八つ墓村

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

八つ墓村の評価:

4.53/5点 レビュー 135件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全230件 141〜160 8/12ページ
No.90
(5pt)

角川文庫!

さすが傑作!好評価がとび抜けて多いですね。
自分にとっては最も勢いがあった頃の角川文庫を代表する名作と心に刻まれています。
厚い本ながらまったく退屈せず一気に読める小説だったのを覚えています。
この本をきっかけに横溝正史にはまりほぼすべての金田一シリーズを読みました。
もうひとつこの作品がお気に入りなのは、映画ほどではないのですが、ラストで金田一が不思議すぎる偶然の一致をほめのかすところに少しオカルトを感じて、シリーズの中でも特別な一冊になったのは間違いありません。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.89
(5pt)

角川文庫!

さすが傑作!好評価がとび抜けて多いですね。
自分にとっては最も勢いがあった頃の角川文庫を代表する名作と心に刻まれています。
厚い本ながらまったく退屈せず一気に読める小説だったのを覚えています。
この本をきっかけに横溝正史にはまりほぼすべての金田一シリーズを読みました。
もうひとつこの作品がお気に入りなのは、映画ほどではないのですが、ラストで金田一が不思議すぎる偶然の一致をほめのかすところに少しオカルトを感じて、シリーズの中でも特別な一冊になったのは間違いありません。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.88
(5pt)

映画とは別物

映画とは異なる展開で、「一粒で二度美味しい」とは、まさにこのことかと。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.87
(5pt)

映画とは別物

映画とは異なる展開で、「一粒で二度美味しい」とは、まさにこのことかと。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.86
(5pt)

光るヒロインの魅力

尼子の落武者狩りの話もなかなか恐ろしいのですが、村人の大量殺人の下りは実際の事件を背景にしているだけあって、底深い怖さを感じます。
その上に新たな連続殺人が重なる構成ですが、読後感は決して悪くないでしょう。何といってもヒロイン典子が闇深い作品世界を救っています。
初登場シーンこそホント散々な描かれ方ですが、しだいに純粋で賢い面を発揮し、物語の後半を牽引します。
映像化されるときは、物語を単純化するためにカットされることも少なくない典子ですが、彼女の活躍が楽しめることも、小説版の価値になっています。映画ですでに犯人を知っている方にもおすすめします。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.85
(5pt)

光るヒロインの魅力

尼子の落武者狩りの話もなかなか恐ろしいのですが、村人の大量殺人の下りは実際の事件を背景にしているだけあって、底深い怖さを感じます。
その上に新たな連続殺人が重なる構成ですが、読後感は決して悪くないでしょう。何といってもヒロイン典子が闇深い作品世界を救っています。
初登場シーンこそホント散々な描かれ方ですが、しだいに純粋で賢い面を発揮し、物語の後半を牽引します。
映像化されるときは、物語を単純化するためにカットされることも少なくない典子ですが、彼女の活躍が楽しめることも、小説版の価値になっています。映画ですでに犯人を知っている方にもおすすめします。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.84
(5pt)

気骨のある映像関係者おらんかえ?

たびたび映像化されているが
主要な登場人物が削られていたりして
なかなか満足できず。

TV化するなら
1時間番組で10週程度にしないと
この作品の良さを隅々まで堪能することは不可能なのか。

時が経ち
戦後を背景にした作品を映像化することが困難になっていく昨今、
気骨のある映像人はいないものか。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.83
(5pt)

気骨のある映像関係者おらんかえ?

