■スポンサードリンク
海賊モア船長の遍歴
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
海賊モア船長の遍歴の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
海賊討伐のための武装船『アドヴェンチャー・ギャレー』は、いつしか自らも海賊船へと姿を変えたのであった。船長ジェームス・モアは、ユニークで心強い仲間たちと共に大海原をゆく。輝やかしい成果と数々の危機―。そして、『タイタン』を駆るブラッドレー船長との因縁の対決が迫る!胸ときめく本格冒険ロマン。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
17世紀末イギリスを舞台にした、海洋時代小説。 元東インド会社の航海士モアはキッド船長率いる海賊討伐船「アドヴェンチャー・ギャレー」の乗組員となる。 しかし、不本意ながら海賊行為に参加してしまったモアは「アドヴェンチャー・ギャレー」を譲り受け、7人の仲間とともに海賊となる。 持ち前の操船技術を駆使し、オランダ商船などから金銀財宝を奪う。 しかし、金品強奪は行えども、決して非道な行いはしないモアであった。 海賊船「タイタン」を操るブラッドレー船長との対決には胸踊りました。 薔薇十字団という組織が出てきた時には何か国家を巻き込んだ陰謀があるのではと期待してしまったが、不発でした。 まあ、私が勝手に期待しただけなのですが・・・ (実はフィクションとしての陰謀論が好きなのです) コミック「ONE PIECE」尾田栄一郎著が好きな人にはおススメ! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!