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クライマーズ・ハイ
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クライマーズ・ハイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全217件 161~180 9/11ページ
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読ませます。読み始めてからは途中で止めることが出来ず、ラストまで数時間で読み切りました。主人公のプロ意識と、ある種誰もが持つ人間的な弱さが交錯し、臨場感溢れる舞台回しでした。いろんな意味で励まされる内容です。ただ、事故そのものが脇役に徹している、というか、小説の道具にさせられているという印象をもち、その分物足りなさを感じました。しかし、これもまあ小説のあり方としては当然かも。日航ジャンボ墜落のような歴史的な大事故・大事件を題材にする小説は、その時自分が何をしていたか、何を考えていたかと重ね合わせながら読むことになり、当時を振り返り感慨深いものがありました。 | ||||
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当時私は激務で職場に続けて数泊するような状況下で、ぼんやりと日航機墜落事故を俯瞰していた記憶があります。いまでも少女がヘリで救出されたシーンが目に浮かびます。 すでに昭和史にのる歴史の一齣となったこの事件を舞台にした本作。 事故を追う記者の熱意や葛藤、上司や同僚との人間模様が、フィクションとノンフィクションを融合した物語世界で、まるで実話のようにドラマが進みます。 リアルな文章に圧倒され、作者の筆力をあらためて思い知ることになりました。 凄まじいまでの迫力と、人間愛・親子愛に照らされて、最高の読後感を味わえました。 | ||||
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いや~社会派ハードボイルドです。横山さんは新聞記者時代に実際この日航機墜落事故の取材をなすったそうで当時の事故の状況や新聞社内の状況を書き残したかったのでしょう。記者として後悔の念や恨みつらみもあるのでしょう。だからとても克明な描写ですし社内に潜む派閥抗争や軋轢、魑魅魍魎な上司たちが絡んだりといやはやハードボイルドです。でもね、あの未曾有の事故でさえ一週間もしないうちに鮮度が失われ一面トップから落ち、昂揚の熱も冷めしまった!コレ読んでるボクまで冷めちゃってるじゃないの。そして結びが“ヒトの命は大きい小さいがある”って…なんだかなぁ~青臭いなぁ~実際に大惨事を目の当たりにしたヒトとそうでないヒトの温度差でしょうか。“下りるために登るのさ”う~ん…ちょっとボケちゃってるんだよなぁ~確かに七合目まではクライマーズ・ハイでした。 | ||||
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組織で働く以上、抗しきれない現実がある。人間関係や会社の不文律。人生を上手に生きられずにいる不器用だが骨太の主人公は、後輩を死に追いやったとの拭いきれない過去の呪縛に悩みつつ、日航機墜落事故という大事故の担当デスクに抜擢される。組織内での葛藤と息子との親子関係、そして、衝立岩のクライムを共にする予定であった同じ記者仲間の安西が病に倒れたことのへの不可解さ。ストーリーは各方面にすそを広げつつも、ラストは綺麗に1本の紐となって収束している。全体的に読みやすく、山登りの描写も素人にはこれで十分。読後感も爽やかであり、全体的に男性ウケする内容です。男としてこだわりたいもの、こだわる必要の無い処世訓など、人によって価値観は違うと思いますが、読んでいて面白かったです。日航機事故をベースにしたのは、メディアの人間の死の扱われ方、人の命の重さは1人も何百人も変わらないとのメッセージを伝える為の対照的ケースとして扱った面があるのではと思います。もちろん筆者が記者出身で未曾有の大事故ということもあるでしょうが。過去からの決別と新たな一歩を踏み出す為に、人はそれぞれ様々な壁を越えようとする。壁を登りきれば、あとは下りるだけだからだ。 | ||||