たびたび映像化されているが
主要な登場人物が削られていたりして
なかなか満足できず。

TV化するなら
1時間番組で10週程度にしないと
この作品の良さを隅々まで堪能することは不可能なのか。

時が経ち
戦後を背景にした作品を映像化することが困難になっていく昨今、
気骨のある映像人はいないものか。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.82
(5pt)

セイシュン物としても楽しめるし、謎解きとしても非常に面白い。昔読んだけど忘れていてまた楽しめた。

30年以上前に読んだのだが、本はすでに置いて置けなくなってすべて廃棄していた。kindleを手に入れてなんとなく読みたくなって購入。筋は少しだけ覚えていたが、ワクワクしながら読みきることができた。金田一ものとしては、青春ものの色合いもあり、楽しめて読めて、一番好きな作品である。

あいかわらず探偵としてはあまり活躍しないが、そこがよいところかも。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.81
(5pt)

セイシュン物としても楽しめるし、謎解きとしても非常に面白い。昔読んだけど忘れていてまた楽しめた。

30年以上前に読んだのだが、本はすでに置いて置けなくなってすべて廃棄していた。kindleを手に入れてなんとなく読みたくなって購入。筋は少しだけ覚えていたが、ワクワクしながら読みきることができた。金田一ものとしては、青春ものの色合いもあり、楽しめて読めて、一番好きな作品である。

あいかわらず探偵としてはあまり活躍しないが、そこがよいところかも。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.80
(5pt)

本格推理として評価されるべき[八つ墓村]

例えば、映画の貞子のおかげで世間的には超絶ホラーとして認識されている鈴木光司の[リング]だが、読んでみたら、最後に謎が見事に解けて、[実は推理小説だったんじゃないか!]と驚かされた。

後で、乱歩賞に応募した作品だったのだと知って、なるほど、と納得させられたわけだが…映像化の影響や表にまとう意匠によって、このように誤解されてしまう作品も少なくない。

この[八つ墓村]などもその代表例ではないだろうか。

新版の角川文庫の惹句からして、[現代ホラー小説の原点とも言うべき、シリーズ最高傑作!!]と謳われているし、冒険小説や恋愛小説の要素もたっぷり含んでいるが故に、推理要素が希薄だという意見も少なくない。

確かにそういう部分もあって、尼子の落ち武者狩りに始まり、その怨念のような田治見要蔵三十二人殺しを経て現在に伝わる因縁、そして村人の集団ヒステリーなど、凡百のホラーなど敵わないほどの濃密さで恐怖を描き出しているし、鍾乳洞の波瀾に満ちた大冒険も一級品のサスペンスにあふれている。

またどの作品よりも個性的かつ魅力的に描き分けられた女性たちの存在感が、怪奇や冒険の中に恋愛小説的な彩りをふくらませてくれる。

これだけでもページを操る手が止められなくなる要素は満載なのだが…
横溝正史と並の作家との違いは、決して怪奇色や冒険だけで読ませはしないということだ。

断言する。
この作品は正真正銘の第一級の本格推理である。

確かに他の代表作のような大トリックは登場しないし、金田一の存在感も希薄で、犯行の手口の解明にも若干の甘さはあるのだが、何より圧巻なのは至る所に周到に仕掛けられた伏線の妙。
実際の所、怪奇や冒険以上に、自分がわくわくしながら読み進めたのは、あらゆる場面に大量に張り巡らされた伏線が、推理小説的な興奮を否が上にも高めてゆくからだった。

本格推理にありがちな退屈な部分も、この作品では怪奇色と波瀾に満ちた冒険や恋愛によっていささかの渋滞もなく物語が流れてゆく…
むしろ読者に伏線の存在を忘れさせるほどに高められたリーダビリティこそが、この作品に仕掛けられた最大のトリックではないのか?
そう思わせるほど、実にその手法が見事なのだ。

だからこそ、最後に怪奇や冒険から解き放たれて現実に戻った時、バラバラッと全ての謎が解けてゆく。
その快感は、完全に本格推理そのものだ。

ホラーにせよ冒険にせよ伝奇ロマンにせよ、全ての要素において一級品であり、それらが渾然一体となって独特の世界を作り上げているが故なのだろうが…
あれほど探偵小説に執念を燃やした横溝正史が、これほどの重厚な大作で推理的な要素をおざなりにするはずがない。

