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検察捜査



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【この小説が収録されている参考書籍】
検察捜査
検察捜査 (講談社文庫)
新装版 検察捜査 (講談社文庫)

検察捜査の評価: 3.40/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(2pt)

残念

読むのに時間がかかりました。検察、弁護士の世界は全く未知なので。聞きなれない用語もたくさん出てきて読み難く、ようやく読み終えました。本当に最後の方になって、少し引き込まれたくらいで、全体的にはパッとしない印象でした。
検察捜査Amazon書評・レビュー:検察捜査より
4062071789
No.5:
(2pt)

キャラ設定甘い

乱歩賞なんで期待して手にとりましたが、スイスイ読めますし、ストーリー展開もいいんですけど、キャラクターが立ってないと言いますか、登場人物がどんな性格でどんな容姿かよくわからない。
それと「司法戦争」もそうでしたが、この作家の捜査組織はすぐ踏み込みますね、素人の僕が読んでて心配になるくらい薄い証拠でも。まあ作者は弁護士で司法のプロですから、実際そうなのかもしれませんが、あとで裁判闘えるのかなみたいに思います。
検察捜査Amazon書評・レビュー:検察捜査より
4062071789
No.4:
(2pt)

検察官vs弁護士

著者が、法廷ではなく、文庫という形で検察に戦いを挑んでいて面白い。
法曹界の仕組みや制度を学ぶ上で有用に感じる。

ただ、犯人の心理描写が殆どないのが悩ましい。
検察捜査Amazon書評・レビュー:検察捜査より
4062071789
No.3:
(2pt)

検察官vs弁護士

著者が、法廷ではなく、文庫という形で検察に戦いを挑んでいて面白い。
法曹界の仕組みや制度を学ぶ上で有用に感じる。

ただ、犯人の心理描写が殆どないのが悩ましい。
検察捜査Amazon書評・レビュー:検察捜査より
4062071789
No.2:
(2pt)

乱歩はどう思うか

江戸川乱歩賞受賞作品。検察を主役に置き弁護士会との利権を描いたもので、主題としては今までにはない作品だろう。ただテーマが大きい割に登場人物のキャラが小さく、いかにもという人物設定になっている。読みやすいのでどんどん読めるが、展開も乏しくどんでん返しもない。人の心理を深く追及した江戸川乱歩と比べ、レベルが低く感じるのは自分だけだろうか?
検察捜査Amazon書評・レビュー:検察捜査より
4062071789
No.1:
(2pt)

まあまあ。期待したほどでもない感じ。

私の期待が大きすぎたのか、「今ひとつ」というのが正直な感想である。あくまでもフィクションであるから、どんな荒唐無稽な物語になっていてもしかたがないのであるが、舞台背景が大掛かりな分だけリアリティが感じられないのである。特に後半部分は苦笑しつつ読まざるを得なかった。
検察捜査 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:検察捜査 (講談社文庫)より
4062635461

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