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検察捜査
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検察捜査の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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読むのに時間がかかりました。検察、弁護士の世界は全く未知なので。聞きなれない用語もたくさん出てきて読み難く、ようやく読み終えました。本当に最後の方になって、少し引き込まれたくらいで、全体的にはパッとしない印象でした。 | ||||
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乱歩賞なんで期待して手にとりましたが、スイスイ読めますし、ストーリー展開もいいんですけど、キャラクターが立ってないと言いますか、登場人物がどんな性格でどんな容姿かよくわからない。 それと「司法戦争」もそうでしたが、この作家の捜査組織はすぐ踏み込みますね、素人の僕が読んでて心配になるくらい薄い証拠でも。まあ作者は弁護士で司法のプロですから、実際そうなのかもしれませんが、あとで裁判闘えるのかなみたいに思います。 | ||||
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著者が、法廷ではなく、文庫という形で検察に戦いを挑んでいて面白い。 法曹界の仕組みや制度を学ぶ上で有用に感じる。 ただ、犯人の心理描写が殆どないのが悩ましい。 | ||||
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著者が、法廷ではなく、文庫という形で検察に戦いを挑んでいて面白い。 法曹界の仕組みや制度を学ぶ上で有用に感じる。 ただ、犯人の心理描写が殆どないのが悩ましい。 | ||||
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江戸川乱歩賞受賞作品。検察を主役に置き弁護士会との利権を描いたもので、主題としては今までにはない作品だろう。ただテーマが大きい割に登場人物のキャラが小さく、いかにもという人物設定になっている。読みやすいのでどんどん読めるが、展開も乏しくどんでん返しもない。人の心理を深く追及した江戸川乱歩と比べ、レベルが低く感じるのは自分だけだろうか? | ||||
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私の期待が大きすぎたのか、「今ひとつ」というのが正直な感想である。あくまでもフィクションであるから、どんな荒唐無稽な物語になっていてもしかたがないのであるが、舞台背景が大掛かりな分だけリアリティが感じられないのである。特に後半部分は苦笑しつつ読まざるを得なかった。 | ||||
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