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(短編集)

殺意は青列車(ブルートレイン)が乗せて



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殺意は青列車(ブルートレイン)が乗せての評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

鉄道好きとしては、全く受け入れることの出来ない作品

前の方が書かれているレビュー

> 面白いのは表題作。ちょっと奇抜な消失トリックで、しかも、このトリックを使うことに無理がない。
> 鉄道ファンでも(というか、むしろ、ファンであればこそ)だまされてしまうだろう。

なぜ、こう思ったのでしょう?
我々鉄道好きから見れば、このトリックは全く成り立っていない。
「沿線で待ち構えていたカメラ少年達も見落としていた」だと!
 新幹線の車両を銀色に塗って緑色の線を引いて走り、「山手線の電車は来たけど新幹線は来てない」と言い放ってるようなもの。
 人間の右半分が男装で、左半分が女装して。「女性は通ったけど男性は通っていない」のようなもの。

 根本となるトリックがこのレベルではどうしようもありません。
 少なくても、鉄道に興味があるのなら買うべきではありません。

 評価は星ひとつも付けたくないが、「0」を選べないので仕方が無い。
殺意は青列車(ブルートレイン)が乗せて―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は青列車(ブルートレイン)が乗せて―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)より
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