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(短編集)
儚い羊たちの祝宴
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儚い羊たちの祝宴の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全160件 81~100 5/8ページ
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| 5篇のうち、「身内に不幸がありまして」「北の館の罪人」「玉野五十鈴の誉れ」の3篇で脳髄が痺れるようなラストを味わえました。特に「北の館の罪人」のラストは陳腐な言い方になってしまいますが相当ゾクッとしました、俯瞰で読んでててもこうですからあまり(北の館の罪人の主人公)の衝撃といったらなかったでしょうね。「山荘秘聞」はわりとミスリードがあからさまだったのでオチは読めましたが、それでも他篇とは趣の違うちょっとユニークな感じもしてこれはこれで好きです。 個人的にラストの「儚い羊たちの晩餐」はただダークだっただけという感じで好きになれませんでしたが、それでも他4篇で余りあるくらい楽しめたので☆5です。短篇集で読みやすいので人に奨めやすいのもいいですね。 | ||||
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| 日本の明治大正時代をモチーフに私小説風に語られるホラー短編集です。短編ということもあって、ミステリーとしては造形は深くなく、オチでホラーを感じるカラクリかな。短編集として共通のキーワードもあり、最終話で本当に怖い感じで落ちます。行けなくて良かったね、と・・・ | ||||
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| こんな人間いるかと感じる作品です。あまりにも人間離れした殺人者たちが出てきます。著者の作品のインシテミルでは現実離れしてても面白かったので好みの問題もあるかと思いますが個人的には殺人者たちの動機が強引過ぎ兼つ殺人のハードルが低過ぎると感じて大して面白く思いませんでした。たぶん立ち読みしてからだと新品では買わなかったと思います。期待外れでした。 | ||||
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| 初めて米澤さんの作品を読んだ点と、月に1冊読むか位の読書量ですので、猛烈な読書家では無い私の感想です。 登場人物は話ごとに変わりますし、話の舞台となる場所もバラバラですので登場人物や場所などを探すこともなく スラスラと読めます。登場人物の人となりや舞台設定の説明や背景が掴めてきたら、ゾクっとする展開になり一気に引き込まれます。 内容の説明はしませんが、以外な人物が死んだ時も実は匂わせてあったり、鳥肌が立つ展開も私の好みです。 | ||||
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| 読んでみて、世界観が面白かったです。 現代版の横溝正史さんを探してます。 そういう観点では この人だったかもしれないし、ちょっとまだまだだったかもしれないです。 | ||||
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| ただ単に自分がこの作者の作品が苦手とも考えられるので、あまり参考にしないでください。 ・文体がくどい。 全体的にある人物の主観で描かれているのですが、~でした。~ですという文章が続き、高校生の作文を読んでいるようでした。 ・表現が浅い。 何というか、難しい事を言いたいんだろうなってことはわかるんですけど、表現が単純だからすごくかっこ悪い文章だなと思いました。 ・設定が漫画にありそう 大地主の召使になる人が出てくるんですけど、時代背景がよく書かれてないので、よくある漫画の設定みたいなチープな印象がぬぐえません。 | ||||
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| この作品は推理を楽しむ類いのものではなく、舌で転がして味わうようなもの。 | ||||
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| 久しぶりに米澤さんの本を読みたくなり、こちらも手にとってみました。 5作からなる連作短編のようで、実は少しずつ繋がっているという物語です。 でも個人的には独立して読める短編集だと思いました。 玉野五十鈴の誉れが1番好きでした。 古典部シリーズや小市民シリーズとは一味違っていて、とても面白かったです。 | ||||
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| この作家さんの本は初めて手に取りましたが、今までに読んだことのないジャンルのミステリーでした。何と位置づけたら良いのか、ダークミステリー、もしくはブラックユーモアミステリーとでも言ったら良いでしょうか。 本書は、5つの物語から成る短編集で、どの物語にも、「バベルの会」という読書サークルの名前が出てきますが、名前が出てくるだけで、それぞれの短編に話のつながりはなく、独立した物語です。 どの短編も、若い女の子を語り手にしているところが特徴で、すべてのお話に、ちょっとしたオチが必ず入っています。そのオチの部分がかなりダークなので、思わず「ほほぅ」と唸り、ブラックでひねりの効いたユーモアに「ふふっ」と笑ってしまったりします。 そして最終話。ガツンときます。 文体はとても読みやすく、サラサラと読めます。 ひねりの効いた、ちょっぴり怖い、そしてユーモラスな世界をのぞいてみたい方、ぜひおすすめの1冊! | ||||
