかカーとかあんまり知らないので…ミシッ、ミシッ、バキッ、バキッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザーッ、ザーッ、といった擬音表現が多いのも気になった。マンガか、と。 | ||||
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「しまった、失敗した」 オチに近づいて来た時の私の感想だ。 ミステリ仕立ての短編集形式である。 短編とのひとつひとつは私好みであった。 だが最後のオチが、どうしても受け入れられない。 あす意味とても癖の強い作品なので、好き嫌いが分かれると思う。 | ||||
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