読み終えてページを遡ってみれば、見事なまでの騙し絵が全編に渡って緻密に織り上げられていることに改めて驚嘆するはずだ。

最も脂の乗り切った横溝正史が自分の持てるあらゆる要素を傾注し駆使して、最高に面白い読物に仕上げた本格推理史上に燦然と輝く傑作だと思う。

映画が怖すぎて眠れなくなった人でも、原作に触れたら[八つ墓村ってこんなに素敵な物語だったのか!]と思いを新たにするに違いない。

そう考えると、横溝正史のほぼ全業績を収録した角川文庫において、先陣を切って登場したのがこの[八つ墓村]だったのも頷けよう。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.79
(5pt)

本格推理として評価されるべき[八つ墓村]

例えば、映画の貞子のおかげで世間的には超絶ホラーとして認識されている鈴木光司の[リング]だが、読んでみたら、最後に謎が見事に解けて、[実は推理小説だったんじゃないか!]と驚かされた。

後で、乱歩賞に応募した作品だったのだと知って、なるほど、と納得させられたわけだが…映像化の影響や表にまとう意匠によって、このように誤解されてしまう作品も少なくない。

この[八つ墓村]などもその代表例ではないだろうか。

新版の角川文庫の惹句からして、[現代ホラー小説の原点とも言うべき、シリーズ最高傑作!!]と謳われているし、冒険小説や恋愛小説の要素もたっぷり含んでいるが故に、推理要素が希薄だという意見も少なくない。

確かにそういう部分もあって、尼子の落ち武者狩りに始まり、その怨念のような田治見要蔵三十二人殺しを経て現在に伝わる因縁、そして村人の集団ヒステリーなど、凡百のホラーなど敵わないほどの濃密さで恐怖を描き出しているし、鍾乳洞の波瀾に満ちた大冒険も一級品のサスペンスにあふれている。

またどの作品よりも個性的かつ魅力的に描き分けられた女性たちの存在感が、怪奇や冒険の中に恋愛小説的な彩りをふくらませてくれる。

これだけでもページを操る手が止められなくなる要素は満載なのだが…
横溝正史と並の作家との違いは、決して怪奇色や冒険だけで読ませはしないということだ。

断言する。
この作品は正真正銘の第一級の本格推理である。

確かに他の代表作のような大トリックは登場しないし、金田一の存在感も希薄で、犯行の手口の解明にも若干の甘さはあるのだが、何より圧巻なのは至る所に周到に仕掛けられた伏線の妙。
実際の所、怪奇や冒険以上に、自分がわくわくしながら読み進めたのは、あらゆる場面に大量に張り巡らされた伏線が、推理小説的な興奮を否が上にも高めてゆくからだった。

本格推理にありがちな退屈な部分も、この作品では怪奇色と波瀾に満ちた冒険や恋愛によっていささかの渋滞もなく物語が流れてゆく…
むしろ読者に伏線の存在を忘れさせるほどに高められたリーダビリティこそが、この作品に仕掛けられた最大のトリックではないのか?
そう思わせるほど、実にその手法が見事なのだ。

だからこそ、最後に怪奇や冒険から解き放たれて現実に戻った時、バラバラッと全ての謎が解けてゆく。
その快感は、完全に本格推理そのものだ。

ホラーにせよ冒険にせよ伝奇ロマンにせよ、全ての要素において一級品であり、それらが渾然一体となって独特の世界を作り上げているが故なのだろうが…
あれほど探偵小説に執念を燃やした横溝正史が、これほどの重厚な大作で推理的な要素をおざなりにするはずがない。

読み終えてページを遡ってみれば、見事なまでの騙し絵が全編に渡って緻密に織り上げられていることに改めて驚嘆するはずだ。

最も脂の乗り切った横溝正史が自分の持てるあらゆる要素を傾注し駆使して、最高に面白い読物に仕上げた本格推理史上に燦然と輝く傑作だと思う。

映画が怖すぎて眠れなくなった人でも、原作に触れたら[八つ墓村ってこんなに素敵な物語だったのか!]と思いを新たにするに違いない。

そう考えると、横溝正史のほぼ全業績を収録した角川文庫において、先陣を切って登場したのがこの[八つ墓村]だったのも頷けよう。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.78
(5pt)

