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少年たちのおだやかな日々
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少年たちのおだやかな日々の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「症例A」で初めてこの作家さんのお話を読み正直「微妙…」な感想を持ちました。 でも1作でその作家さんを「合わない」と決めるのが嫌なので2作目にこれを選んだのですが…。 正直こちらも微妙。 Amazon内での評価がそれなにり高かったのですがね…。 帯にある「後味最悪」ちか「嫌だ!許して!」って叫びたくなるような…って書いてあっても どの作品にそれを感じれば良いのか分かりませんでした(笑) 症例Aもですけれど、 起承転結、起承転、までは良いのに 「なんで最後こーなるの?」みたいな半笑い状態。 そしてこちらも同様、引かれた伏線の回収がない。 私が読み間違えてるんでしょうかね、伏線ではなかったのかな?…。 | ||||
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「症例A」ではかなりの評価を付けましたが、この短編集はいただけません。 「ブラックユーモア」が「グロテスク」ではないように、この短編全てが 「意外な結末」というより「不快な結末」ばかりでした。 「羊たちの沈黙」も不快感が残る小説ですが、トマスハリスの描写力があってこそ 後世に残る名作でしょう。 この短編集は描写力もいまひとつですし、結末の後味が不快なだけです。 「日常性の裂けめ」ではなく「非日常の嫌悪感」。 この短編で、何を表現したいのか?よく分かりませんでした。 ドラマ化された短編もあるようですが、TVのドラマをノベライズした感あり。 高い評価の方はどこを評価されたのでしょうか? 「こんな結末」を思いついて、とりあえず書いたのかな? 正直がっかりでした。 | ||||
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