検察捜査
- ドラマ化 (237)
- リーガル・サスペンス (52)
- 江戸川乱歩賞受賞 (71)
- 法廷ミステリ (212)
- 法曹界 (13)
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検察捜査の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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勉強になりました。 | ||||
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ストーリー自体はシンプルだが、乱歩賞にありがちな専門的蘊蓄の羅列が煩わしい。また、女性検察官が主人公だが、このキャラクターが『美人だけど性格がキツい』とこれまたありがちな設定で、個人的には好きになれない。全体的に人物描写が足りないので消化不良なまま終わってしまいましたね。 | ||||
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著者が現役の弁護士であることから、現在の法曹界が抱える問題点を作品の背景にして、 その闇を突きながら一級の法律サスペンスに仕上げている。裁判官、弁護士、そして検察という 法曹界の構成員の中でも、非常に力を持つと言われる検察の持つ闇の部分をうまく サスペンスにまで昇華させた力量は素晴らしいと思う。大物弁護士が拷問の末惨殺される。 彼は近々日弁連の会長選挙に立候補すると言われていた。その選挙をめぐる弁護士間の 争いか。横浜地検の女性弁護士岩崎は、それに注目して捜査に踏みだすが。検察の問題を 些か大げさに取り上げている感はあるが、エンターテインメントという範疇からすれば仕方ないこと だろう。この作者、本業のほうが忙しいのか、最近寡作であるように思うが、この力量は 是非引き続き多くの作品を世に出してほしいと思わせるものがある。 | ||||
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「己の志と組織を天秤にかける」 これは恐らく検察庁でなくとも、「組織」と名のつくモノの中にいれば、必ず誰かは経験する心情や宿命なのかなと。 何を貫くか、貫くことの難しさと清々しさに魅せられ、一気読みでした。 | ||||
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検察機構の在り方を教えてもらった。他書から、一旦起訴と決めたら、徹底的に有罪にするのだと学んだが、本書では、小説仕立てでそれがわかった。ただ、慣れない著者の小説仕立てはちょっと下手なドラマを見ているような違和感があったので、マイナス星1つ。 | ||||
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読むのに時間がかかりました。検察、弁護士の世界は全く未知なので。聞きなれない用語もたくさん出てきて読み難く、ようやく読み終えました。本当に最後の方になって、少し引き込まれたくらいで、全体的にはパッとしない印象でした。 | ||||
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本を紛失してしまったので再度購入した。内容的には判っているので記すことなし。 | ||||
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