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北関東新聞記者の悠木は過去に部下が自殺とも思える事故死を遂げたことに負い目をもっていた。そしてそれ以降、新人記者の育成など縦社会とは無縁の部下を持たない遊軍記者となった。家庭では子供達との関係が上手くいかず、新聞社ではなかば組織の持て余し者となった悠木はふとしたきっかけで登山家の安西と知り合った。そんな安西と衝立山へ登る約束を交わした。そして約束の昭和60年8月12日、山へ向かうため退社しようとする悠木の元に御巣鷹山の日航機事故の一報が入り、遊軍記者である悠木に「全権デスク」が命じられた。約束破棄を懸念する悠木の一方、安西は夜の街で倒れ病院に運ばれていた。悠木に「クライマーズ・ハイ」を教え、「下りるために登るんさ」という言葉を残した安西はまるで悠木の優柔不断さや報道への空虚さを見抜いているかのようだった。この作品は息をのむような展開や犯人探し、トリックが用意されている訳でもありません。ましてや主人公というには悠木は優柔不断で凡庸な感も否めない中年。しかし、それだけで評価を落とされるには勿体ない気がします。未曾有の航空機事故に向き合ううちに「自分が何者なのか」と模索する主人公や組織内の軋轢に描かれた人間の生き様や、意地や誇り。作者の巧みなプロットに一気に読まされてしまいました。 | ||||
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男のロマンなんですか?よくわからないのですが。主人公の優柔不断な面も含めて、人間らしいと言えば、そうなのかもしれませんが。日航機墜落、登山、過労死、家族関係、職場関係、で成り立っているこのお話し。どうも空回りしているようで、いまいち読み応えがありませんでした。私は結局何を訴えたいのかがよく理解できなくて、大きな山場と言う物がいつくるのか!!と期待していただけに、最後までこの一本調子は残念で成りません。サスペンスだと思っていたので、余計に空振り感を感じました。 | ||||
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「クライマーズ・ハイ」(山に登るうちに味わう高揚感)横山秀夫の渾身の一作である。新聞社に勤務していた悠木和雅は同行者と共に衝立岩に挑む。そこは十七年前、その父親と挑戦すべく成しえなかった場所であった。そこから始まる421ページ、ほんとに一気に読んでしまった。昭和六十年八月、地方の一新聞社に激震をもたらした日航機墜落事故。「一生に一度」の大事件に沸騰する社内。事件をめぐって、交差する複雑な人間模様。上司と部下、同僚、友人、夫婦、親子。そこに見え隠れする思惑、喜びと怒り、希望と絶望。悠木もまた記者として、巨大事故という大山塊に挑戦しようとする。クライマーズハイのなせる業か、夢中で事件めがけて駆け上がる悠木と若い記者たち。しかし、ある巨大スクープを前に悠木は厳しい判断を迫られることになる。十七年の時を経て、悠木に訪れた救いの光とは。「(山に)下りるためにのぼるんさ」といった友人の言葉の意味は。それにしても読み終わったあとのこの爽やかさはなんだろう。 | ||||
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大マジで面白い一冊でした! 読み始めると全く止まらなくなり、途中トイレ休憩をして気持ちを落ち着かせると、今度は墜落事故の悲惨さに怯え、胸を痛め、読み進めることが出来なくなりました。これってクライマーズハイか? 当たり前なことかもしれないけど、父親でも落ち込んだり過去に縛られていて、傷つくことがあるんだなぁとしみじみ感じました。 大人になること親になることによって、山の大きさに益々恐れをなす。それでもじりじりよじ登っていく親父のカッコ良さ。惚れ惚れします! 素晴らしき濃い一冊に拍手を。 | ||||
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北関東新聞の記者悠木は、同僚安西と衝立岩を登る約束のため、退社しようとしたその時だった。『日航機行方不明・・・』未曾有の大惨事「日航機墜落事故」がまさにそのときおこっていた。全権デスクとなった悠木は、真相を求め記者を走らす。明らかになる状況、次第に全容を現す大惨事。そして、それに呼応するかのように浮かび上がる社内のひずみ。そんな中、安西が倒れたとの報が届く。現場記者と上層部、若手と古参、さまざまな思惑が錯綜する中、悠木の求めた真実は!!私は、スヌーピーが好きだ。ご存知のように彼は、チャーリー・ブラウンの飼い犬である。ウッドストックと共によく出てくる赤い屋根の犬小屋が、飼い犬であることを強調させている。しかし彼は、飼い犬にある媚が微塵も無い。プライドが高く、まるで気ままな居候のように、スポーツをしたり、さまざまな仕事をしたり、気が向けば旅に行き、そしていつの間にか戻ってきて小屋の上に座っている。ピーナッツ全体に流れるシュールさも好きだが、何より彼の自由さが素敵に思える。主人公悠木も、後輩記者の羨望と失望、上司の思惑と策略に翻弄されながらも新聞記者としての誇りと自由を守ろうと格闘する。「俺たちのときは」上司の言うその言葉に戦いを挑む。たとえそれが自己否定であるとしても。作者自体が事件当時新聞記者であったこともあり、新聞社の内情が細部まで書き込まれており、生々しい。(ちょっと新聞の見方が変わりました。)でも、読後感は、山の上から見上げる、吸い込まれそうに透明なスカイブルーの空のようにさわやかです。男社会にどっぷりなあなたにお勧め!!いい本です。 | ||||
