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月への梯子
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月への梯子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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主人公が入院したあたりから予想していた結末が当たってしまいました。 自分にとって「禁じ手」は何でもアリの安易な手法でしかなく、あくまで現実の世界で終えてほしかった。 謎解き・犯人捜しのミステリーではなくファンタジー、という認識で再読すれば評価が変わるのかもしれません。 物語は大変おもしろいと思います。主人公のキャラが好きです。ラストの展開だけが自分の趣味にあいませんでした。 | ||||
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主人公のボクさんは40代の独身男性でアパートの大家さんです。 知能は中学生程度でとまっているけれど、 ご近所や店子に恵まれて幸せに暮らしています。 しかしある日、アパート内で殺人事件が起こり 住民全員が失踪してしまうという事態に・・・・。 ボクさんは事件を調査しはじめますが、 ボクさんの知らなかった事実が次々と出てきます。 「どんなに親しくなっても所詮は他人」 「弱いものは利用しよう」みたいな醜い感情が露になってきて 読んでいてドヨーンとした気持ちになります。滅入ります。 最後のオチもすごかった。 「そんなオチかよ・・・」とボーゼンとすること必至です。 アリがちな展開なんですけどね、ビックリですよ・・・。 | ||||
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