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海泡
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海泡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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中古(だと思いますが、長いこと棚にあったのかも)にしてはページはきれいだが、日焼けがある。読むのに苦にはならないでしょう。まだ読む段階にありませんが・・・ | ||||
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一度は行ってみたいと思いながらも、なかなか行く決心がつかない小笠原諸島。 綺麗な海と原生林。 そんな小笠原を舞台にしたミステリーです。 小笠原の描写もうまく、観光ガイドとかから想像していた小笠原とも違和感がなかったです。 結末は予想外のものでしたが、400ページにも及ぶ長編ですので、 じっくり楽しむことができます。 | ||||
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小笠原諸島、父島を舞台にした青春小説。 久しぶりに帰郷した主人公。 幼なじみたちとの再会。 観光地として生きる島。 しかし、その島は、 船が離れると“密室”でもある。 そんなある日、 同級生の一人が死んだ。 事故死か、自殺か、それとも。 高校までの時間と、 それからの時間。 変わらないものと、 変わってしまったもの。 そして、変えたくないもの、 知りたくないも、 そんな小さな希望を抱えながら、 現実は、少年たちを大人にしていく。 そして、 次の死人が出る。 もともと、大人びていた主人公を中心に、 事件は意外な方向へと動きだす。 ある意味リアルさを排除した状況と、 人間関係。 現代社会のありようが、見え隠れするところに、 かろうじてリアルな社会を感じたりもする。 もう少し、希望もあるとよいなぁ、と。 | ||||
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