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横山氏は、今や日本でも有数の作家と確信していますが、その評価は短編警察小説によって、着々と積み上げられたものと思います。ゆえにこの「クライマーズ・ハイ」の挑戦は、横山氏の評価を下げるものになりはしないかと、期待よりもむしろ不安が心を占めていましたが、私のような凡人の杞憂はどこへやら、読んでみれば横山作品の中でも出色の出来でした。勤め人の多くは、主人公・悠木のような、権力に屈せず信念を持って仕事をこなす生き方に、きっと憧れを持つでしょう。読者としてはその不器用さに歯痒い思いもするのですが。ハイな状態で一週間登り続けた仕事(または使命)という山を下りる時の、愚直なまでの勇気と、報われる感動。家族や友人という見えないザイルに助けられながら、17年越しで絶壁を踏破する達成感。特に謎やサスペンスなど無くても、これほどまでに様々な感情を揺さぶることができる横山秀夫を、心から尊敬します。首を傾げるベストセラーが多い中、これは実に納得できるベストセラーですので是非。 | ||||
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1985年、未曾有の大惨事、日航ジャンボ機の墜落事故の記事をめぐり地元新聞社の記者が、ジャーナリストとしてのプライドと地方紙の思惑との間で苦悩する。骨太な内容ながら、親と子の葛藤、主人公のトラウマなどの要素も嫌味なく織り込んでいるところがにくい。読了後、あまりに見事なラストにうなった。読みながら、あの19年前の夏のことを私自身も思い出していた。大好きだった歌手も搭乗者のひとりだった。犠牲者の何人かがダッチロールを繰り返す機体の中で家族に当てた遺書を、新聞で読み号泣した。旅客機事故としては世界最大の事故だったのだ。そう、たしかにあの夏だけは、決して風化させてはならない。 | ||||
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1985年の日航機墜落事故で地元「北関東新聞」の全権デスクを任された主人公の一週間を描いている。この小説の面白さの大きな要素は、職業として社会、世界と対峙する新聞記者という職業の特殊性だろう。“人の死”さえも仕事と割り切り、書き、捌き、紙面に落とし込んでいかなくてはならない職業。クライマーズ・ハイは、社会と対峙し“人の死”を書き続ける記者という職業の不条理な熱狂を指している。そして同じ新聞社にありながら販売局員として接待や派閥工作など不本意な職務に身を投じる主人公の僚友もまたクライマーズ・ハイの状態にある。僚友が残した「下りるために登るんさ。」という言葉は、人生という山を登る途中で、一旦、自らを振り返り、このまま登り続けるのか、それとも下りるのかを選択する機会を持つことの重要性を指している。主人公はそれまでの人生にどう決着をつけ、その先、どちらの道を選択するのだろうか。 こうした骨太な主題に、親と子、仕事と家庭、人命と報道倫理といった要素が複層的に絡み合い、厚みのある小説となっている。また、紙面が出来上がっていく新聞の製作過程や、編集と広告、販売の対立と言った新聞社の内幕は、ディテールやエピソードにリアリティがあり、絵空事と思わせない緻密さと迫力を醸し出している。 | ||||
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57歳の主人公悠木が17年前を回想しながら遣り残した衝立岩に登る話だが、息使いが聞こえてきそうな文体新聞記者として、男40歳として、父親として、母の過去に対して人生の分岐点といえる時期に日航機事件が重なる現在の悠木に圧し掛かる登山の辛さと17年前の人生の分岐点の山両方が大きな壁となって合い重なってくる壁はとてつもなく大きく悠木に立ちふさがるその壁に対して息も露わに立ち向かおうとする男人生における壁は止むことはない人として悠木はどんな生き方を選択するのか登りきろうとする男の息づかいにクラクラします | ||||
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小説の手法としては決して珍しくはない現在と過去との対比を重ねながらの展開もぐいぐい引き込ませ、先を読ませる話の展開と、緻密な背景と人間の描写。元新聞記者だけに、地方新聞社を舞台に展開する現場の臨場感とタイトルに関連する山にまつわる描写が秀逸。丁寧な背景描写は、過去の優れた小説に共通する条件だと認識を新たにする。親子の関係、職場の人間関係とモラール、それでも生きていかねばならないあきらめと悲哀。。。それだけで終わらないのがこの小説の素晴らしさであり、読者を納得させるラストが見事。 | ||||