小説の視覚化の最高峰の一つ

横溝正史作品の漫画化作品の中でも、否、小説の視覚化という点でも最高峰の出来映え。
実に1976年角川映画版犬神家の一族にも比肩すべき存在です。
本作の好評によって、横溝作品を一般に膾炙させた歴史的功績も大きいといえます。
原作にかなり忠実で、省略も適切であり、筋運びがスムーズで迫力を減じていません。
省略された最たる物は辰也と典子の恋愛譚ですが、横溝の他の作品にも共通して言えますが、この種の情欲譚はいつも少し余計で饒舌すぎると私が個人的に感じている部分でもあります。
これを横溝作品の持ち味という人もいるかもしれませんが、私は苦手です。

劇画ということもあり、1977年の松竹の映画化に際してかなり参考にされたふしがあります。
それは配役イメージやシナリオも含めてのことです。
原作同様に辰也視点で描かれているシナリオはその最たるものでありましょう。
もって本作の偉大を推しはかるべきです。

なお、映画では八つ墓伝説によるオカルト調の余計な脚色がなされていますが、そこに至る筋を本作・原作・映画と比べて見ると無限の興趣が湧くことでしょう。
映画版の渥美清の金田一は賛否の分かれるところでしょうが、本作と原作の中間のようなイメージを考えると腑に落ちる所があろうかかと思います。
八つ墓村 (講談社漫画文庫) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (講談社漫画文庫)より
4062602733
No.77
(5pt)

横溝作品の中でも、もっとも気になる作品

八つ墓村・・・前々から気になってて、映画やドラマなどは見てました。多分横溝作品の中でも好きな作品に入ると思います
金田一耕助の活躍も気になりますが・・・八つ墓村で起きる祟りや呪いそして財宝のありかを示す鍾乳洞など・・・ドキドキとワクワクが
あると思うので。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.76
(5pt)

横溝作品の中でも、もっとも気になる作品

八つ墓村・・・前々から気になってて、映画やドラマなどは見てました。多分横溝作品の中でも好きな作品に入ると思います
金田一耕助の活躍も気になりますが・・・八つ墓村で起きる祟りや呪いそして財宝のありかを示す鍾乳洞など・・・ドキドキとワクワクが
あると思うので。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.75
(5pt)

感想

影丸先生の作品 とても良かったです、力強いタッチ 読み応え十分ありました。
八つ墓村 (講談社漫画文庫) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (講談社漫画文庫)より
4062602733
No.74
(4pt)

はまりました

初めて横溝作品を読みました。なんとなく知っていた本作品を、これまたなんとなく読んでみてはまってしまいました。小説はほとんど読む習慣がなく、活字は読んでもノンフィクションくらいだったので、今更ながらもっと早く読んでいればと思います。これを機に、獄門島、本陣殺人事件、夜歩く、悪魔の手鞠唄を読破しようと意気込んでいます。

本作品は金田一耕助はあまり全面に出て活躍する内容ではありませんが、主人公の語りで進む展開、歪んだ性描写、地方農村の分限者の権力等、今の時代では想像つかない背景も引き込まれた要因かもしれません。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.73
(4pt)

はまりました

初めて横溝作品を読みました。なんとなく知っていた本作品を、これまたなんとなく読んでみてはまってしまいました。小説はほとんど読む習慣がなく、活字は読んでもノンフィクションくらいだったので、今更ながらもっと早く読んでいればと思います。これを機に、獄門島、本陣殺人事件、夜歩く、悪魔の手鞠唄を読破しようと意気込んでいます。

本作品は金田一耕助はあまり全面に出て活躍する内容ではありませんが、主人公の語りで進む展開、歪んだ性描写、地方農村の分限者の権力等、今の時代では想像つかない背景も引き込まれた要因かもしれません。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016
No.72
(5pt)

懐かしい

懐かしくて一気に読み終えました。暗く悲しく恐ろしく救いもある物語。
八つ墓村 Amazon書評・レビュー: 八つ墓村より
4048729543
No.71
(5pt)

懐かしい

懐かしくて一気に読み終えました。暗く悲しく恐ろしく救いもある物語。
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304016