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孤独の歌声
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孤独の歌声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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サスペンス的なストーリー自体は良いのですが、各所での描写や表現が、とにかく単調で古臭く、しらけてしまうことがありました。 | ||||
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孤独な人々の競演物語ですが、これもう23年も前の小説なんですね。当時はそれこそ衝撃的だったんでしょうが、今だと多々あるこの手の小説の中の1冊ですって感じですね。埋没してしまってる。私は「(ハイヒールの)コツコツと夜の街にひびく音は、妙に胸がときめく、不思議な歌だ。暗い興奮とでも呼べるものが、内側から湧いてくる」って表現が妙にこころに響きました。 | ||||
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理想の家族を求めて女性を監禁しては殺すエリート、コンビニで働きながらデビューを目指すミュージシャン、過去のトラウマを抱えながら事件にのめり込む女刑事。まあまあ面白いです(^-^) | ||||
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ストーリーは宮部みゆきの模倣犯みたいな連続殺人ものです。模倣犯は文庫で5冊もあるのに、こちらは1冊で完結なので、お手軽ですね。内容も最後まで飽きさせない内容で楽しめました。 ほかに「家族狩り」「永遠の仔」も読みましたが、「孤独の歌声」が一番いいかな・・・上記二作は、暗い・重い・長〜〜〜い、の三拍子で、読んでいて息がつまりそうになりました。皆さんが絶賛されてるほど好きじゃないです。 あと、気になるのが、作者特有の言葉づかい。「〜のおりに」ってよく出てくるんだけど、あんまり使わないよ。気になって仕方ないです。四国地方の方言?途中から文中に何回出てくるかカウントしたりして(笑)普通「〜の際に」や「〜の時に」だよね。。。あと「きっと〜」っていうのも多用されていますが、これも違う言い方がある様な。校正でひっかからなかったのかなぁ? 文体も好みじゃないので、この人の作品はもう読まないと思います。 失礼なことばかり書いて、すみません・・・ | ||||
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