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時の鳥籠 THE ENDLESS RETURNING



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時の鳥籠 THE ENDLESS RETURNINGの評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

『記憶の果て』の続編…先が見えない…

浦賀和宏のデビュー作『記憶の果て』の続編。記憶を失った状態で発見され、奇跡的に一命を取り止めた謎の少女…『記憶の果て』にも登場した安藤裕子、安藤直樹…全く先が見えず、混沌とした展開が続く。ミステリーなのか、込み入った恋愛小説なのか…度々、登場人物の過去の恋愛や苦い思い出が綴られるのだが、過去の出来事なのか、これから起こる未来の出来事なのか…

上巻は『前奏』としか謳われていない。何がどうなるのか。恐らく、下巻で浦賀和宏の術中にはまってしまうに違いない。
時の鳥籠(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時の鳥籠(上) (講談社文庫)より
4062778130
No.1:
(3pt)

『記憶の果て』を読んでいないと面白さは、伝わらない…

恐らく『記憶の果て』を読んでいないと面白さが伝わらない作品ではないだろうか。この作品だけ読んでも消化不良を起こすのではないかと懸念する。

面白さは、それほどでもない…違和感が強く残る不思議な作品と言っておこう。
時の鳥籠(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時の鳥籠(下) (講談社文庫)より
4062778149

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