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御巣鷹山の日航機墜落事故を上毛新聞記者時代に経験した横山が重厚な長編小説に仕立て上げた逸品。舞台は群馬のローカル紙北関東新聞。上毛は別にあるという設定になってるけど、あきらかに上毛ですよね。まあ桐生タイムズという夕刊紙やぐんま経済新聞という週刊紙はあるけど、会社の規模からして上毛だす。著者初の長編だけに、さまざまな要素が盛り込まれて展開していく。ローカル紙編集の全国紙への劣等感。起死回生の大スクープ達成の可能性。新米記者の自殺ともいえる交通事故死。福田・中曽根に重なる形での社内派閥争い。ブンヤならではの疎かになった家庭。事故当日主人公と二人で谷川岳に登るはずだった友人の突然のクモ膜下…。日航機事件そのもののリアリティとも相俟って複雑なストーリーは展開。さらに小説の視点は現在にもジャンプ。事故から17年後、主人公は倒れた友人の息子と谷川岳登攀に挑戦するのだ。17年という歳月をカットバックしながら、少しずつ明らかになっていく真実。大事故発生から1週間にかけて新聞社内の内幕が克明に赤裸々に描かれている。いやあ、やっぱり横山秀夫は凄い。 | ||||
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日航機墜落事故を地元新聞記者として迎えた主人公の、仕事と家庭と友人のなかの苦悩が書かれたもの。著者の作品を読むのは、『半落ち』以来2作目でしたが、いまや押しも押されれぬベストセラー作家であることと、書かれている内容が「17年目にしてやっと書けた」という日航機墜落事故であるという前評判で非常に興味をもちました。山崎豊子の作品で、日航機墜落事故を改めて詳しく知った人も多いと思いますが、私もその一人で、あの『半落ち』の著者が日航機墜落事故をどのように書いたのか、非常に期待して手にとりました。著者は、墜落現場の地元の新聞記者であったということなので、日航機墜落事故については、私が期待していたような事故の悲惨さなどを書くこともできたと思いますが、あえてそれを必要最小限に抑えていたことはわかります。しかし、「日航機墜落」を「横山 秀夫」が書くと広告に書かれた上で、新聞社の社内抗争や、事故とは全く関係ない山登りのことなどを書かれてもピンとこないというのが正直な感想です。 | ||||
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まさに旬の作家の素晴らしさ、例えば、「野心に彩られた短い夢」という表現は作中の1フレーズであるが、男の汗くさく、泥臭く、切ない悲しみを描ききっていると思います。直木賞と決別してけっこう、かの宮部みゆきが火車ではなく、理由で受賞した不可解な現象を持ち出すまでもなく、作家の真価は賞では量る事ができないのは明らか。この作家の警察小説も全て面白いが、この異色の小説も出色の出来栄え。ぜひとも読んでほしい作品です。 | ||||
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題名から、山登りがメインの話だと思ったらそうではなく、地方の新聞社の記者が日航機墜落という空前のスクープを前にして熱い想いで奮闘する話だった。新聞記者というのは忙しくて大変な仕事だとは思っていたが、社内政治にこんなに振り回されるのだとは知らなかった。主人公は誠実な人柄で、悩みや葛藤を抱えながらもなるべくいい仕事をしようとするのだけれど、どうして問題がアリアリの投書を掲載してしまったのか、ちゃんと納得できなかった。というよりむしろ、個人的な感情に縛られて社内での自分の立場を危機にさらしてしまった(ように私には思えた)ところがいやだったのかもしれない(そういうことは他にもいろいろとしている)。もうちょっと冷静にうまく動いてもよかったのではないだろうか。そのあまりの不器用さにちょっとイライラしてしまった。 | ||||
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とても読み応えのある本でした。評論家ではないのでどこがどうだとか、作者心理がどうのなんてことは言いません。二つの場面が互いに登場してきて最後に繋がる。始めから引きつけられ、最後はすがすがしく終わる展開に、あっという間に読み終わってしまいました。でも中身は充実していました。読んでいて、これほど引きつけられた本は初めてです。 | ||||
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悠木さんは、生き方が下手な方だ。これは、もしかして、横山さん自身の生き方なのかな?地位を棒に振ったり、スクープをものにできなかったり、とにかく周りをやきもきさせる。でも、人生の成功を一歩一歩着実に手にしているのだと思った。 | ||||
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