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| 一見平易な語り口ですらすらと読ませる。そしてとことん読ませる。 毎度の事ながら誰にでも読みやすく、かつ夢中にさせる著者の筆力にただただ感心するばかり。 「北の館の罪人」「玉野五十鈴の誉れ」が特に気に入った。 ホラー好き、どんでん返し好きにお薦めである。 | ||||
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| 満願よりこちら。なんかもう上手いんだよね。 消費者のことを鼻くそ程度にしか考えていない帯の嘘全開の煽り文句も良い味出してるよ。 | ||||
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| 「満願」の後の2作目です。 読む前から最後の1行が大事なんだよねってレビューつらつら読ませて いただき、一応わかってました。 収録されているのは「身内に不幸がありまして」「北の館の罪人」 「山荘秘聞」「玉野五十鈴の誉れ」「儚い羊たちの晩餐」の5篇。 「身内に不幸がありまして」ナルホドね。この1行のために・・・ここまで 引っ張られて来られたのねって。何というか、それぞれの主人公及び周りの人間は 一風変わっていて、それは狂気に近いものを感じさせてくれて、面白いといえば おもしろくて。まぁ一気に読んでしまいました。 現実感がないというか、それでいてどこぞの世界でもあるような、その世界では まっとうで理にかなっているところもあり、殺人者には殺人者の論理?があるようで 奇妙なカンカクに襲われたり。主人公達が実に堂々としてるからかしらん。 「玉野五十鈴の誉れ」が唯一5篇のなかでは救いがあるようで、この後如何なるのかなと 想像してみたり、「山荘秘聞」の主人公もこの性格にして、こうなるよねーって途中から 何となくわかるような気もしてきて・・・あんまりどんでん返しを期待するようなことはなく、 読めました。「北の館の罪人」こちらのみ最後の1行の意味がよくわからず 後でもう一度読み返してみようとおもいます。 3作目にどれを選ぶか迷ってます。 | ||||
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| 米澤さんの作品で、このタイプの話は初めてでした。 殺人とか起こっているのにそれをあまり感じさせないほど、 淡々と物語が進んでいきます。 最後の「儚い羊たちの晩餐」は、衝撃を覚えました。 なかなかの良作だとおもいます。 | ||||
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| 著者の作品を集めるきっかけとなった本です。 それまで読んでいた明るい作風の小説とは違い、終始漂う不穏な空気感に新鮮さを感じました。 上品で読みやすい文章、おそらく昭和初期ごろの時代設定が生み出す非日常感、 そして最大の特徴である、各編の最後の一行など、薄気味悪さの中にも様々な 魅力が詰まった傑作です。 3番目の短編「山荘秘聞」のミスリードにはまんまと引っかかってしまいましたが、巧みな情景描写と後半の緊迫した展開のおかげで、5編の中でも一番のお気に入りになりました。 | ||||
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| ダークサイドの米澤作品です。 ミスリードさせる罠が巧妙で、作者の手の平で踊らされる快感が心地良いですね。 何より、それこそが推理小説で必要な肝の部分なのだと、再確認させられました。 時代設定は、恐らく昭和中期ごろのイメージでしょうが、どちらかと言えば、和風ファンタジーのような、御伽噺として読むのが正解かと。 この作者の作品で言えば「満願」や「追想五断章」を面白いと感じた方にオススメです。 しかし、この作者は、作品ごとのカラーがガラッと変わるのに驚かされます。 | ||||
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| ミステリーとホラーテイストを併せ持った短編集。各短編には設定上の繋がりがあるものの、ある一編だけ抜き出して読んでも差し支えない程度である。ただし、最後の一編『儚い羊たちの晩餐』においてはこの限りではない。ここでは、本作の鍵「バベルの会」についての説明が行われる、即ち前四編の伏線を回収するからだ。 いずれの作品にも突飛した転機は無く、緩やかな流れで物語が進行していく。しかしながら、そこはさすがの米澤穂信。洗礼されたその活字には、一切の退屈さを感じさせない。 良く練り上げられた文章は、伏線の秀逸な所からも垣間見る事が出来る。伏線を張るにあたって、あるいはそれを回収するに際して、無理なこじつけの無い滑らかさがある。 筆者の短編集といえば『満願』が名実共に有名ではあるが、それを凌ぐほどの魅力が、ここにはある。 | ||||
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| 心臓捕まれる感じに面白い。 少女特有な昏さもあると思う。 カニバリズムとか、多くて話読み進めるうちに予測ついちゃうのは残念だけど、百合っぽくてかわいかった | ||||
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| 怖いからこそ、面白い。 人の内面を感じる、楽しい作品でした。 なにを言ってもネタばれになりますが、買って損はない作品だとおもいます。 | ||||
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| 短編でしたが面白かったです。最後まで説明しない突き放したラストも好きな感じでした。同じテイストの短編がまた読みたいです。 | ||||
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| 氷菓シリーズを想定していたけど、かなりちがった。ぞわぞわする感じ。作家の本格的な実力がよくわかった。 | ||||
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