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孤独の歌声



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【この小説が収録されている参考書籍】
孤独の歌声
孤独の歌声 (新潮文庫)

孤独の歌声の評価: 4.44/5点 レビュー 50件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

表現が単調で古臭い

サスペンス的なストーリー自体は良いのですが、各所での描写や表現が、とにかく単調で古臭く、しらけてしまうことがありました。
孤独の歌声 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:孤独の歌声 (新潮文庫)より
4101457115
No.3:
(3pt)

荒太めて読むとそれほどでもなかった

孤独な人々の競演物語ですが、これもう23年も前の小説なんですね。当時はそれこそ衝撃的だったんでしょうが、今だと多々あるこの手の小説の中の1冊ですって感じですね。埋没してしまってる。私は「(ハイヒールの)コツコツと夜の街にひびく音は、妙に胸がときめく、不思議な歌だ。暗い興奮とでも呼べるものが、内側から湧いてくる」って表現が妙にこころに響きました。
孤独の歌声 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:孤独の歌声 (新潮文庫)より
4101457115
No.2:
(3pt)

登場人物いろいろ

理想の家族を求めて女性を監禁しては殺すエリート、コンビニで働きながらデビューを目指すミュージシャン、過去のトラウマを抱えながら事件にのめり込む女刑事。まあまあ面白いです(^-^)
孤独の歌声 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:孤独の歌声 (新潮文庫)より
4101457115
No.1:
(3pt)

ミニ模倣犯

ストーリーは宮部みゆきの模倣犯みたいな連続殺人ものです。模倣犯は文庫で5冊もあるのに、こちらは1冊で完結なので、お手軽ですね。内容も最後まで飽きさせない内容で楽しめました。
ほかに「家族狩り」「永遠の仔」も読みましたが、「孤独の歌声」が一番いいかな・・・上記二作は、暗い・重い・長〜〜〜い、の三拍子で、読んでいて息がつまりそうになりました。皆さんが絶賛されてるほど好きじゃないです。
あと、気になるのが、作者特有の言葉づかい。「〜のおりに」ってよく出てくるんだけど、あんまり使わないよ。気になって仕方ないです。四国地方の方言?途中から文中に何回出てくるかカウントしたりして(笑)普通「〜の際に」や「〜の時に」だよね。。。あと「きっと〜」っていうのも多用されていますが、これも違う言い方がある様な。校正でひっかからなかったのかなぁ?
文体も好みじゃないので、この人の作品はもう読まないと思います。
失礼なことばかり書いて、すみません・・・
孤独の歌声 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:孤独の歌声 (新潮文庫)より
4101457115

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